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国際特許分類[E05C9/18]の内容

国際特許分類[E05C9/18]に分類される特許

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【課題】前扉のロックを解除する作業を背面開口部から行うばかりでなく、開放した前扉を閉じる際に前扉のロック部をロック状態に復帰させることができるようにした開閉操作機構を備えた各種機器において、前扉側に設けたロック部材から突出した部位がメンテナンス中に作業員等とぶつかって怪我を負わせる不具合をなくする。
【解決手段】操作部材51の前部には前方へ移動する過程で可動ロック部材35の被作用部33に接して可動ロック部材を押し上げる作用部52、及び閉止状態にある前扉の背面を前方へ押圧して開放させる押圧部55を備え、操作部材が最前進位置に移動する過程で、作用部が可動ロック部材を徐々に押し上げてロック片による被ロック部の係止を解除した後で、操作部材を最前進位置まで移動させることにより前扉の背面を押圧して開放させる。 (もっと読む)


【課題】錠箱、ロッド、接続部材で構成されて錠箱交換ができるグレモン錠において錠箱の交換を容易にするとともに、接続部材の交換時にはロッド接続を容易にする。
【解決手段】接続部材9は筒体11と、該筒体11内を上下動する昇降体17、ガイド12、ストップネジ13、14で構成するとともに、筒体11に設けられたストップネジ13、14により上方移動および下方移動を係止して移動可能範囲を規制して配設する。扉1を構成する縦枠2内に錠箱6の上方および下方にロッド23と小組みした接続部材9を挿入して固定する。 (もっと読む)


【課題】障子を閉めただけで施錠され、防犯性に優れた開口部装置を提供する。
【解決手段】開口うぶ装置は、枠体1に設けられた障子2が軸を中心として回動することによって開閉する構造を有する。また、閉められた状態の障子2を開かないようにロックするロック装置10が設けられている。ロック装置10は、障子2がほぼ閉められたことを縦框2dに押されることで検知する検知部材21を有する。ロック装置10は、障子2の開放を縦框2dの被係止ピン2fを係止することで阻止する連動バー30を有する。ロック装置10は、障子2の開放を阻止するように連動バー30を駆動するロックアーム14を有する。ロック装置10には、検知部材21によって障子2がほぼ閉められたことが検知されると、それをロックアーム14に伝達する回動板19が設けられている。 (もっと読む)


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