説明

国際特許分類[E05C9/08]の内容

国際特許分類[E05C9/08]に分類される特許

1 - 10 / 18



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 安全性に優れた扉付移動壁を提供する。
【解決手段】
基枠2は、横枠体21と縦枠体22と受け部23とを有する。縦枠体22に、所定の位置で上部材81を縦枠体22から伸ばしてレール12に係合させるとともに下部材を縦枠体22から伸ばして床に係合させて基枠2を固定する固定機構8を設ける。横枠体21に、扉3に解除可能に係合して扉3を閉状態に保持する保持部材9を設ける。基枠2に、保持部材9で扉3を閉状態に保持しているとき、固定機構8による基枠2の固定とその固定の解除を行え、この基枠2の固定が解除されている状態では保持部材9が閉状態にロックされ、かつ、固定機構8で基枠2を固定しているとき、保持部材9による扉3の閉状態の保持とその扉3への係合の解除を行え、この保持部材9による扉3の係合が解除された状態では基枠2の固定がロックされる連動機構10を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のロッカーの機構に大幅な変更を加えずに符号錠装置を組み込むことが可能なロッカーと、そのロッカーに使用される符号錠装置とを提供する。
【解決手段】扉2Aの解放端側の内側にハンドル操作による外力と復帰バネによるバネ力とを受けて正逆各方向へ回動する伝達軸3と、伝達軸3の正逆回動に連動してロッカー本体1のラッチ受け部11,12と係脱動作するラッチ31,32とが配設されている。扉2Aの内面の伝達軸3が露出している部分に符号錠装置4が組み込まれている。符号錠装置4は、解錠符号列の整列時は回動が許容され解錠符号列の不整列時は回動が規制される筒軸部を有し、筒軸部の一端に回動操作用の摘みが、他端に駆動板6が、それぞれ取り付けられる。駆動板6の先端部分には、筒軸部の正逆回動に伴って駆動板6が往復動作したとき伝達軸3と係脱する係合溝61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】係留爪とラッチ受部材との相対位置を自動的に修正する機能を新たに付与したラッチ装置を提供する。
【解決手段】筐体1の内空を閉止する位置に回転扉2を係り合わせるにあたり、回転扉2側に係留位置と非係留位置との間で作動可能に設けられる係留爪5と、筐体1の一部に係留爪5の作動方向に沿って位置変更可能に設けられ一部に係留爪5を係り合わせる被係留部を有したラッチ受部材6とを具備し、回転扉2の閉止動作に伴いラッチ受部材6が係留爪5若しくはその周辺部位に係わって係留爪5に対する相対位置を変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンテナなどの開閉機構の改良にかかるものであり、開閉が容易で、安定した開閉機構を提案するものである。
【解決手段】コンテナ後面の左右に開閉する後扉a、bの外面に、上下に伸び、かつ、回転自在に棒材を装着し、当該棒材には横方向に伸びるハンドルを備えてなり、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の下端とコンテナの下枠とを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉a、bの外面より離れた際に係止が解除される第1係止機構(A)と、後扉a側の棒材を上方に延長し、棒材を回転して後扉a、bの外面にハンドルを固定した際に、棒材の上端と後扉bとを係止し、棒材を回転してハンドルを後扉aの外面より離れた際に係止が解除される第2係止機構(B)と、を備えた開閉機構。 (もっと読む)


【課題】抽斗を有する家具において、施錠されている状態で引手操作ができない構造の家具を提供する。
【解決手段】収納状態の抽斗20には、筐体10との間に作用する第1の弾性部材の付勢力によって該抽斗を押し出す力が作用しており、前面部22に設けられ、指で押せば後方に移動し、離せば元の状態に復帰するプッシュ式引手を有し、この引手の前後動に連動するラッチ部材34が、ラッチ掛具36に係脱可能であり、上下方向に延設された鍵棒40が、施錠操作に連動して第3の弾性部材18の付勢力に抗しつつ該鍵棒の軸線40J回りに回転し、前記ラッチ部材に対応する高さ位置の鍵棒に係止部材44が該鍵棒と一体回転可能に装着されており、該係止部材は施錠操作によってラッチ部材に係止すると共に、開錠操作によって解除され、鍵棒と筐体の内壁面との間に亘ると共に、前記ラッチ掛具と一体に形成された鍵棒受け37を具備するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によりラッチ杆の回動を拘束及び該拘束の解除ができる家具におけるラッチ装置を備えた扉の施解錠装置を提供する。
【解決手段】操作手段6の後部は扉3,3’の背面側まで延在してスライド部材17と連結され、ラッチ杆8はスライド部材17の側方に配置されるとともに第1及び2の回動片14,29が設けられ、鍵28の開錠操作では、操作手段6の前方移動に連係して前記スライド部材17が前方に移動して第1の回動片14と当接するとともに、第2の回動片29が扉3,3’裏面に形成した開口部26に嵌入することでラッチ杆8の回動が許容され、ラッチ装置7が作動できる状態となり、鍵28の施錠操作では、開口部26が閉塞されて第2の回動片29の開口部26への嵌入を阻止することでラッチ杆8の回動が拘束され、ラッチ装置7が作動不能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】把手を前後に摺動させるだけ水平状態を保ったまま安定した前後摺動が可能であり、扉背面側の占有空間を極力小さく構成できるラッチ装置を提供すること。
【解決手段】把手6の両端後部にそれぞれ取り付けられ、扉3,3’に形成した取付孔18を貫通して扉3,3’の背面側まで延在する連結軸24と、扉3,3’の背面側に設けたスライド部材17を相対移動不能に連結し、スライド部材17の前方の移動を係合部11a,11bから離脱するラッチ杆8の回動に変換する回動片14をラッチ杆8に設けるとともに、扉3,3’の裏面に、摺接面22cを有する一対の摺動補助具22をその相対向する摺接面22cが平行となるように離間させて固着し、スライド部材17の両端面が摺接面22cに摺接しながら前後摺動するようにした。 (もっと読む)


【課題】バネの取付作業が比較的容易で、装置自体の大きさをコンパクトに構成でき、把手操作が円滑に行える家具における扉のラッチ装置を提供すること。
【解決手段】把手6の後部に、把手6の前後摺動に追従して前後移動する扉3,3’の背面側に設けたスライド部材17を連結し、ラッチ杆8をスライド部材17の中心軸線から偏心させて配設し、スライド部材17の前後の移動方向に張設された前記付勢ばね16は、一端がラッチ杆8に設けた回動片14と当接し、他端が扉3,3’の裏面に支持されており、スライド部材17の前方への移動により、付勢ばね16力に抗して回動片14を介してラッチ杆8を回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で堅牢でしかも引出しの組み立てが容易な引手装置を提供する。
【手段】引手装置5は、裏側に配置された支持体6と手前側に配置されたレバー7とから成っており、両者は鏡板3の左右略全長にわたって延びている。支持体6とレバー7とは、好適には、アルミ等の金属又は樹脂の押し出し加工品である。支持体6の前部には頭部23aを有する下向きの突条23が形成され、レバー7には、突条23が嵌まる溝条24が形成されている。突条23と溝条24とは、それらを軸方向にスライドさせることで嵌合している。突条23が支軸を兼用して溝条24が軸受けを兼用しており、レバー7を引くと、中間連動部材16と回動軸14とを介してラッチ爪8が本体から逃げる方向に回動する。 (もっと読む)


1 - 10 / 18