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国際特許分類[E05C7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 特に二個のウィングに適用される固定装置 (63)

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国際特許分類[E05C7/00]に分類される特許

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【課題】
窓開口部の上側に通気用の開閉体を設け、下側を固定窓とした従来の窓装置における上記不具合を解決する。
【解決手段】
上側に位置する第1開閉体6は、窓開口部の竪枠2に沿って上下動可能に設けた連結桿63Aが第1の高さ位置と第2の高さ位置との間で上下動することに連動して開閉する。連結桿63Aの下端側は、下側に位置する第2開閉体7に対応する位置まで延出している。第2開閉体7は、連結桿63Aが第1の高さ位置から第2の高さ位置にある間は、開放操作が規制されており、連結桿63Aが第3の高さ位置まで移動した時に開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】庫内側への邪魔な突出部分が排除され、庫内側からの解錠操作に際して関連部品の歪曲変形が発生しない扉開閉用ハンドルの掛金装置を提供する。
【解決手段】ヒンジピン3に平行な軸ピン15によってロックレバー16を固定本体1の正面側に揺動可能に連結し、ロックレバー16の先端部の係止突起17が係脱するアンダーカット部18を可動本体2の裏面側に設け、固定本体1とロックレバー16の間に装備したロックレバー用バネ19によって、係止突起17とアンダーカット部18の係合成立方向にロックレバー16を回転付勢し、扉20と固定本体1を貫通した牽引部材21の一端側を、係止突起17とは反対側に設けたロックレバー16の操作突起22に連結し、牽引部材21を庫内側から手前に牽引することによって、係止突起17とアンダーカット部18の係合解除方向にロックレバー16を回転操作する。 (もっと読む)


【課題】庫内側への邪魔な突出部分が排除され、庫内側からの解錠操作に際して関連部品の歪曲変形が発生しない扉開閉用ハンドルの掛金装置を提供する。
【解決手段】ヒンジピン3に平行な軸ピン15によってロックレバー16を固定本体1の正面側に揺動可能に連結し、ロックレバー16の先端部の係止突起17が係脱するアンダーカット部18を可動本体2の裏面側に設け、固定本体1とロックレバー16の間に装備したロックレバー用バネ19によって、係止突起17とアンダーカット部18の係合成立方向にロックレバー16を回転付勢し、扉20と固定本体1を貫通した牽引部材21の一端側を、係止突起17とは反対側に設けたロックレバー16の操作突起22に連結し、牽引部材21を庫内側から手前に牽引することによって、係止突起17とアンダーカット部18の係合解除方向にロックレバー16を回転操作する。 (もっと読む)


【課題】大きな装置を用いずに簡単な構造によるもので、戸板を単に押すだけで手前に開閉できる折戸を提供することを目的とする。
【解決手段】2枚の戸板の内側端部同士を開閉自在に蝶番で連結すると共に、一方側戸板の内側端部に設けられ伸縮部、収納部、ロック機構、弾性部材を必須構成とする受部と、他方側戸板の内側端部に設けられ前記受部と係止状態で固定される係止片を有する係止部とからなる固定装置を設けた折戸において、折戸が閉状態の時はロック機構により伸縮部が収納部に収納状態で固定されると共に、係止片が伸縮部の係止受部に係止され2枚の戸板の内側端部同士が固定されており、係止部側戸板の内側部分を奥側へ押すことにより係止片が係止受部から外れると共に、突押部Bが突押部Aを押して伸縮部が収納部へ押し込まれロック機構が解除され、伸縮部が弾性部材の付勢力で収納部から押し出されると共に突押部Aが突押部Bを押すことで2枚の戸板の内側端部を手前側にしてくの字に折れ曲がり折戸が開放される。 (もっと読む)


【課題】 折戸の閉鎖時において折り畳みを禁止するための簡易な構造を備えると共に、折り畳み禁止時においてもスライド可能な折戸を提供する。
【解決手段】 2つの戸体のそれぞれの一端側を折り畳み自在に連結固定すると共に、前記戸体の他端部を戸枠に沿ってスライド可能に設けられた柱部材に取り付けられている折戸において、前記一方の戸体の一端側から突出して他方の戸体の一端側に設けた受け部に出し入れ自在なようにスライド移動可能なロックストッパと、該ロックストッパを前記受け部に挿入したロック位置又は前記受け部から排出したロック解除位置で係止するスライド移動可能な規制ストッパとを備える。 (もっと読む)


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