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国際特許分類[E05D15/40]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 垂直面内で可動の腕材で支持されたもの (110)

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国際特許分類[E05D15/40]に分類される特許

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【課題】少ない部品点数で且つ簡易な構成で障子ロック時における障子の引寄せを行うことができると共に障子引寄せのタイミング調整がし易いすべり出し自然換気窓を提供する。
【解決手段】引寄せアーム23は一端部23aがサブアーム21の中間部に上下動自在に連結してあり、中間部23cが竪枠7に回動自在に連結してあり、他端部23bが開閉プレート17の係合孔部31に係合してあり、係合孔部31において引寄せアーム23の他端部23bが湾曲突部37よりも下に位置しているときには障子15の開閉に伴う他端部23bの移動を許容し、この位置から開閉プレート17が下方に移動すると、引寄せアーム23の中間部23cよりも下側で引寄せアームの他端部23bが湾曲突部37に下方から乗り上げることで、引寄せアーム23がその中間部23cを中心にして他端部23bを室外側に向けて回動し、引寄せアームの一端部23aがサブアーム21を室内側に向けて回動して、障子を室内側に引寄せる。 (もっと読む)


【課題】開閉扉に対する操作抵抗に開方向と閉方向とで差を持たせることができ、しかも開方向又は閉方向の操作抵抗を調整可能となした調速ステー装置を提供する。
【解決手段】キャビネット本体2に回転自在に取付けた枢支部材11と、途中部を枢支部材11に挿通させたステー本体12と、枢支部材11内においてステー本体12に沿ってスライド自在に設けたスライド部材13と、スライド部材13と枢支部材11間においてスライド部材13のスライド方向に転動自在に設けた押圧ローラ14と、スライド部材13の開方向への最前進位置を調整する調整ネジ15と、スライド部材13及び押圧ローラ14の閉方向への最前進位置を規制するストッパー部材17とを備え、スライド部材13の押圧面13aと枢支部材11の受圧面11aのうちの一方を開方向へ行くにしたがって、ステー本体12に接近する傾斜面で構成した。 (もっと読む)


【課題】4点リンク方式のリンクヒンジ機構を用いたトランクリッドの自動開閉装置において、装置構成を複雑化することなく低コストでトランクリッドの完全自動開閉を可能にする。
【解決手段】対向する2つのヒンジアームと対向する2つのリンクプレートとが環を形成するよう互いに枢支連結されて構成される4点リンク式リンクヒンジ機構を用いた自動車用トランクリッドの開閉装置であって、前記4点リンク式リンクヒンジ機構の対向する2つのヒンジアームに架橋するようにして、自動伸縮可能な電動アクチュエータが連結されており、前記ヒンジアームのいずれか一方にトランクリッドが固定されており、前記電動アクチュエータが伸縮することにより、前記4点リンク式リンクヒンジ機構が枢動して前記トランクリッドが開閉することを特徴とする自動車用トランクリッドの開閉装置。 (もっと読む)


【課題】キャビネット等の枠体に対してアームにより扉を開閉動作させる扉開閉装置について、扉の両側に両持ち式で取付けられる開閉調整機構を一致した調整量で簡単に調整できるようにする。
【解決手段】先端部31が扉Aに連結され基端部32が枠体Bに回動可能に支持されて扉Aの開閉動作を案内するアーム3と、先端部がアーム3の中途部33に連結され基端部が枠体Bに回動可能に支持されてアーム3の回動の速度を規制するダンパ5と、アーム3とダンパ5との連結位置を調整可能にする開閉調整機構6とを備えている。開閉調整機構6は、アーム3に設けられたスライダ受61と、ダンパ5に設けられてスライダ受61をスライドするスライダ62と、スライダ受61に回転可能に支持されスライダ62に螺合されて回転によってスライダ62をスライドさせる調整ネジ63と、スライダ62の移動量を目視可能にする目印64とからなる。 (もっと読む)


本発明は、駆動装置(3)に関する。この駆動装置(3)は、可動家具部(21)を動かすための少なくとも1本の駆動アーム(4)と、駆動アーム(4)の動作を妨害するためのロック装置(10)とを含んでおり、ロック装置(10)は、可動家具部(21)が駆動アーム(4)に取り付けられた後にのみ駆動アーム(4)の動作を許容し、ロック装置(10)の解除は、可動家具部(21)を駆動アーム(4)に取り付けることで実行される。 (もっと読む)


【課題】本体に二つの軸をもって組み合わされた可動体を規則的に動作させる。
【解決手段】アーム3にはスライダ8が備えられスライダ8には本体側ガイド部1gに案内される第一被ガイド部8aと可動体側ガイド部2iに案内される第二被ガイド部8bとが備えられている。本体側ガイド部1gは第二軸5を中心とした第一被ガイド部8aの移動を規制する規制部1hとこの移動を許容する非規制部1iとを備える。可動体側ガイド部2iにより可動体2の回動に連動して、第一位置と所定回動位置との間に可動体2があるときは第一被ガイド部8aを本体側ガイド部1gの規制部1hに位置させ、所定回動位置を可動体2が超えたときは第一被ガイド部8aを本体側ガイド部1gの非規制部1iに位置させるように、スライダ8の移動がなされる。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素の調整が容易かつ正確にできる変位装置の提供。
【解決手段】変位装置は、ブラケット21に旋回可能に接続された仕切り要素を保持するように機能し、ブラケット21は、シザー組立体支持点6を使用して固定保持される。シザー組立体支持点6は、ブラケット21に適合され、ブラケット21に接続することができるシザー組立体支持点6の形材本体61を備え、シザー組立体支持点6の形材本体61は、調整レバー62の第1の端部要素に関節的に接続されたシザー組立体支持点6の形材本体61の第3の形材部分を備え、調整レバー62の第2の端部要素は、一方では、第2の支柱222に旋回可能に接続され、他方では、調整ボルト63により保持され、調整ボルト63のねじ軸部は、シザー組立体支持点6の形材本体61の調整ボルト63を受けるねじ付きチャネル6132内に回転可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両の非常扉等において、開放時車体の外側にスペースを必要とせず、車体が曲面の場合でも雨水の浸入をなくし、操作する人に大きな負荷がかからず、扉の支持を強固に安定させ、かつ構造を簡素化できる。
【解決手段】非常扉14の内側面と車体側壁10b間を上部アーム36、下部アーム31及び第1リンク棒40で支承し、上下アーム36,31と第1リンク棒40とで平行リンク機構を構成することにより、非常扉14を非常口12から全開位置まで平行移動可能にする。第1リンク棒40に第2リンク棒48を回動可能にピン結合し、車体側支持フレーム26に固設した台座46に長孔44を穿設し、長孔44に第2リンク棒48の他端に設けたピン50を遊嵌させ、ピン50を長孔44に沿って摺動させることで、非常扉14を全開位置で停止させるストッパ機構43を構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、本体側取付部に対する本体側ステーアームの回動速度が回動中に調整されるキャビネット用ステー、及びキャビネットを提供することである。
【解決手段】 筐体側ステーアーム6の窪み部12に第1及び第2のアーム位置移動板13,14を収容するとともに、取付座5と筐体側ステーアーム6との間に摩擦抵抗付与板19を介装する。第1及び第2のアーム位置移動板13,14には、対向して第1及び第2の凸部23,24が設けられている。筐体側ステーアーム6の回動中に第1凸部23を第2凸部24に乗り上げさせて、筐体側ステーアーム6を回動軸線P1方向に移動させ、筐体側ステーアーム6と摩擦抵抗付与板19との間の摩擦抵抗を増大させる。 (もっと読む)


【課題】有効利用可能な筐体の内部空間を広くする。
【解決手段】筐体2の内側面2dに第1取付体20が取り付けられ、扉3の背面3aに第2取付体30が取り付けられ、第1取付体20と第2取付体30とが第1、第2及び第3リンク41,42,43によって回転可能に連結された収容装置1において、第1リンク41の第1取付体20に対する回転軸51を筐体2の前面2aより前方に配置する。 (もっと読む)


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