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国際特許分類[E05D15/48]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | ウィング用の支持装置 (1,354) | 運動を選択的に行うことができるもの (76)

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【課題】室内側から建具体を簡単に取り付け、取り外しできると共に、作業中に誤って建具体から手を放しても建具体が落下することがない建具とする。
【解決手段】枠体1の左右縦枠12にガイド部材4を取り付け、建具体としての網戸3の左右縦框32には、前記ガイド部材4に挿入するガイド溝34を長手方向に連続して設け、室内側から網戸3をほぼ水平姿勢として枠体1と障子2との間の開口部を通して室外側に移動してガイド溝34をガイド部4に挿入し、ガイド部材4を支点として網戸3を直立姿勢に回動できるようにし、前記ガイド溝34にガイド部材4と接して網戸3が下方に移動しないように規制するストッパー部材5を設け、網戸3から手を放しても落下しないようにする。 (もっと読む)


【課題】相互に交差する2つの壁部のそれぞれの開口部が連通するようにして、開口部の開口面積を広くし、しかも、連通後の開口部全体としての向きを2つの壁部に対して交差するようにして、例えば、車椅子等の出入りを容易にした室内のブース構造を提供する。
【解決手段】第1壁部10は、交差部Sのある端部側から他方の端部側に延びる第1開口部K1を有する第1固定壁11と、第1開口部K1を閉鎖する閉鎖位置と開放する開放位置P2との間でスライド移動する引き戸12とを備え、第2壁部20は、交差部Sのある端部側から他方の端部側に延びる第2開口部K2を有する第2固定壁21と、第2開口部K2を閉鎖する閉鎖位置と開放する開放位置との間で揺動移動する開き戸22とを備え、引き戸と前記開き戸とは、開放位置に配置された際に第1開口部K1と第2開口部K2とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】ドア構造において、引き作用による身体の後退動作等の開閉動作の負担を軽減するとともに、狭小スペースに設ける際にも安全性を向上させる。
【解決手段】一枚のドアを概ね二分割にして丁番Bを取り付けた建具2にもう一方の建具1を引き込み収納、又は一方の建具を並行して引き込み一体としドアとして回転開放する事により初期視界を確保でき開閉動作の負担を抑え壁手摺の連続性を可能にし建具表面積の減少により風のあおりを減少させ床面もバリアフリーとして安全性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】開き戸機構付き引き戸装置において、引き戸体の開閉作動が静粛になるように構成する。
【解決手段】引き戸体5を、上部バー6と、戸袋体1とともに開閉揺動する本体部7とにより構成する一方、前記本体部7と戸袋体1との間に、本体部7の戸尻側端部に設けられる支持受けローラ14と該前記支持受けローラ14を移動自在に支持するべく戸袋体1に左右方向長尺状に設けられる支持レール15とにより構成した第一支持手段と、本体部7に左右方向長尺状に設けられる支持受けレール16と該支持受けレール16を相対移動自在に支持するべく戸袋体1の戸先側端部に設けられる支持ローラ17とにより構成した第二支持手段とを設け、支持受けレール16の戸先側部位に、戸先側ほど下方に突出する傾斜状のガイド面18eを有したブロック体18を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】折畳み式防火扉装置の設置を作業性よく行えるように構成する。
【解決手段】開口幅方向に第一、第二戸体2、3を揺動自在に連結して構成した折畳み式の防火扉装置1において、第一戸体2の戸尻側を開口部の一側部に枢軸4を介して枢支する一方、第二戸体3の戸尻側端部を第一戸体2の戸先側に蝶番5、6を介して連結し、戸先側に位置する第二戸体3の戸先側端縁部に、調整部材としての補助プレート12を長孔12aを介して螺子12bにより固定し、第二戸体3の戸先側端縁部と開口部との間を塞ぐように構成する。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体に収納され得る最大幅の収納物が、前面扉に阻害されることなく、容易に収納可能となされた収納キャビネットを提供する。
【解決手段】前面部が開放された箱状のキャビネット本体1と、キャビネット本体1に一側部を回動可能に支持された第1の前面扉2と、第1の前面扉2の他側部に一側部を回動可能に支持された第2の前面扉3と、キャビネット本体1に設けられ第2の前面扉3の他側部をガイドするガイド溝4とを備え、第1の前面扉2の回動軸2aは、キャビネット本体1の前端面よりも前方であって、かつ、キャビネット本体1の前面部の開放領域から側方に外れた位置に存在し、ガイド溝4は、キャビネット本体1の前端面に沿って形成された直線部分と第1の前面扉2のキャビネット本体1に対する回動軸2aを中心とする円弧部分とが連続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】開き戸機構付き引き戸装置において、引き戸体の走行が円滑で、しかも、操作性のよいものに構成する。
【解決手段】戸袋体1を表裏一対のパネル体2、3により構成し、該戸袋体1の戸尻側端部を開口部に設けた上下のピボットヒンジ4a、4bに連結する一方、前記引き戸体5を、戸袋体1より上位に設けられる上部バー6と、戸袋体1の表裏のパネル体2、3の対向間にスライド移動自在に設けられ、戸先側端部が上部バー6に係脱自在に連結される本体部7とにより構成し、前記上部バー7を躯体に設けた走行レール8に左右方向移動自在に吊持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドア数の異なる車両が入線してくるプラットホームにも設置可能なホームドア装置を提供する。
【解決手段】一対のガイドボックス12aと扉体12bとを有し、第1乗降口21を開閉する両引き式の第1ユニット12と、第1ユニット12の一方のガイドボックス12aとの間に第2乗降口22を形成するように設置される戸袋体14aと、第2乗降口22を開閉する扉体14bとを有する第2ユニット14と、第1ユニット12の他方のガイドボックス12aとの間に第3乗降口を形成するように設置される戸袋体と、第3乗降口を開閉する扉体とを有する第3ユニットとを備える。入線する列車が奇数の乗降ドアを有する車両を有する場合に第1ユニット12の扉体12bを駆動する一方、入線する列車が偶数の乗降ドアを有する車両を有する場合に第2ユニット14の扉体14b及び第3ユニットの扉体を駆動する。 (もっと読む)


【課題】開口部に戸袋とスライド扉体とを備えた扉装置において、簡単な操作で戸袋とスライド扉体とを開放揺動して開口部を広く確保できるように構成する。
【解決手段】戸袋2と、該戸袋2に沿ってスライド移動して開口部の戸先側半部を開閉するスライド扉体3とを備えた扉装置1において、前記戸袋2とスライド扉体3とを、戸袋用左右パネル体6、7、スライド扉体用左右パネル体12、13を、それぞれ連結体8を介して揺動自在に連結し、戸袋2とスライド扉体3との両者を折畳むことで大開口を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 開き扉付き引戸の扉体を開閉して通行する場合において足を引っ掛けたりすることなく安全性を確保でき、また車椅子の通行にも支障がないようにする。
【解決手段】 開き扉付き引戸の引戸障子を、上下フレームと左右フレームとで矩形状に形成した囲繞空間に扉体を縦軸廻りに開閉揺動自在に支承すると共に、該扉体下端面に対向する前記下フレームの部位を前記下枠内に内設した。 (もっと読む)


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