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国際特許分類[E05D3/02]の内容

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【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6の外周にバネ部材7が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下長さを従来型の蝶番と同程度に抑えることで、従来型の蝶番に対して容易に交換可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、第1羽根部材4に第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって第1羽根部材4と第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、軸部材6にバネ部材7が収納されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バネ部材の配置の自由度を向上させることが可能な対震蝶番を提供する。
【解決手段】本発明の対震蝶番1は、扉枠又は扉の一方に固定される第1羽根部材4と、扉枠又は扉の他方に固定される第2羽根部材5と、前記第1羽根部材4に前記第2羽根部材5を水平方向回転可能且つ上下動可能に連結する軸部材6と、弾発力によって前記第1羽根部材4と前記第2羽根部材5の間に上下方向に隙間Xを形成するバネ部材7と、を備え、前記軸部材6は、前記第1羽根部材4に対して上下動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネジリコイルバネを内蔵して一体化した蝶番の提供。
【解決手段】蝶番の内部のボス1とボス2の各々に設けた挿入穴にネジリコイルバネ3の両端を挿入し固定する。 (もっと読む)


【課題】パーテーションボードの一側端部を蝶番により建物躯体側に枢着し、他側端部を固定具により手摺り側に固定し、固定具によるボード他側端部の固定を開放することによって、パーテーションボードを蝶番の軸芯周りに回動開閉可能としたパーテーションボードの取付け構造において、パーテーションボードの回動開閉を容易かつ敏速に行えるようにする。
【解決手段】蝶番8の反対側に配置される固定具9を、手摺り側にアンカーボルト7bによって固定される基板部10aと、基板部と一体に構成され、パーテーションボード1の他側端部の片面と対峙する第一立ち上がり板部10bと、基板部とは別体に構成され、ボード他側端部における反対側の片面と対峙する第二立ち上がり板部10cと、パーテーションボードの他側端部と第一立ち上がり板部と第二立ち上がり板部の3者を貫通する連結
用ボルト11と、それに螺合するナット12とで構成する。 (もっと読む)


【課題】回動及び固定を行うことのできるヒンジ、並びに、このヒンジを有し、組立及び展開の可能な箱状体の提供を目的とする。
【解決手段】ヒンジ1は、ピン21、係合用スペース22及び被当接面23を有する第一の部材2と、長孔31、当接面32、33及び六角穴付き止めねじ34を有し、第一の部材2と連結される第二の部材3とを備え、ピン21が長孔31内の回動位置にあるとき、第二の部材3が回動可能な状態となり、ピン21が長孔31内の固定位置にあるとき、当接面32又は当接面33が被当接面23と当接した状態で、第二の部材3が固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、蓋板を開いても蓋板の開放状態が維持できるようにする。
【解決手段】蓋板3は一端部がヒンジ機構4により回動可能に支持される。ヒンジ機構4は、ダイヤル操作部14を挟んで対向する位置に設けられる一対の軸受部72a,72bと、蓋板3の両側端の上端部位置に開口する軸支穴36a,36b内に回動不能かつスライド自由に支持される左右一対の枢軸5a,5bと、各枢軸5a,5bを開口部に向けて付勢するバネ6a,6bとから成る。各枢軸5a,5bは丸軸部52を有し丸軸部52は反対側を向くテーパ面53,53によって先細形状に形成されている。左右の各軸受部72a,72bは各枢軸5a,5bの丸軸部52を回動自由に支持する軸受穴を有し、各軸受穴の穴底に蓋板3が閉じた状態のときに丸軸部52の各テーパ面53,53が当接するV字状の溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の蝶番要素を取り付けたドアを閉成位置から開成方向に所定角度回転されば自動的に開成位置に移動させることができるとともに、開成位置にあるドアを閉成方向に所定角度回転させれば自動的に閉成位置に移動させることができる蝶番を提供する。
【解決手段】蝶番100は、カム溝129として、傾斜切替領域を頂点とした略逆V字形状(山折り型)のものを適用し、カムピン127がカム溝129の第1傾斜領域を傾斜切替領域に向かって移動する場合、及びカムピン127がカム溝129の第2傾斜領域を傾斜切替領域に向かって移動する場合に、第2軸筒115内において第1軸筒107から離反する方向に移動する筒状カム部材123によって圧縮バネ125を圧縮方向に押圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部材を単一のボルトにより固定部に簡単かつ確実に締結固定する。
【解決手段】車体パネルに固定される固定ヒンジ部材2とドアパネルに固定される可動ヒンジ部材3とを互いにヒンジ軸4により回動可能に連結し、固定ヒンジ部材2の被固定部21が単一のボルト5により車体パネルに固定される。単一のボルト5は、固定ヒンジ部材2の被固定部21に設けられる単一のボルト挿入孔24に予め回り止め固定され車体パネルに設けられる取付孔に挿入される雄ねじ部54と、被固定部21を車体パネルに固定するため、取付孔に挿入された雄ねじ部54に螺合可能なナットを締め付けることによって、取付孔の開口縁に雄ねじ部54の回転方向に対して係合可能な回り止め突起55を一体的に有する。 (もっと読む)


【課題】自動復帰式蝶番について、構成の複雑化を伴うことなく捩りバネをシャフトに内装してコストアップを最小限に抑えられるようにする。
【解決手段】蝶番部材2,3と、筒状のシャフト4と、係止手段で上下両端側を係止された捩りバネ5とからなり開き方向の動作で捩りバネ5が捩れて閉じ方向の付勢力を発揮する自動復帰式蝶番において、捩りバネ5の上下両端側が係合構造5a,5bとされ、その係止手段が、頭部60とスリーブ21に挿入した状態で係合構造5aと係合する構造を有した挿入部61とからなり固定手段であるピン7でスリーブ21に対し軸周り回動不能に固定される係止蓋6による上部係止手段と、スリーブ31の周壁を介し外部から挿設され捩りバネ5を内装したシャフト4を挿入した状態で軸周り回動不能且つ脱抜不能にスリーブ31内で固定しながら係合構造5bと係合するピン8による下部係止手段からなる。 (もっと読む)


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