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国際特許分類[E05D15/00]の内容

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国際特許分類[E05D15/00]に分類される特許

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【課題】使用目的に対応して屋内空間を容易に仕切り変更し得る住宅の提供
【解決手段】複数の仕切り予定境界面Bで囲まれて平面視が正多角形をなす共有空間Adと、共有空間Adの各仕切り予定境界面Bで共有空間Adに連続する屋内空間Aとを備える住宅であって、共有空間Adの仕切り予定境界面Bで仕切り予定境界面Bを仕切る仕切り体10が、その基端側10bで回動可能に備えられており、しかも、その横幅を仕切り予定境界面Bの横幅のほぼ半分としてあって、隣り合う一対の仕切り体10の先端側10aを接し合わせて仕切り予定境界面Bで共有空間Adと屋内空間Aとを仕切り得るようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 開閉案内レールにドアを吊支した後であっても、ドアを開閉案内レールから取り外すことなく、ドアの傾き調整を容易に行えるようにしたトイレのドア装置を提供する。
【解決手段】開閉案内レール5内を転動可能なローラ20を有する走行手段7を介して、ドア8の戸先側の上部位置と戸尻側の上部位置を開閉案内レール5に移動可能に吊支したトイレのドア装置において、戸先または戸尻側の少なくとも一方の側に設けた走行手段7に、ドア8の上部にねじ込み連結されて、このドア8を吊支するとともに、回転させてねじ込み量を変えると、ドア8の上部と開閉案内レール5との距離が変わって、ドア8の傾きを調整可能な吊支ボルト15を設ける。 (もっと読む)


【課題】 優れた防火性能を発揮することのできる可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体を提供する。
【解決手段】 略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の略全長にわたって厚さ方向に段差が形成された第1のパネル111と;略矩形状に形成されるパネルであって、端面部の全長にわたって厚さ方向に段差が形成され、当該端面部が第1のパネルの端面部と対向したとき、段差と第1のパネルの段差とが嵌合するように配設される第2のパネル112と;第1のパネル111と第2のパネル112とを相対的に回動可動に連結する連結手段120と;加熱膨張性を有し、第1のパネル111の端面部又は第2のパネル112の端面部の略全長にわたって形成される溝に充填される第1の充填材130とを備え、第1のパネル又は第2のパネルは、一方の表面を形成する木製の第1の表面材を有する可動式間仕切り及び可動式間仕切り組立体。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で容易に移動させることができる可動間仕切り壁を提供する。
【解決手段】 壁本体(1)の下端部に、摩擦係数の小さい耐摩耗性に優れたナイロン系樹脂等からなる床面摺動用の滑材(23)を設けて、可動間仕切り壁の移動をスムーズに行わせる。 (もっと読む)


【課題】床面に係合孔を設けずに、所望の位置で固定することができる移動式パネルを提供する。
【解決手段】複数の移動式パネル2の下端辺の周囲を囲う下部フレーム8内の略中央部に大リンク板材12と小リンク板材13を各中間部で交差させて軸着したX字状のリンク機構11を設け、小リンク板材13の上端を固定リンク軸13aによって下部フレーム8に軸着し、大リンク板材12の上端をリンク軸12aによってシャフト軸14の先端部に軸着し、シャフト軸14の回転により、リンク機構11の上端の2つのリンク軸間の距離を伸縮させてリンク機構11の下端に連結する圧接フレーム9を昇降自在とし、さらにリンク機構11と圧接フレーム9間を連結するリンク軸の左右に設けた一対の引張バネ18で下部フレーム8と圧接フレーム9を連結させて、圧接フレーム9を床面の傾斜に対応して傾動自在に圧接させた。 (もっと読む)


本発明は、横方向にスライド可能な壁エレメント(1,2)を備えたスライド式壁であって、これらの壁エレメント(1,2)が走行ローラによって壁エレメント(1,2)の上側に配置された支持成形材内でガイドされるようになっており、これらの壁エレメント(1,2)のうちの少なくとも1つが、スライド可能な壁エレメント(1,2)に関連して定置に配置された駆動部(55)によって操作される回転扉(2)として構成されており、この場合、駆動部(55)と、回転扉として用いられる壁エレメント(2)との間に配置された操作手段が、壁エレメント(1,2)をスライドさせる際に自動的に作動及び不作動せしめられるロッド(56)として構成されており、この場合、壁エレメント(1,2)が個別に手動で又はモータによって移動させることができ、各壁エレメント(1,2)に床ガイド(9)が設けられていて、この床ガイド(9)が床に敷設されたガイドレール(7)に係合するようになっており、少なくとも回転扉として用いられる壁エレメント(2)が、第1の旋回軸(19,57)及び第2の旋回軸(14,15)を中心にして旋回可能であり、壁エレメント(1,2)が互いに接近移動せしめられる際に、回転扉(2)が自動的に壁エレメント(1,2)の下部領域内で互いに接続装置によって結合され、それによって回転扉(2)を危険なしに旋回させることができるようになっている。
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【課題】上レールの取付高さに多少の不均一があっても戸板を円滑に走行させることができ、不意の衝撃によっても戸板が上レールから外れることのない、使い勝手と安全性に優れる戸板の上部ガイド構造を提供する。
【解決手段】本発明の引戸の上部ガイド構造は、上レール13が下方に開口するリップ溝形断面形状を有し、ランナ部材41が、戸板10の框部に取り付けられるケース部42と、このケース部42の天面開口から上方へ突出して収容されるアジャスタ部43とを具備し、アジャスタ部43は、走行輪53が上レール13の両リップ部23上を転動し得る状態で上レール13に係合されるとともに、その下部がケース部42内を一定範囲内で自由に昇降しうるように保持されるものである。 (もっと読む)


【課題】上レールの取付高さに多少の不均一があっても戸板を円滑に走行させることができ、不意の衝撃によっても戸板が上レールから外れることのない、使い勝手と安全性に優れる戸板の上部ガイド構造を提供する。
【解決手段】上レール12は下方に開口するリップ溝形断面形状を有し、ランナ部材41は、戸板10に取り付けられるケース部42と、ケース部42内に昇降自在に収容されるアジャスタ部43と、アジャスタ部43の上方に取り付けられて水平回転するレール係合部44とを有する。レール係合部44はバネ部材58を介して一方の回転方向に付勢され、回転軸を挟む略等距離位置に、上レール12の両リップ部23間隔よりも小径なる一対のガイドローラ55が取り付けられる。各ガイドローラ55の周面に形成された凹溝がリップ部23の端縁に係合して、レール係合部44が案内される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造にして、それぞれ移動自在な複数枚の移動式パネルを、床面に係合孔を設けずに、所望の位置で固定することができ、移動式パネルをガラス板で構成した場合であっても、ガラス板部分の大面積化が実現する。
【解決手段】室内の天井部に固着したレールに縣吊され走行移動自在なパネル2の下端部と床面5との固定構造において、パネル2の下端辺に固着した下部フレーム8内に昇降自在な圧接フレーム9を設け、該圧接フレーム9を昇降押圧手段によって下降させ、床面に圧接させることによってパネルを床面に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】設置コストや設置作業の手間の点で非常に合理的であるとともに、仕切り壁体の利用率の点からも効率がよく、さらに仕切り壁体収納部の数が少なくて済む廊下の仕切り構造を提供する。
【解決手段】廊下Hを複数の位置で仕切る構造であって、廊下の横断方向に仕切り可能な長さを有し長さ方向に屈曲自在な仕切り壁体1と、仕切り壁体の移動を案内するレール2、3とを備え、レールは、複数の廊下横断部S1〜S3と、廊下横断部以外の連繋部R1、R2とを有し、仕切り壁体の数は廊下横断部の数よりも少ないことを特徴とする。 (もっと読む)


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