説明

国際特許分類[E05C9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 同一ウィング上の充分離れた位置における同時操作のボルトまたは他の係止装置の配置 (147)

国際特許分類[E05C9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E05C9/00]に分類される特許

1 - 10 / 12


【課題】フロントカバーの変形に起因して操作性が損なわれる事態を招来する恐れのない錠装置及び建具を提供すること。
【解決手段】錠装置の作動機構130は、基準となるユニットケース131を備え、左縦框23aに形成した装着口26にユニットケース131を挿入した状態で左縦框23aに取り付けられるものであり、ユニットケース131には、左縦框23aに取り付けた状態で移動空間において左縦框23aの戸先面23a1及びフロントカバー135に当接する支持部150を設けた。 (もっと読む)


【課題】 障子の閉鎖とロックを1アクションで行え、ロックが正確に行えると共に、障子等に無理な力が加わるのを防止できる窓の提供。
【解決手段】 窓枠2,11,13,14にアーム3により開閉自在に支持した障子1と、窓枠13に沿ってスライド可能に設けたスライド部49と、障子を開閉操作するための操作部16とを備え、スライド部49は、アーム3と連携するものであると共に障子に設けたロック受け36に係脱するロック部材48を有し、操作部16を障子閉鎖側に操作したときに、障子が閉め切るまではアーム3を障子閉鎖側に作動し、障子が閉め切られた状態でアーム3との連動が解除されると共に、さらに操作部16を障子閉鎖側に操作したときにロック部材48が窓枠に沿ってスライドして障子のロック受け36と係合し障子1がロックされる。 (もっと読む)


【課題】圧力上昇時に扉の変形を抑え、強固に扉を固定できる扉固定装置を提供する。
【解決手段】開口部2を有する箱体1と、開口部2を開閉する扉4と、扉4に設けられたハンドル12と、扉4の内側に設けられるとともに、ハンドル12に連結された可動装置と、箱体1に設けられるとともに、可動装置を係止する固定装置とを有する金属閉鎖形スイッチギヤの扉固定装置であって、可動装置は、扉4の上下方向に形成された固定溝7と、固定溝7内を移動自在に移動するとともに、ハンドル12に連結された可動金具9と、可動金具9の上下方向に複数並べられた固定ピン10とで構成され、固定装置は、固定ピン10を係止する複数の係止溝14を有する固定板13で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により開口を確実に閉鎖することができ、しかも、気流に基づく障子の開口閉鎖移動によっては障子の開口開閉移動を禁止することのない窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、建物に装着される枠体としての窓枠2と、窓枠2に画成された開口3に配されていると共に開口3を開閉する障子4と、障子4にその自重に基づく開口開放位置に向かう移動力を付与すると共に開口開放位置に配された障子4に開口開閉を行わせるように障子4を窓枠2に装着している開閉手段6と、障子4が開口閉鎖位置に配された際に開閉手段6による障子4の開口開閉移動を解除自在に禁止する禁止手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に空掛けが防止できるとともに、防犯性および操作性を向上させることができる建具を提供すること。
【解決手段】障子5,6を閉じた状態において室内側に露出する室内露出面部8Cにクレセント錠10の錠受け12、補助錠20の受動部および第2施錠部40を設けたので、障子5,6を閉じていない状態においては、錠受け12や第2施錠部40が室内側に露出せず、障子5,6を閉じなければ施錠操作することができないため、空掛けを確実に防止することができる。クレセント錠10の施錠操作によって、補助錠20の第2施錠部40も施錠状態になるので、クレセント錠10および補助錠20の両方を一回の操作で施錠することができ、操作性が良好にでき、防犯性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業を容易化することのできるドア開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ドア開閉装置には、一方方向へ回転した場合に閉扉ラッチユニットを解除動作させる一方、他方方向へ回転した場合に開扉ラッチユニットを解除動作させる扉操作レバーをインサイドハンドルレバー軸によりベースプレートに配設し、且つこの扉操作レバーに係合する態様でインサイドハンドルに操作出力部を形成することにより、インサイドハンドルが開扉操作、もしくは閉扉操作された場合にそれぞれ操作出力部を扉操作レバーに当接させることによって扉操作レバーを所望の方向へ回転させるようにしている。ドア開閉装置は、扉操作レバーと開扉ラッチユニットとの間に、扉操作レバーに連結した第1連結リンクと、一端を第1連結リンクに連結し、他端を開扉ラッチユニットに連結して第1連結リンクと開扉ラッチユニットとを連係する第3ワイヤケーブルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロック棒が扉から突出した状態で搬送する際、ロック棒の先端が地面などに接触しても大きな衝撃が加わることなく、部品が損傷することのない扉のロック装置を提供する。
【解決手段】観音開き式扉3,4の先に閉じられる一方の扉3の回動枢支側とは反対側の端面の手の届く高さ位置に設けられる本体操作部5と、この本体操作部5に上下方向に昇降自在に取り付けられたスライド金具6と、一方の扉3の上端内側に位置する匚状のアングル7に上下方向に昇降自在に支持され前記アングル7内に設けられたコイルばね8により上向きに付勢されるロック棒9と、このロック棒9と前記スライド金具6の上端を繋ぐワイヤー10とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 窓枠内を開閉する障子の錠本体と錠受けからなる錠装置を外観上視認できないものとして見栄えよく意匠性の高い窓構造を実現する窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠1,4と障子2bからなり、前記障子2bを摺動させるレールを上下に備えた窓構造であって、前記レールの移動手段を備え、前記レールを障子パネル面に略垂直な方向に移動した後に、前記障子2bを前記レールに平行な方向に移動し開閉する窓構造において、前記窓枠1,4に前記錠本体が備わり、前記障子2bに前記錠受けが備わる。 (もっと読む)


【課題】ブラインド枠のルーバーの隙間から鈎形の金具や針金・紐などを通してロックを外そうとしても外すことができず、他の不正な手段でもロックを外すことができないブラインドの防犯用ロック装置を提供すること。
【解決手段】扉を取り付けた開口枠11に、ヒンジ12を軸にして開閉可能に取り付けられたブラインド枠13を、「閉」の状態でロックする防犯用ロック装置において、上記ブラインド枠13の上下にピン15を軸に回転可能に設けたロックレバー16を引きバネSにより付勢して取り付け、上記ロックレバー16の作用点に中間リンク18を介してロッド22を延長し、このロッド22の端に貫通孔24を設けた板片25を取り付け、上記ロックレバー16の操作により板片25に設けた貫通孔24が重なり合ったとき、その貫通孔24に落し込みピン27が嵌り込みロックを解除状態にし、落し込みピン27を引き抜くことにより引きバネSの付勢によりロックレバー16は掛金17に嵌りロック状態になる。 (もっと読む)


【課題】 傾斜開放を常態とする障子を有する高所設置の自然換気窓を手の届く位置に設置したオペレーターの操作によって施開錠できるようにする。
【解決手段】 障子2の縦框23に室内側に向けて突設した突出体40を縦枠13に設置したベース部材42の昇降ピン44の上昇によって押上げ回動して障子2を引寄せ閉鎖する障子引寄せ手段と,窓枠1の下枠12に長手方向スライド自在に設置したスライドバー51のスライドによって該スライドバー51と障子2の下框23に対をなすように設置したフック53と係止ピン54を相互に係止して障子2のロックを行なう障子ロック手段とを,自然換気窓Aに配置し,オペレーター55の操作によってこれらを連動して作動して施開錠をなし得るようにする。 (もっと読む)


1 - 10 / 12