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国際特許分類[E05D15/00]の内容

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【課題】 退避位置でパネル体が嵩張らない簡素な構成の電動間仕切装置を提供する。
【解決手段】 電動間仕切装置1は、複数のパネル体11〜14と、これらのパネル体11〜14を進出位置と退避位置との間で移動可能に案内するガイドレール21・22と、を備える。各パネル体11〜14は、進出位置と、退避位置(選択図)との間で、その向きを保ったまま移動可能とされている。複数のパネル体11〜14は互いに連結部材を介して連結されるとともに、そのうちの最も戸先側の1つ(第1パネル体11)を駆動ユニット(電動モータ)で駆動することで、連動して移動するように構成する。複数のパネル体11〜14は、進出位置では直線状に連続した状態とされており、退避位置(選択図)では厚み方向に重ねられた状態とされている。 (もっと読む)



【課題】ハンガーレールが直角方向に接合される接合部において、ランナーを円滑に移動させ得る間仕切りパネルのハンガーレールを提供する。
【解決手段】ハンガーレール11を直角方向に接合し、パネルを吊下支持したランナーを該ハンガーレール11内に形成した支持面12a,12bに沿って直角方向に方向転換して案内可能とした間仕切りパネルにおいて、ハンガーレール11の接合部近傍の支持面12a,12bには、ランナーを方向転換位置に案内するための切削面13を形成した。 (もっと読む)


【課題】 間仕切パネルを吊支レールに吊支した状態のままで、モーターや駆動輪の点検や交換が容易に行える電動間仕切装置を提供すること。
【解決手段】 本装置でモーター5や駆動輪7の点検や交換を行う必要が生じた場合、メンテナンスを行うランナー4が、吊支レール2の側面に切設された開口窓21のところにくるように、間仕切パネル1を移動させ、間仕切パネル1を持上げる等の方法で吊支レール2の走行面から駆動輪7をわずかに浮かせた状態で、開口窓21から少なくともモーター5と駆動輪7からなるモーターユニットとランナー4の基体6との止着を解き、次いでモーターユニットを開口窓21より引出した後、モーターユニットを点検、修理、または新しいものと交換し、再び開口窓21より挿入し、ランナー4の基体と止着すればよい。 (もっと読む)


【目的】 移動壁用アルミ製天井レールを吊設する為の構造であって、吊設作業が簡単となり、又レールの撓みを小さく抑えることの出来る吊設構造の提供。
【構成】 天井レール7は概略C型断面をしたブラケット18に抱きかかえられるように拘束され、ブラケット上片1に螺合した押えボルト4、4…にて天井レール7を押圧してブラケット支持片3、3に当接し、ブラケット18は吊り子6、6下端に溶接する。 (もっと読む)



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