説明

国際特許分類[E05D15/00]の内容

国際特許分類[E05D15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E05D15/00]に分類される特許

41 - 50 / 106


【課題】間仕切パネルがレールの吊支点を中心として揺動しても直ぐに治めることができ、作業者が間仕切パネルをスムーズに移動させることができる移動間仕切装置を提供すること。
【解決手段】天井3に架設されたレール4に吊支され、かつレール4によって形成された移動経路に沿って移動する複数枚の間仕切パネル2により室内を仕切るようにした移動間仕切装置1において、各間仕切パネル2におけるパネル本体5を、このパネル本体5の上端と天井3との間の間隙αよりもこのパネル本体5の下端と床8との間の間隙βが広くなるようにレール4に吊支し、間仕切パネル2を固定するときには、上部塞ぎ部材6を上方向に進出させることにより天井3との間隙αを閉塞するとともに、下部塞ぎ部材7を下方向に進出させることにより床8との間隙βを閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】 移動間仕切におけるトロリーの取付構造について、トロリー取付部の構成に溶接やビス止めを必要とせず、また、取付けたトロリーの吊りボルトに二重ナットや回り止めビスなどのために特別工具や特殊工具を要することなく回り止め機構を含みトロリーの取付ができるトロリー取付機構を提供すること。
【解決手段】 パネルGP上端縁の表裏両面に配した吊下ビーム1,2をボルト8締めして前記パネルGPを押圧挟持した移動間仕切において、前記吊下ビーム1,2の長さ方向両端近傍に、トロリーマウント用の雌ネジ穴9aを備えたマウント金具9が支持される切欠又は穴を設け、該切欠1c又は穴にマウント金具9を嵌め込んで当該金具を吊下ビーム1,2に固定したトロリー装着部を形成する一方、走行輪を有するトロリー11の主杆11aを、該主杆に形成された雄ネジ11bを前記マウント金具9の雌ネジ穴に螺装することにより、トロリー11をその装着部に取付けたこと。 (もっと読む)


【課題】内部の構成部材が露呈することなく、体裁よく透視可能パネルを装着するすることができ、しかも、部品点数が少なく、構造が簡単な移動間仕切装置における間仕切パネルを提供する。
【解決手段】フレーム21の上部の前後両面に、透視可能パネル2を装着するとともに、フレーム21における上部の横杆20およびそれに装着された部材の前後面および下面を、遮蔽板13をもって覆い、かつ前後のパネル2を、透視可能なパネル基材2aの外周縁を、左右の縦サッシ15、および上下部サッシ14、16をもって囲繞したものとし、左右の縦サッシ15と、下部サッシ16との裏面に、フレーム21内において、互いに前後に対向して、先端同士が突き合わされるか、又は近接するようにした突片15a、16bをそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】
グリス等の潤滑剤を使用せずに円滑な回転が得られ、経時の使用によるローラ本体の損傷を抑制して長期的に円滑な回転が得られ、良好な操作性を有する車両用ローラ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
鍔部31を有したローラ軸30と前記ローラ軸30に回転自在に軸支された曲げ弾性率が9000MPa以上有する合成樹脂材料からなる樹脂ローラ20とを備え、前記ローラ軸30の回転軸32の表面にポリエーテルエーテルケトン(PEEK)樹脂を主成分とした表面処理材料が表面処理されている。 (もっと読む)


【課題】室内空間を間仕切るだけでなく、収納としても利用可能であり、しかも収納として利用したときに棚板を安定して取り付けることができ、構造が簡単で見栄えが良好な可動間仕切り装置を提供する。
【解決手段】この可動間仕切り装置は、複数の横溝32・・を有する複数の間仕切り壁6・・を備え、これら間仕切り壁6・・を室内空間1を間仕切る間仕切り状態としたときに、隣接する間仕切り壁6・・の横溝32・・が横方向に連続し、間仕切り壁6・・を収納利用状態としたときに、対向する間仕切り壁6・・の横溝32・・に棚板10の両側端部を差し込むことで、棚板10を取り付けることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 天井レールに吊設されて移動する移動壁が、壁面に大きな衝撃を伴って衝突しないように該壁面手前でブレーキを働かすことが出来るブレーキ装置であって、簡単な構造であると共に安定して作動することが出来るブレーキ装置に提供。
【解決手段】 天井レール4のガイド部内側面13,13には所定長さのプレート11,11をガイド部8,8に沿って取付け、吊車2から下方へ延びて移動壁1を吊設する吊ボルト3にはブッシュ19を穴18に嵌めたローラ12を取付け、上記プレート11及びローラ12の材質をウレタンゴムとし、そして両プレート11,11とローラ外径との間にはクリアランスを0〜2mmとしている。 (もっと読む)


【課題】間仕切り壁を効率良く収容し、室内空間を有効利用できる可動間仕切り装置を提供する。
【解決手段】この可動間仕切り装置は、室内空間1の天井面2と壁11をふかしてなる収容空間3の天井面4とに設けられた天井レール5と、室内空間1の床面6と収容空間3の床面7とに設けられた床レール8と、これら天井レール5と床レール8とに跨って移動可能に取り付けられて、室内空間1を間仕切る間仕切り姿勢と収容空間3に壁11に沿って横並びに収容される収容姿勢とで切換可能とされた複数の間仕切り壁10・・とを備え、間仕切り壁10・・はその壁本体31の上端部略中央から突出して天井レール5に移動自在に案内された第1突起32と、壁本体31の下端部略中央から突出して床レール8に移動自在に案内された第2突起33とを備え、壁本体31は第1突起32及び第2突起33を中心として回転可能とされている。 (もっと読む)


【課題】
移動式パネルの上部が天井に設けたガイドレールで案内され、下部が床面上を走行する下荷重方式であり、移動パネルを直線状に整列させた際に、床面に多少の不陸があっても何ら調節することなく、隣接する移動パネル間、壁面に設けた端部部材と移動パネル間に隙間が発生しない移動式間仕切装置を提供する。
【解決手段】
リフト機構5は、パネル本体9の下端の凹溝部20内に載荷部材39と巾木部材40を上下に配置し、載荷部材に転動輪2を設け、巾木部材を載荷部材に対して昇降することで、転動輪が床面に接地した移動可能状態と巾木部材が床面に圧接した移動規制状態とを実現し、載荷部材の中央部上面を弾性変形可能な連結部材58を介在させて凹溝部内の上面に上下揺動可能に連結し、移動パネルの移動方向の後側端部で載荷部材と凹溝部内の上面との間に圧縮ばね59を介装した。 (もっと読む)


【課題】下部レールを簡単に床面に敷設することができ、且つ、床面と天井面との距離に変動のある場合にも対応することができる間仕切装置とする。
【解決手段】上部レール12に沿って移動する上部ランナー16と、下部レール14に沿って移動する下部ランナー18と、上部ランナー12及び下部ランナー18とによって移動可能なパネル22とを有しており、下部ランナー18は、車輪30と、車輪30を軸支すると共にパネル22に上下方向に相対移動不能に連結される車輪支持部材32と、車輪支持部材32に対して相対的に上下移動可能に連結されるレール摺動部材34と、を備える。下部ランナー18の車輪30は下部レール14の走行面14aに接触して、該走行面14aを転動しながらパネル22を移動させることができると共に、下部ランナー18の車輪30は下部レール14の走行面14aから離反してレール摺動部材34が下部レール14の係合部14bとの係合を維持して係合部14bを摺動しながらパネル22を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 移動間仕切のシール装置におけるロック機構について、簡潔な構造であり乍ら確実なロック,アンロック動作をするロック機構を提供すること。
【解決手段】 移動間仕切パネル端部から出没するシール部材11に連結された折畳みリンク機構8,9を、当該リンク機構8,9に連結された作動ロッド5が進退させられることにより、前記シール部材11を前記パネル端部に関し進退させるようにした移動間仕切MVのシール装置Sにおいて、前記作動ロッド5の一端側、例えば後端側に、ロックバー22をそれに設けた穴を前記ロッド5に通し当該ロッド5の後退方向に傾けた姿勢で設け、姿勢を傾斜させたロックバー22の穴22aと作動ロッド5が齧り合うことによって当該作動ロッド5の後退動作を阻止する一方、前記ロックバー22の姿勢を直立させて作動ロッド5の後退動作を許容するようにしたこと。 (もっと読む)


41 - 50 / 106