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国際特許分類[E05D15/56]の内容

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国際特許分類[E05D15/56]に分類される特許

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【課題】グライドスライドドア装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】グライドスライドドア装置は、親扉と子扉とを備えており、子扉が親扉に重なるようにスライドすると共に、当該重なった子扉および親扉がアームによりグライドするグライドスライドドア装置である。このグライドスライドドア装置は、無目30内に固定されている横梁30Aと、横梁30Aに設けられる第1レール31と、第1レール31に沿って走行する第1戸車46と、第1戸車46と子扉を連結するドアハンガ40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】仕切り要素の調整が容易かつ正確にできる変位装置の提供。
【解決手段】変位装置は、ブラケット21に旋回可能に接続された仕切り要素を保持するように機能し、ブラケット21は、シザー組立体支持点6を使用して固定保持される。シザー組立体支持点6は、ブラケット21に適合され、ブラケット21に接続することができるシザー組立体支持点6の形材本体61を備え、シザー組立体支持点6の形材本体61は、調整レバー62の第1の端部要素に関節的に接続されたシザー組立体支持点6の形材本体61の第3の形材部分を備え、調整レバー62の第2の端部要素は、一方では、第2の支柱222に旋回可能に接続され、他方では、調整ボルト63により保持され、調整ボルト63のねじ軸部は、シザー組立体支持点6の形材本体61の調整ボルト63を受けるねじ付きチャネル6132内に回転可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体に収納され得る最大幅の収納物が、前面扉に阻害されることなく、容易に収納可能となされた収納キャビネットを提供する。
【解決手段】前面部が開放された箱状のキャビネット本体1と、キャビネット本体1に一側部を回動可能に支持された第1の前面扉2と、第1の前面扉2の他側部に一側部を回動可能に支持された第2の前面扉3と、キャビネット本体1に設けられ第2の前面扉3の他側部をガイドするガイド溝4とを備え、第1の前面扉2の回動軸2aは、キャビネット本体1の前端面よりも前方であって、かつ、キャビネット本体1の前面部の開放領域から側方に外れた位置に存在し、ガイド溝4は、キャビネット本体1の前端面に沿って形成された直線部分と第1の前面扉2のキャビネット本体1に対する回動軸2aを中心とする円弧部分とが連続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】標準ドアを有する自動車の場合に、また他の種類の開扉運動、すなわち自動車の長手軸に対して垂直に延在する略水平な軸のまわりにおけるドアの旋回を可能にする蝶番を提供する。
【解決手段】 自動車ドア用蝶番と取り替えられる蝶番が、車体構造に取り付けられる蝶番部分と、ドアに取り付けられる蝶番部分とを含む。1対のリンク機構を有する連結装置が、前記1対の蝶番部分間に配置される。第1のリンク機構は、ドアがドア枠から離れるまで、該ドアを工場標準の態様で開くことを可能にする。次に、第2のリンク機構が、ドアを水平軸のまわりにおいて上方に旋回させることを可能にし、これによって自動車ドアを「ガルウイング」ドアと同じ態様で開かれうるように再構成することが可能になる。前記1対の軸のまわりにおける運動は、ドアと車体構造との間における接触が回避されるように制約されうる。 (もっと読む)


【課題】 倒伏状態にある防水扉の基端部とピットの壁面との間に、スキマが生じないようなヒンジ部を採用した防水用ゲートを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、床面4のピット5内に、防水扉6を回転自在に支持するヒンジ部36が配設され、防水扉6が、常時は倒伏されてピット5を覆う一方、非常時はピット5内に収容された押上げ手段10により起立されて通路2の少なくとも下部領域を閉鎖するよう構成されており、ヒンジ部36が、ピット5に第一部位40aにて枢支され且つ防水扉6に第二部位40bにて枢支されるリンクプレート40を備え、防水扉6が、倒伏状態から所定角度に傾斜するまでは、第二部位40bを中心として回転する一方、所定角度の傾斜状態から起立するまでは、リンクプレート40と共に第一部位40aを中心として回転する。 (もっと読む)


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