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国際特許分類[E05D13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | 滑動または上下動するウィング用の付属品,例.滑車,安全止め金 (115)

国際特許分類[E05D13/00]に分類される特許

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【課題】天井面と引戸との間の隙間を防止し、外観を良好に保つことができる引戸及び同引戸の施工方法を提供する。
【解決手段】下方に開口した凹状の上レール1に沿って摺動する戸首部材2と、床面3に設けられた下レール4に沿って走行する走行部材5とを備える引戸において、前記戸首部材2は引戸本体6の上端部7略全長に亘ってこの引戸本体6とは別体に設けられるとともに、その長手方向の両端部8にて下方に延設する固定片9を有し、前記戸首部材2が前記上レール1に嵌挿された状態で、前記引戸本体6の上端部7がその表裏方向に移動されて前記両固定片9間に挿入され、この両固定片9が前記引戸本体6の両側端面10にネジ11で固定されることにより、前記引戸本体6の上端部7と前記戸首部材2とが結合されるようになした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、取付が容易であり、取り付けた引戸がレールから外れることなくスムーズに開閉することができる引戸外れ止め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上側レールが嵌入する嵌入溝21が設けられ、上側レールに当接するローラ31を回転可能に支持する引戸外れ止め装置1であって、上端部に嵌入溝21、その下側に上下に長い取付用の長孔22が設けられた外れ止め部2と、ローラ31を上端部により軸支し、縦框に取り付けた取付状態で上下方向にスライド可能に支持された縦長のローラ支持部3とよりなり、ローラ支持部3を上方に付勢するローラ付勢弾性体4を設け、ローラ支持部3と外れ止め部2とが取付状態よりも相対的に離反した位置で、ローラ支持部3をスライド不能とするスライド規制手段5を備えた。 (もっと読む)


【課題】床面近傍から天井面近傍までの高さを有する引戸のデザイン性を簡易な構成で高め得る引戸の施工方法、及び引戸ユニットを提供する。
【解決手段】引戸ユニット10は、天井面1aに固定具24で取付けられる取付用の横向片21に、係合片22を垂設して成る天井レール20と、前記天井レールの係合片が挿入されるスライドガイド用の凹溝12aを上端に形成するとともに、床レール30に走行自在に係合する戸車13を下端に設けた引戸11と、施工時に前記天井レールを前記引戸に仮保持させる仮保持手段12a,22とを備え、前記引戸は、前記凹溝に、前記天井レールが挿入されて、該天井レールを前記仮保持手段によって仮保持した状態で、前記戸車が前記床レールに係合されるとともに起立され、その状態で前記天井レールを前記天井面に固着させて、施工される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】外周面に合成樹脂の被覆部を設けたスライドドア用ガイドローラーの転動性および耐久性を向上させること。
【解決手段】車体のガイドレール8に沿って転動するスライドドアのガイドローラー2であって、支軸3に固定された金属製の内輪4と、これに回転可能に保持された金属製の外輪6と、その外周面61に固着されてこれを被覆して外輪6と一体に回転する合成樹脂の被覆部7とで構成され、外輪6の外周面61に、その周方向に対して斜め方向に延びる複数条の傾斜溝63を外周面61の幅方向に所定の間隔をおいて設け、合成樹脂材料を外周面61にインサート成形して被覆部7を形成し、被覆部7の内周面71と外輪6の外周面61とを凹凸状に密着せしめて長期使用にかかわらず、スライドドア開閉時に被覆部7と外輪6との間に外輪6の周方向に滑りが生じるのを防止した。 (もっと読む)


【課題】 網戸が下レールから外れるのを防止するようにした網戸外れ止め装置を提供する。
【解決手段】 網戸7の下部に支持部材21を設け、支持部材21に外れ止め部材22を上下動可能に設け、その外れ止め部材22を付勢部材23によって下方に付勢して下レール15の室内側において枠体6の下枠3の上面に当接させ、枠体6の下枠3の上面から下レール15の上端部までの下レール15の全ての立ち上がり量を網戸7が下レール15から外れるのを防止するためのかかり代Lとしたことで、網戸7を下レール15から外れにくくした。 (もっと読む)


【課題】機械式駐車装置の車両の入出庫口に備える扉において、扉の下部を誘導するガイドレールに凸形状のガイドレールを採用した場合に、車両の通過時の騒音や振動を無くし、また、入庫の際に車両の車高を正確に検出することのできる機械式駐車装置の扉ガイドレールを提供することを課題とする。
【解決手段】機械式駐車装置の入出庫口に設けられ左右にスライドして開閉する扉の下部をガイドするガイドレールにおいて、ガイドレールは扉に係合する突出部がフロア面に対して出没可能な可動ガイドレールと、突出部がフロア面に固設された固定ガイドレールとを備えており、前記可動ガイドレールを車両のタイヤが通過する範囲に設けた。 (もっと読む)


【解決手段】下レール4の開口部4bに連通してその内奥左右に係合溝4c,4cを形成する。左右の係合溝4c,4cに、扉aに取り付けた下部ランナー6の左右両側から突出する係合部6a,6aを係合させ得るようにする。前記扉aを垂直にした状態において、左右2つの係合部6a,6aの外端縁と下レール4の開口部4bにおける内端縁との間に、左右とも均等な隙間Xが形成されるように、左右2つの係合部分における下部ランナー6の幅と下レール4の開口部4bの幅とを設定する。
【効果】扉aを垂直にすると、下部ランナー6の左右2つの係合部6a,6aの外端縁と下レール4の開口部4bにおける内端縁との間に、左右とも均等な隙間Xが形成されるので、下部ランナー6をそのまま下レール4の開口部4bから走行溝4aに容易に嵌合させることができる。したがって、重くて大きい扉aの施工が極めて容易になる。 (もっと読む)


【課題】床面の構造材の種類にかかわらず、外筒を床面の下穴にしっかりと固定することができる吊り戸のガイド装置及び同装置の施工方法を提供する。
【解決手段】床面4に形成された下穴13に挿入固定される外筒7と、ガイドピン5を突出引退自在に収容保持して外筒7内に嵌め込み固定される内筒8とを備え、外筒7に上下縦方向で下端に開口したスリット9を形成し、外筒7のスリット9が設けられている部分の内径を外筒7の下部にかけて小さくなるよう形成し、外筒7内に内筒8を嵌め込むことにより外筒7の下部が拡開されて外筒7が床面4の下穴13に固定されるようになした。 (もっと読む)


【課題】引き戸を工具を用いることなく筐体等に簡単にセットできるようにした引き戸の取付構造を実現する。
【解決手段】引き戸2の上端側及び下端側にそれぞれ上滑動部材であるスライダ21及び下滑動部材である車輪22を設け、これらスライダ21及び車輪22をそれぞれ上レール15a及び下レール16aに係り合わせて引き戸2を取り付けるにあたり、スライダ21を、その一部に設定した滑動部21cが引き戸2の上端よりも上方に突出することとなる突出位置及び当該滑動部21cが引き戸2内にほぼ没入することとなる待機位置との間で背反的に移動可能かつその移動動作のみによって移動先に係留可能に構成しておき、スライダ21を待機位置に係留した状態で車輪22を下レール16aに係り合わせ、その状態でスライダ21を上動動作により使用位置に係留して、当該スライダ21の滑動部21cを上レール15aに係り合わせ得るようにした。
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【課題】スライドドアの下横框に段差があっても、スライドドアの段差の形状にかかわらず、不快音の発生を防止若しくは軽減することができるスライドドアの揺れ防止構造を提供すること。
【解決手段】揺れ防止機構10の支柱シャフト13には、主回転輪11を内蔵する副回転輪12が軸支され、副回転輪12は主回転輪11がスライドドア1の下部に臨む位置を少なくとも開放する開放部33を形成し、開放部33の周方向両端部には、スライドドア1の下部に臨み段部1aと接触可能な緩衝面34,35を形成し、主回転輪11の回転半径よりも、緩衝面34,35の曲率半径を大きく形成した。 (もっと読む)


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