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国際特許分類[E05C9/06]の内容

国際特許分類[E05C9/06]に分類される特許

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【課題】
障子を確実に開くことができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】
建物外壁に配置した窓枠3内に、障子4を建物の内外方向に揺動可能な状態で支持している。障子4は、バランサー8によって建物外部側に付勢されている。障子4の框6や窓枠3の周縁に沿って止水部材10を配置してある。障子4を全閉状態にしたときに止水部材10が框6または窓枠3に密着することで、その止水部材10によって框6と窓枠3との間を塞ぐようになっている。障子4を全閉状態でロックするロック機構27を有している。ロック機構27はロックを解除可能になっており、ロック機構27がロックを解除した際に、障子4を建物外部側に押し出す初動操作部43を設けてある。 (もっと読む)


【課題】強固な耐圧性能を持った鎖錠機構を有する筐体の扉構造を提供する。
【解決手段】筐体の枠部は、開口の周縁に沿う起立片6を具備し、各起立片6はボルト孔6aを持つ。扉4は、前面板7の周縁に沿う起立片8と、その内側の起立片9と、さらにその内側の起立片10とを具備する。起立片9,10間に、閉扉時に筐体1の起立片6を受け入れる。起立片9,10は、起立片6のボルト孔6aに合致するボルト孔9a,10aを有する。鎖錠位置で、ロックボルト16が起立片6,9,10を貫通し、扉4を筐体1に固定する。ハンドル11を回転させると、操作レバー26を介して、リンク12が上昇、同時に連結レバー21を介してリンク15が右行、下部の連結レバー21を介してリンク13が左行、連結レバー21を介して縦方向の第3のリンク14が下降する。これにより、各駆動レバー17が回転し、各ロックボルト16を起立片6,9から抜き、非鎖錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】 建物や倉庫、あるいは物品の収納のためのラックの一部に組み込まれる枠体に扉を支持させた構造体において、扉の閉鎖状態で扉を耐震要素として積極的に利用することにより構造体に耐震性を付与する。
【解決手段】 一部の構面に組み込まれた枠体3に扉4が開閉自在に支持された構造体2において、扉4の閉鎖状態で扉4がその周辺部において枠体3に係合し、構造体2の水平剛性に扉4の水平剛性を付加する。 (もっと読む)


改良された保安システム(100)が提供され、バリアの内部または外部においてバリアに組み合わせられ、第1の長さから第2の長さへと伸びるように構成されている部材(35)を備える。作動機構(24、15、25)が、部材へと接続され、部材を第1の長さから第2の長さへと伸ばし、部材を第2の長さから第1の長さへと縮めるように構成されている。受け(36)が、バリアに隣接して設けられ、部材が作動機構によって伸ばされたときに部材の一部分を収容する。ヒンジアセンブリ(30)が設けられ、部材が伸びた状態へと動かされたときに、部材、受け、およびヒンジアセンブリによって、バリアを通っての望ましくない進入を防止する保安システムが形成されるように、受けの実質的に反対側でバリアに隣接して配置されて、部材の他端へと接続されている。
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【課題】この発明は、施錠ユニットおよびこの施錠ユニットを用いたドアセットおよび袖壁構造に関する。
【解決手段】この施錠ユニットは、上下に平行に配置された複数のロックピンと、該ロックピンを出没させるリンク機構と、該リンク機構を作動させるロック施錠部と、扉開閉用の錠前取付部とを1つのケーシング内に収納し、ドアセットや袖壁に組み込むことができるので、取付が容易であると共に、安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


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