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国際特許分類[E05D7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ドア,窓またはウイング用の蝶番または他の支持装置 (2,498) | 特殊構造の蝶番またはピボット (490)

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【課題】従来よりもコンパクトな第一ストッパ及び第二ストッパによりエンジンフードの後方への変位を確実に阻止し得るようにする。
【解決手段】前開きのエンジンフードの後端部を車体側に傾動自在に枢着するためのフードヒンジ8に関し、フェンダエプロン2(車体側)に下端部を取り付けて起立するブラケット9と、該ブラケット9の上端部の車幅方向内側に基端部をピン4を介し傾動自在に枢着して前方に延び且つその先端部でエンジンフードの後端部を支持するアーム10とを備え、該アーム10の基端部におけるピン4の中心Oより後方に第一ストッパ12を設け、前記ブラケット9の上端部におけるピン4の中心Oより後方にエンジンフードが前方からの衝突荷重で後方へ僅かに変位した時に前記第一ストッパ12と係合し得るよう前記アーム10の基端部後方に回り込む第二ストッパ14を設ける。 (もっと読む)


【課題】扉と扉枠との間に手指などが挟まれたときに、扉を傾動させることなく、この手指などをそれ以上挟み付けないようにする。
【解決手段】扉枠Fに取り付けられる第一ヒンジ要素1と、第一ヒンジ要素1に第一軸4により回動可能に組み合わされる第二ヒンジ要素2と、第二ヒンジ要素2に第二軸5により回動可能に組み合わされると共に扉Dに取り付けられる第三ヒンジ要素3と、第二ヒンジ要素2からの第三ヒンジ要素3の第二軸5を中心とした回動離れ出しをさせないようにする保持手段6とを備える。保持手段6の保持力が、扉Dを閉める過程で扉Dと扉枠Fとの間に手指Zなどが挟まった場合において所定の大きさ以上の閉じ方向の力が扉Dに作用されているときに、第三ヒンジ要素3の第二軸5を中心とした回動離れ出しを許容する大きさにしてある。 (もっと読む)


【課題】蝶番がパネル体から食み出ることなく、そして汎用性があり、しかも、取付けの作業性に優れており、さらに、2枚のパネル体が指など巻き込まず、また、隙間を生じないようにしたドアを提供する。
【解決手段】このドアは、一定の間隔を空けて配置される一対の転動体22,22と、該各転動体22,22の転動によって往復動する可動駒21と、前記一対の転動部22a,22aを転動自在に連結する連結体24とが備えられている蝶番20によってパネル体10である小扉11と大扉12とが連結されている。転動体22は、フランジ22fと支持部22gとをT字形に一体成形したもので、支持部22gの先端には可動駒21の側面21aと接合する転動部22aが設けられ、フランジ22fには扉11,12に固定される膨出部22dが設けられている。両扉11,12の間は、蝶番20に連結された遮蔽体40によって塞がれている。 (もっと読む)


【課題】 金属粉塵の発生抑制効果をさらに改善すると共に、洗浄メンテナンス時における洗浄を比較的容易に行うことができる粉塵防止型蝶番を提供する。
【解決手段】 それぞれの端縁に軸筒部11a,12aを有する一対の羽根部材11,12を、各軸筒部に貫通させた枢軸13で連結した蝶番において、一対の羽根部材にはそれぞれ端縁のほぼ全長に軸筒部が設けられ、これらの軸筒部には、一端が塞がれて他端に開口が形成された樹脂製の枢軸受け13,14がそれぞれ挿設され、各樹脂製の枢軸受けは開口13c,14c同士が対向配置され、この対向した一対の枢軸受けの端部間にベアリング15が介設され、一方の枢軸受けにベアリングを周りから囲む環囲部14fが設けられる。 (もっと読む)


本発明は、実質的に静止した第1部材(20)に固定されるようになる第1部品(2)と、ヒンジ軸線(5)を中心とし、第1ヒンジ部品に関係して枢動可能であり、第2部材(30)に固定されるようになる第2部品(3)と、を備えたピボットヒンジに関する。その第1端が第2ヒンジ部品に連結された連結ピース(4)が設けられ、連結ピースの第2端(43)は、当該連結ピースを第2部材に固定するための手段(44、45)を含む。第2端は、ヒンジ軸線と平行な方向に第2ヒンジ部品から間隔をあけて配置されている。ヒンジはサッシ(30)とフレーム(20)とを有する回転窓(10)に用いられ得る。サッシは、ヒンジ軸線(5)を中心として、フレームに関係して回動され得る。ヒンジは、サッシ部品から遠ざかる方向に向いたフレーム部材の面に、又は、フレーム側部材の上面に形成された凹所(7)に固定されており、サッシヒンジ部品は、フレーム部材の少なくとも一部分(25)上を延びる連結ピース(4)を介し、サッシ側部材に連結されている。
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【課題】厚さにより重量が明確に変わるガラス製扉に対応でき、重量の重いガラス製扉と重量の軽いガラス製扉でも開閉速度がほぼ一定となるようなガラス製扉用の蝶番機構を提供する。
【解決手段】建物の出入口の縦枠に取り付けられるベース側金具1と、ガラス製扉と結合されベース側金具1の軸受け筒部6の上に軸受け筒部が位置してによりベース側金具1に対して回転自在に支持される扉側金具とを備え、ベース側金具1の軸受け筒部6と扉側金具の軸受け筒部にはそれぞれ互いに当接するカム部材9,10が内蔵されてなる自閉式の蝶番機構であって、ベース側金具1の軸受け筒部6に内蔵されるカム部材9の上端の傾斜カム面9bは周方向長さを左右に2等分する位置を境に片側半分には深さの浅い傾斜カム面9b’を、反対側半分には深さの深い傾斜カム面9b”を備え、ベース側金具1の軸受け筒部6におけるカム部材9の向きが左右に変わるようにセット自在とした。 (もっと読む)


蝶番が、2つの物品をヒンジ式に連結する2つの回動要素を具備し、回動要素の各々が、物品に取着するための取着手段を含み、2つの物品に取付けられると、蝶番は物品に対して回転可能となる。
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【課題】 ヒンジ装置が衝撃を受けても、ねじりコイルバネの一端部がバネ受け板部から外れるのを防止する。
【解決手段】 ヒンジ装置5は、家具本体等に取り付けられる細長い第1ボデイ10と、扉等に取り付けられるカップ状の第2ボデイ20と、第2ボデイ20を第1ボデイ10に回動可能に連結する第1,第2のリンク30,40と、ねじりコイルバネ70とを備えている。ねじりコイルバネ70の一端部70aは、第1リンク30のバネ受け板部32aを押し、これにより、第2ボデイ20を第1ボデイ10に向かって回動付勢する。ねじりコイルバネ70の一端部70aが、第1ボデイ10の側壁12と第2リンク40の側壁42との間に配置されている。バネ受け板部32aと第1ボデイ10の側壁12との間隙,バネ受け板部32aと第2リンク40の側壁42との間隙は、ともにねじりコイルバネ70の一端部70aの線幅より小さい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によってリンク機構に起動力を加えることができて、部品点数の削減、装置全体の構成の簡素化、および生産性の向上を図ることができるヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】 車体1側の第1ヒンジベース10とヒンジアーム30の一端との相対的な回動を許容する第1回動時期と、ドア2側の第2ヒンジベース20とヒンジアーム30の他端との相対的な回動を許容する第2回動時期と、をリンク機構50によって設定する。リンク機構50に備わる第1カム61と第2カム62とを関連的に作用させることによって、第1回動時期から第2回動時期への移行時、および第2回動時期から第1回動時期への移行時に、リンク機構50を動作させる。 (もっと読む)


前フードを車両本体に接続するための前フード蝶番であって、切削可能な部材を有する切削可能な装置と、切削ナイフと、前フードの通常閉じた位置を規定する停止部とを含み、閾値を超えると停止部が切削可能な装置によって発生される抵抗に抗して通常閉じた位置を超えて下方に変位できるように設計され、切削ナイフが切削可能な部材に対して移動する際に、停止部が変位する間に切削可能な部材が切削されることによって抵抗がもたらされる、前フード蝶番。 (もっと読む)


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