説明

国際特許分類[E05C9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 同一ウィング上の充分離れた位置における同時操作のボルトまたは他の係止装置の配置 (147)

国際特許分類[E05C9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E05C9/00]に分類される特許

11 - 12 / 12


【課題】 従来の扉開閉装置の利点を承継するとともに、従来の扉開閉装置よりも安全性が高い扉開閉装置を提供する。
【解決手段】 容器本体101を開閉する扉102を施錠及び解錠するロック機構を備えた扉開閉装置であって、ロック機構は、上下に分散して容器本体101又は扉102に設けられた複数の被ロック部材1と、上下に分散して扉又は容器本体に設けられた複数のロック部材2とを備え、ロック機構は更に、上下に分散配置された複数のロック部材2の第2位置にある第1カムの左端近傍部を上方へ駆動する上下に分散配置された複数の電磁ソレノイド15又はモータを有する。 (もっと読む)


【課題】 隣接した扉と扉の間又は扉と壁の間で解錠操作力を伝達可能な解錠力伝達装置及び連動錠システムを提供する。
【解決手段】 本発明の解錠力伝達装置99によれば、一方の扉11で解錠操作されると、一方の機構部60の連動レバー64が回動して第1直動部材62が前進すると共に、連動レバー64から錠装置40が解錠操作力F1を受けて解錠する。このとき、他方の扉11では、他方の機構部80の第2直動部材83が第1直動部材62に押されて後退し、これにより、他方の機構部80の連動レバー84も回動して錠装置40が解錠される。他方の扉11で解錠操作された場合も、これと同様に両機構部60,80の間で解錠操作力F1が伝達され、両扉11,11の錠装置40が解錠される。このように、何れの扉11,11で解錠操作されても両扉11,11の錠装置40を一度に解錠することができる。 (もっと読む)


11 - 12 / 12