説明

国際特許分類[E05C9/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 同一ウィング上の充分離れた位置における同時操作のボルトまたは他の係止装置の配置 (147) | 一方への移動時に固定しその逆方向への移動時に解除する一個の滑り棒をもつもの;固定または解除する時に同じ方向へ移動する二つの滑り棒をもつもの (36)

国際特許分類[E05C9/02]に分類される特許

1 - 10 / 36


【課題】前扉のロックを解除する作業を背面開口部から行うばかりでなく、開放した前扉を閉じる際に前扉のロック部をロック状態に復帰させることができるようにした開閉操作機構を備えた各種機器において、前扉側に設けたロック部材から突出した部位がメンテナンス中に作業員等とぶつかって怪我を負わせる不具合をなくする。
【解決手段】操作部材51の前部には前方へ移動する過程で可動ロック部材35の被作用部33に接して可動ロック部材を押し上げる作用部52、及び閉止状態にある前扉の背面を前方へ押圧して開放させる押圧部55を備え、操作部材が最前進位置に移動する過程で、作用部が可動ロック部材を徐々に押し上げてロック片による被ロック部の係止を解除した後で、操作部材を最前進位置まで移動させることにより前扉の背面を押圧して開放させる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業の煩雑化を招来することなく作動機構を良好に動作させること。
【解決手段】左縦框23aに形成した装着口26から内部に挿入可能となる大きさを有し、予め設定した装着位置に配置された場合に左縦框23aの内表面23a3と作動機構130との間に介在して互いの間の隙間を埋めるライナー部140aと、ライナー部140aの基端部から外方に向けて突出し、ライナー部140aを左縦框23aの装着口26から内部に挿入した場合に左縦框23aの見込み面に係合することにより、ライナー部140aを装着位置に配置させる係合部140bとを有したライナー部材140を備える。 (もっと読む)


【課題】地面に設けられた穴から容易に抜けることがなく、門扉を強固に固定することができる落とし棒を提供することである。
【解決手段】伸縮門扉90に取り付けられて手動で昇降する棒部4を有し、棒部4が地面85に設けられた穴86に挿入されて伸縮門扉90を固定する落とし棒1において、本体2を有し、本体2の内部に棒部4が設けられ、棒部4の内部に係合部材が設けられ、係合部材は係止部を有し、係止部は、常時棒部4の中にあり、棒部4の降下に連動して係止部が棒部4から外側に突出する (もっと読む)


【課題】ハンドルを起伏させることにより一対のフックを互いに反対方向に動かすことができ、鎖錠状態においてフックが反力を受けても、ハンドルが持ち上がらない扉鎖錠装置を提供する。
【解決手段】本体20と、ハンドル21と、一対のフック32、33とを備えた扉鎖錠装置である。本体の第1軸23を挟んだ両側位置には、第2軸30と第3軸31とによって第1フック32と第2フック33の基部を枢着し、ハンドル21の第1軸23を挟んだ両側位置には、第4軸34と第5軸35によって第1リンク36と第2リンク37の基部を枢着し、第1リンクの先端を第1フックの中央部に第6軸38により枢着し第2リンクの先端を第2フックの中央部に第7軸39により枢着する。鎖錠状態においては、第1軸23と第6軸38を通る直線よりも第4軸34を上側に位置させ、かつ第1軸23と第7軸39を通る直線よりも第5軸35を下側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】通常のサッシ窓等にも意匠性を損ねることなく取付可能で、単純な機構により確実な施錠及び解錠の操作を可能とする。
【解決手段】クレセント錠3の施錠操作時には、クレセント10の回動によって係合凸部12を介して連結機構7が上方向にスライドすると同時に、長孔14aの一方側端部が係合ピン17に係止して操作板16を移動させ、サブロック片15を施錠位置に操作し、クレセント錠3の解錠操作時には、クレセント10の回動によって係合凸部12を介して連結機構7が下方向にスライドするのに対して、長孔14aと係合ピン17との遊間によって操作板16を移動させず、クレセント錠3の解錠操作に伴うサブロック6の解錠が行われないようにし、サブロック解錠操作部6Aにおいて解錠操作片6cを移動してサブロック片15を解錠位置に操作することによりサブロック6の解錠を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】地面に設けられた穴から容易に抜けることがなく、門扉の開閉を強固に阻止することができる落とし棒を提供することである。
【解決手段】棒部2を有し、棒部2が地面に設けられた穴71に挿入されて門扉の開閉を阻止する落とし棒1において、ガイド部材3と、蓋部材6とを有し、棒部2の先端側には異形部10があり、蓋部材6には異形孔13が設けられ、蓋部材6は地面に設けられた穴71に装着され、ガイド部材3は、直線方向ガイド部と回動方向ガイド部とを有し、棒部2は、特定の昇降可能な回転姿勢にある時に、直線方向ガイド部に沿って昇降可能であると共に、異形部10が異形孔13を通過可能であり、異形部10が蓋部材6の下にある状態で、回動方向ガイド部に沿って棒部2を回動させることが可能であって、棒部2の回動後における異形部10の姿勢は、異形孔13を通過することができない。 (もっと読む)


【課題】 障子の開閉及び障子のロック、アンロックを一連の動作として行うことができる開閉機構を提供する。
【解決手段】 窓枠に沿って直線動可能に案内されたスライダ2と、鉛直又は水平な回動軸の回りを回動可能に支持された障子と、障子閉鎖時、障子の側端縁と窓枠内面との間に収納されるアーム1と、一端をこのスライダ2に、他端を上記アーム1の中央部に、夫々揺動可能にリンク結合された作動バー3とを有し、スライダを移動させることにより作動バー及びアーム介して障子を開閉させるようにしたものにおいて、スライダのストロークの終端付近において、スライダ2、アーム1及び作動バー3が障子に対して遊動できるようにし、これらスライダ、アーム及び作動バーの障子に対する遊動を利用して、障子のアームを介しての窓枠に対するロックを解き、或いはロックする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で防犯面に優れたスイング扉を提供する。
【解決手段】スイング扉20は、回動可能な本体部30と、本体部を上下に貫通する係止棒31と、本体部の上部及び下部にそれぞれ設けられて外周部に回転制止凹部(閉鎖凹部52)を有するヒンジ部材50と、係止棒31をヒンジ部材50に向けて付勢する付勢部材39a,39bとを備える。係止棒31は、スイング扉の閉状態では回転制止凹部内に係止され、本体部30が回動する際には回転制止凹部から離脱してヒンジ部材50の外周部に沿って移動する。係止棒31は、連接部材38を介して操作棒40に作動連結されており、その操作棒40の上端部には、本体部30の制限区域側(所定人のみ侵入が認められる領域)に突出する操作突起42が設けられている。このため、制限区域側からのみ、係止棒31の回転制止凹部への係止状態を解除できるので、防犯性に優れている。 (もっと読む)


【課題】障子の開閉側縦框の見込み方向および見付け方向の幅寸法を小さくし得る部品点数の少ない組付けの容易なグレモン錠の取付装置を提供する。
【解決手段】障子11の開閉側縦框14aの見付け方向外面に形成された上下方向に長いガイド溝22内に、窓枠の縦枠2内面に取付けられた受金具に対して係脱可能な係合ピンを両端部に有するスライドバー32をスライド自在に嵌合し、そのスライドバー32の長さ方向中央部に連結されたスライダ35に、スライドバー32を貫通して、ガイド溝22の閉塞端壁に形成された縦長孔24に挿入される二股片37を設ける。台座の室内側面に設けられたレバーハンドル31に、上記台座およびパネル保持部20の室内側壁を貫通するハンドル軸40を設け、ハンドル軸40の端部に、二股片37を直接押上げまたは押下げてスライドバー32を上下方向にスライドさせるカム片44を設ける。 (もっと読む)


【課題】 良好な眺望性と換気機能を備え、且つ内障子を開け放した状態で泥棒等の侵入を確実に阻止できる窓の提供。
【解決手段】 窓枠1と、窓枠1内に設けた外障子2及び内障子3と、内障子3の室外側に配置され、竪枠4a側を支点に開閉自在に設けた通風性を有する侵入規制扉5と、侵入規制扉5を閉鎖状態にロックする錠6とを備え、錠6は、施解錠操作を行う操作部7が室内側に向けて設けてあり、内障子3を開けたときに内障子の戸先部8が錠の操作部7の室内側に重なる位置で内障子3が停止する状態と、その位置を越えてさらに内障子を開けられる状態とに切替可能である。 (もっと読む)


1 - 10 / 36