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国際特許分類[E05F15/00]の内容

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国際特許分類[E05F15/00]に分類される特許

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【課題】 トイレに備えた自動ドア装置のドアパネルの操作に慣れない者でも操作に戸惑うことがないようにする。
【解決手段】 トイレの便房2の出入り口をドアパネル12が開閉する。便房2の外部に外部操作及び案内装置16が設けられ、これの開スイッチが操作されたとき、ドアパネル12が開かれる。開スイッチの操作でドアパネル12が開放された後、行動検知センサ38の検知結果に従って、トイレの利用者にドアパネルの操作方法を音声または表示によって外部操作及び案内装置16が案内する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを用いずにユーザのジェスチャーを非接触で検出することによって車両ドアを開閉駆動するための低コストでかつ操作性の良い車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用ドア開閉装置は、車両ボデーに移動可能に支持された車両ドアと、車両ドアを開閉駆動するドア駆動手段と、車両外面に配置されたセンサユニットを有しセンサユニットから所定範囲内にある人体の動きを非接触検出して検出結果に応じた検出信号を出力するセンサ手段と、検出信号に基づいて人体の動きを特定し、特定された人体の動きに基づいて車両ドアの移動動作を決定し、決定に従ってドア駆動手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視範囲内に位置する物体と、ガイドで案内される移動可能な移動要素との好ましくない衝突に関し、移動要素を監視するセンサー装置を提供する。
【解決手段】物体4を感知する少なくとも2つのセンサー5を有し、これらセンサーが、電磁波6を放射する送信器と、電磁波6を受信する受信器とを備え、これらセンサーが、当該センサーをガイド3aと平行に取り付け可能に、互いに隣接して配置され、これらセンサーが、また、当該センサーから放射された電磁波6が監視範囲を貫通するように配向されている、センサー装置1とする。また、障害物4の認識を向上できるように、これらセンサーには、物体4からの距離を測定する距離センサーを用いる。さらに、安全装置、ドア2、および、移動を監視する方法も提案する。 (もっと読む)


【課題】設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光特性を変更することができる自動ドア用物体検出装置の提供
【解決手段】床面上の模様の濃淡が比較的濃い領域R301、R309に対応するのは、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18である。よって、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18に対する受光感度を2段階上げる。また、床面上の模様の濃淡が比較的淡い領域R303、R307に対応するのは、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9である。よって、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9に対する受光感度を1段階上げる。このように、自動ドアセンサ100が設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】特に四人乗りクーペ型乗用車の、前部座席乗員が着座中に後部座席乗員が乗り降りできる実用的な長尺ドアを実現すること。さらには、特許文献5の課題、前座席乗員と後座席乗員が乗り降りする時には、前座席または後座席の一方の乗員が乗り降りした後一度ドアを閉めて再度ドアを開けないと他方の乗り降りができなかったことを解決することである。
【解決手段】一方の端部が車体開口部5の後端部に連結し他方の端部がドア4と連結するリンクからなる第2の連結手段を備え、前後二列の座席の前後方向の範囲まで開放できるスウィング方式の長尺前側開きドアとし、閉止される第1のドアの状態、前座席2の前後方向の範囲のみが開放される第2のドアの状態、前座席2および後座席3の前後方向の範囲が開放される第3のドアの状態の三つの状態間の遷移制御を行う二段開きドアとすることである。 (もっと読む)


【課題】乗用車側の待ち時間を短縮できるゲートの提供。
【解決手段】可動するゲート130は開部分及び割り当てられた閉部分を備え、その結果アクセス路120上の物体110が開部分を通り抜けて通過することが妨げられ、及び閉部分がゲート130の開動作時に開部分を許可し、その結果開動作時にある時点で物体が開部分を妨げられずに通過可能であり、その際にゲート130に送信機が取り付けられ、アクセス路120の方向に信号が送信され、及び信号が受信機によって評価可能である。 (もっと読む)


【課題】スライドドアのための同時移動装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、第1の歯付きベルト9に結合される第1のスライドリーフ7が第1の軸13及び第2の軸14のそれぞれを中心に自由に回転する第1の組の歯付きプーリ11,12間に設置され、第2の歯付きベルト10に結合される第2のスライドリーフ8が第1の軸及び第2の軸のそれぞれを中心に自由に回転する第2の組の歯付きプーリ15,16間に設置される、スライドドアのための同時移動装置に関し、該装置は、第1の歯付きベルト9及び第2の歯付きベルト10が独立に移動する第1の位置と、第1のスライドリーフ7及び第2のスライドリーフ8の同時移動を可能にするために第1の歯付きベルト9及び第2の歯付きベルト10が一体に移動する第2の位置とをとることができるクラッチ手段2を備える。 (もっと読む)


【課題】 子供の窓ガラスの開閉操作が制限されている状況下において、大人だけは制限を受けることなく開閉することが可能な車両用窓ガラス開閉装置を提供する。
【解決手段】 車両用窓ガラス開閉装置であって、車両に設けられた窓ガラス7を開閉する開閉操作部11に対し開閉操作がなされた場合に、該開閉操作部11の接触操作面に対し操作のために接触した指の接触領域60から、操作した指6Fの大きさを特定するとともに、特定された指6Fの大きさに基づいて、当該開閉操作部11に対応する座席8に着座する乗員6が子供62であるか大人61であるかを判定する。子供62であると判定された場合には、当該開閉操作を無効化する一方で、大人61であると判定された場合には、当該開閉操作を有効化する。 (もっと読む)


【課題】作動モードが異なる多種類の自動扉装置に共通して適用できる作動制御方式を提供する。
【解決手段】扉の基本開閉動、即ち閉位置から開位置まで開動され、次いで開位置から閉位置まで閉動される開閉動、の作動制御はメイン制御方式として共通化する。一方、各種作動モードにおける特異作動に対応する制御は作動モードの選定に応じて複数個のサブ制御方式から適宜に必要サブ制御方式を選定する。 (もっと読む)


【課題】複数の素子および複数のレンズセグメントにより形成された複数の検知エリアの検知感度が均一となるように、容易に光学的に検知エリアの検知感度を調整できる感度調整部付き能動型物体検知装置を提供する。
【解決手段】光学的エリア感度調整手段15が、複数の素子8(3)のうちの所定の素子と複数のレンズセグメント9(4)のうちの所定のレンズセグメント間の光路の一部を光学的に遮光して、当該一部が遮光されたレンズセグメントにより形成される検知エリアの検知感度を光学的に調整する。 (もっと読む)


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