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国際特許分類[E05D15/02]の内容

国際特許分類[E05D15/02]に分類される特許

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【課題】蓋体の開閉を容易に行うことができるとともに、蓋体を安定した速度で開閉することのできる蓋体開閉装置を提供すること。
【解決手段】蓋体開閉装置10は、断面で見たときに、重心位置以外の位置を支点33aとして回動可能に支持される蓋体30と、蓋体30の重心位置と支点33aを挟んで反対側で、自重を作用させるカウンターウェイト40と、を備え、カウンターウェイト40は、剛体から構成され、カウンターウェイト40は、カウンターウェイト40の重心位置以外の第1連結部41aで、蓋体30の支点33aから離れた位置に回動可能に連結され、カウンターウェイト40の重心位置以外で、第1連結部41aとは別のカウンターウェイト40の第2連結部41bは、カウンターウェイト40に対して水平方向に抗力を生じさせる軌道X上に沿って移動するように連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横軸回転窓は開口枠を躯体に取り付ける際はアンカーを溶接する。溶接により、両竪枠中央部間隔が変化し、障子が左右に移動可能となり竪ラインのパッキンの性能が低下するのを防止する。
【解決手段】両側の竪枠6,6に取り付ける軸座21の軸受部21bを大径軸受部21c、小径軸受部21dとし、竪框9に取り付ける軸ヒンジ22の軸部を大径軸部22b、小径軸部22c、根本軸部22dとし、軸部と軸受間に隙間S1,S2を設ける。両側の竪枠6,6間に変位が生じても、障子は左右動が隙間S1,S2以下となるだけで、パッキンの性能は低下しない。竪枠の変形防止、竪枠の変形チエックにもなる。 (もっと読む)


【課題】頻繁に出入りがあるようなレジカウンター等の通路に使用可能な簡易で、扉自体の構成により防犯を達成できるスイング扉を提供する。
【解決手段】支点軸1を軸支する半円形の一対のヒンジ円板3と、扉本体2の内部に設けられ扉本体2を上下に貫通するストッパー棒4と、このストッパー棒4をヒンジ円板3の外周側に付勢する付勢手段5とを備え、ヒンジ円板3の外周に、該ヒンジ円板3の中心方向に向けて形成され、付勢されたストッパー棒4がはまり込む回転制止凹部3bを設け、回転制止凹部3bは、扉本体2の閉状態に対応するものでは、前記ストッパー軸4の半径より大きい深さとされている。 (もっと読む)


【課題】扉の撓み矯正機能及び扉の衝撃緩衝機能の両方の機能を1つの小型の構造体によって担うことができる扉の補助機構を提供することを目的とする。
【解決手段】扉3の回動中心である軸線X1と直角な軸線X2を中心として回動自在である支持体18と、軸線X2と平行な軸線X3を中心として回転自在に支持体18に支持されたローラ19と、支持体18に弾性力を付与するバネ29と、筐体2に設けられておりローラ19を受ける受け体12と、バネ29によって付勢された支持体18を制止する制止部材32とを有する扉3の補助機構16である。扉3が筐体2へ閉じられるとき、ローラ19が受け体12に当り、バネ29のバネ力により衝撃が緩衝される。扉3が閉じられたとき、支持体18はバネ29によって付勢された状態で制止部材32によって制止されており、筐体2側に在る受け体12により、扉3側に在るローラ19の上下方向の位置が決まる。 (もっと読む)


【課題】壊れにくく、修理がしやすい石材製箱体の扉支持構造を提供する。
【解決手段】箱体5の前面を開閉する扉16は、外側に旋回軸17が一体に形成されており、旋回軸の下部に径がやや小さくなった部分17aが延びている。この小径部17aを、底板11に穿設された孔19に挿入して、旋回軸17が底板11の上に回転自在に立っている。上蓋15の底面両側に窪み20を設け、旋回軸17は、その頭17bが窪み20に嵌合して、垂直状態に枢支される。窪み20はすり鉢状に形成されており、旋回軸の頭部17bは、窪みのすり鉢形状に適合するよう丸みを持った形(ドーム形)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】伝達ロッドの切断及び孔開けが不要な扉枠及び窓枠の駆動アセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの作動部材(24,25,26,27,28)と、該作動部材(24,25,26,27,28)に固定される少なくとも1つの伝達ロッド(30,32)と、を有している。伝達ロッド(30,32)は、中央部(34)と、該中央部(34)の両側に位置して2つの溝状の長手ガイド(58,61)を形成する2つの側方部(36,38)と、を有すると共に、長手ガイド(58,61)の間に長手溝(48)を有しており、長手溝(48)は基部(44)により閉じられている。作動部材(24,25,26,27,28)は結合部(72)を有し、端部が長手ガイド(58,61)と伸縮自在に結合するように形作られている2つの長手リブ(78,80)と、該長手リブ(78,80)の間の中央部と、を備え、該中央部にはねじ付きの孔(104)が形成され基部(44)に長手溝(48)内まで貫通する孔を切り開くことができる先端部(110)を有するねじ(106)が螺挿されている。 (もっと読む)


【課題】 扉が扉枠の室外側に位置して扉を閉じるドアにおいて、パネルの穴あけ加工等が不用で、パネルの交換が容易で、外観に優れ且つパネル意匠の自由度が高いドアを提供する。
【解決手段】 本発明のドア1は、扉5と、扉枠3とを備え、扉5は、パネル17と、パネル17の室内側面17aに取付けた上下の横フレーム19、21及び左右の竪フレームと23、24を有し、少なくとも上横フレーム19及び左右の竪フレーム23、24は扉枠3の室外側面3aに当接し、左右の竪フレーム23、24のうちの吊元側竪フレーム23又は上下の横フレーム19、21は扉枠3に軸支してあり、戸先側竪フレーム24と扉枠3とのうちの一方に、扉5を扉枠3に係止する係止部材45を設け、他方に係止部材45の被係止部47を設けている。 (もっと読む)


支持ポストは、外側ポストの回転を支持する内側ポストを含む。内側ポストは、中心軸周囲の回転を支持し、これを容易にするジャーナルアセンブリを含む。内側ポスト上に外側ポストを支持するジャーナルアセンブリは、回転軸に沿って配設された単一のボールベアリングを含む。内側ポストは固定され、ボールベアリングが支持される中央ポストを支持する。外側ポストは、ボールベアリングと中央ポストを覆って嵌合するスリーブを含む。中心軸に沿った外側ポストの支持により、ゲートの取り付けおよび支持が改善される。アクチュエータを利用してゲートを自動的または遠隔で開放することができる。アクチュエータは、外側ポストの回転を駆動する内側ポスト内に配設される。外側ポストはジャーナルアセンブリによって支持されたまま、内側ポストとアクチュエータによって回転される。
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