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国際特許分類[E05C9/24]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | 同一ウィング上の充分離れた位置における同時操作のボルトまたは他の係止装置の配置 (147) | 縦方向と横方向の滑り棒,ロッド,またはケーブル間の運動を伝える手段,例.コーナー案内 (2)

国際特許分類[E05C9/24]に分類される特許

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【課題】据え付け済みの扉または窓枠の補助部材を簡単に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】据え付け済みの扉又は窓に補助部材(130)を取り付ける方法において、少なくとも1つの作動部材(24,25,26,27,28)と少なくとも1つの伝達ロッド(30,32)とを枠(10)の少なくとも1つの溝(18,20)に取り付けてなる駆動アセンブリ(22)を備えた枠(10) に、補助部材(130)を取り付ける。この方法は、補助部材(130)と前記伝達ロッド(30,32)とを、長手方向にスライド可能で、かつ、該スライドの方向と直交する方向には固定されるように結合することと、補助部材(130)に保持されたねじ(106)によって伝達ロッドに貫通孔(118)を形成し、前記ねじ(106)の先端と前記貫通孔(118)との係合によって、補助部材(130)を前記伝達ロッド(30、32)に固定すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】パイロットドアに設けるクリップ機構の連動ロッドや締付レバーの構造強度を高め、更に耐久性を向上させる。
【解決手段】パネル板12と平行に移動する連動ロッド111と、この連動ロッド111を移動させる油圧シリンダ117と、前記連動ロッド111の移動に従ってパネル板12と平行に回転する締付レバー113とからなるクリップ機構11をこのパネル板12に設け、前記パネル板12をパネル開口13の縁部に締め付けるパイロットドア1であり、連動ロッド111は連動ブロックを自転自在に設け、締付レバー113はこの連動ブロックの挿通孔にこの締付レバー113の一端側1132を挿入し、連動ブロックを自転させながらこの連動ブロックの挿通孔に対する締付レバー113の一端側1132の挿入位置を変化させることにより、油圧シリンダ117により移動する連動ロッド111に従って締付レバー113を回転させる。 (もっと読む)


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