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国際特許分類[E06B3/34]の内容

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国際特許分類[E06B3/34]に分類される特許

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【課題】火災時にアルミニウム製の框や枠が溶けてもガラスの脱落を防止できるサッシを提供する。
【解決手段】本発明のサッシ1は、障子ガラス保持溝を有するアルミニウム製の框12と、ガラス保持溝21の溝壁とガラス端部との間に設けてガラス端部を覆うガラス保持溝補強材25と、下框7に設けた下框補強材51とを備えており、下枠15は下枠補強材52を備え、障子支持具19は上框5と上枠13の間及び下框7と下枠15の間に設けてあり、障子支持具19、ガラス保持溝補強材25、下框補強材51及び下枠補強材52はアルミニウムよりも融点が高い材質でできており、ガラス保持溝補強材25と下框補強材51とがねじで固定してあり、下框補強材51と下枠補強材52とが各々障子支持具19にねじで固定してある。 (もっと読む)


【課題】外観品質を損なうことなく障子を開けた状態に維持すること。
【解決手段】一端部を開口枠10に揺動可能に支持させる一方、他端部を障子20の下框22に揺動可能、かつ下框22に沿って移動可能に支持させ、開口枠10に対する障子20の開放位置を制限するリンク部材50と、開口枠10に対して障子20が開移動した場合にリンク部材50の他端部に設けたスライドピン52を着脱可能に収容するピン収容溝64を有したピン保持体60と、スライダ40を介して操作ハンドル30に連係したストッパ片70とを備え、ピン保持体60は、ピン収容溝64にスライドピン52が収容された状態でストッパ片70が係合位置に配置された場合にスライドピン52の逸脱を阻止する一方、ストッパ片70が非係合位置に配置された場合にスライドピン52の逸脱を許容する。 (もっと読む)


【課題】扉内部のプライバシーを確実に守ることが出来て、しかも出入口の開閉がスムーズに行なえる出入口用扉装置を提供する。
【解決手段】巻き取り可能なシート材から形成されて前記出入口を開閉するスライドシートと、出入口の上方に設けられた前記スライドシートの巻き取り装置が備えられ、前記出入口の左右両側部にはスライドシートにおける左右両端部の挿入口を備えたガイドカバーが上下方向に設けられると共に、このガイドカバー内には上下方向に延びるガイドレールが配設され、前記スライドシートの下端部両側には、前記ガイドレールに沿って移動可能とした移動体が設けられ、スライドシートにおける前記挿入口内に挿入された左右両端部には前記挿入口からの抜け止めのための抜け止め部が長さ方向ほぼ全長にわたって形成され、前記スライドシートの下端部には通気口が設けられた。 (もっと読む)


【課題】季節を問わず一層効率良く室内空調設備の空調負荷の軽減が図れる窓サッシを提供する。
【解決手段】窓サッシを、窓枠の中に、2枚のガラスの間に空気層を有し、かつ、一方のガラスの前記空気層側の面に赤外線と紫外線を遮断し、可視光線を透過する特殊金属膜を備えた複層ガラスを組み付けたガラス障子を内外反転可能に取付けて構成した。 (もっと読む)


【課題】気流に基づく障子による開口の開閉幅を所望幅に調節することができ、気流に基づく障子による開口の開閉と、障子の位置を保持することによる開口の強制的な閉鎖とを操作により切り替えることができる窓開閉装置を提供すること。
【解決手段】窓開閉装置1は、窓枠2と、窓枠2に画成された開口3を開閉する障子4と、鉛直方向Vにおける障子4の部位31を窓枠2に対して回転自在に連結している連結機構18と、鉛直方向Vにおける障子4の部位33を前後方向Xにおいて移動自在に窓枠2に対して連結している連結機構19と、連結機構19を介して障子4による開口3の開閉を操作する開閉操作機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】窓枠からの突出量を小さくすることができ、カーテンやブラインドとの干渉を防止することができ、滑らかなすっきりとした外観の印象を与えることができる窓開閉装置を提供する。
【解決手段】窓枠に沿う方向へ延びる基体10、窓枠に沿う方向へ延びる雄ねじ部13Aが形成され、基体10により支持されてその軸芯まわりに回転可能なねじ軸体13、ねじ軸体13の雄ねじ部13Aに螺合する雌ねじ部が形成され、ねじ軸体13の回転に伴って窓枠に沿う方向へ移動する移動ナット体14、移動ナット体14に一端部15Aが枢結されて他端部15Bが室内外方向へ回動する駆動アーム15、基体10に一端部16Aが枢結されて他端部16Bが室内外方向へ回動し、中間部16Cに駆動アーム15の他端部15Bが枢結された操作アーム16、及び、ねじ軸体13を回転させる駆動軸20を備えた。 (もっと読む)


【課題】枠部材の寸法を増大することなく、外観品質及び十分な強度を確保した上で動力による開閉を行うこと。
【解決手段】ベース部材41に対して駒部材48を往復移動させるアクチュエータユニット40と、第1リンク部材62の基端部を駒部材48に支承させる一方、第2リンク部材63の基端部をベース部材41に対してスライド自在、かつ回動する態様で支承させ、第1リンク部材62から突設した連係ピン70を介してガラス窓20に連係するリンクユニット60と、リンクユニット60の係合ピン61に係合する案内溝81を有した案内部材80とを備え、アクチュエータユニット40の駆動によって駒部材48を往復移動させた場合に案内部材80の案内溝81に沿って係合ピン61を案内させ、一対のリンク部材62,63を伸長姿勢と屈曲姿勢とに変化させることにより、開口枠10に対してガラス窓20を開閉させる。 (もっと読む)


【課題】サッシにおける意匠性を向上させた操作ハンドルを提供する。
【解決手段】建物開口部に設けられる枠体1に対し、框体21内にパネル体20を納めた障子2を開閉自在に納めてなり、框体21の室内側内周面には操作ハンドル30が設けられ、操作ハンドル30は操作がなされる把手部32と、把手部32を回動自在に保持する基部31と、把手部32と連係し該把手部32の動作に伴い枠体1に設けられる係合部18と係脱する連係部33とを有してなり、基部31は把手部32に向かって光を照射する発光部34を有し、把手部32は透明な材料によって形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】開閉装置によりロック機構も操作可能とし、簡素な構成で耐風圧性能を向上する。
【解決手段】開閉アーム6の一端を枠体3に枢結し他端を戸先框4Tに対してスライド可能とし、縦枠3Sに対してスライドするスライド体9に一端を枢結した連動アーム10の他端と開閉装置2により中心軸7Aまわりに揺動する操作アーム7の先端とをピン11により連結し、戸先框4T及びスライド体9に設けた掛止部材12,13を備え、開閉アーム6に、ピン11が相対移動する開閉操作用長孔14と障子4が閉じた状態でさらにピン11が室内側へ相対移動するように開閉操作用長孔14に繋がり室内側へ屈曲するロック操作用長孔15を形成した。操作アーム7と共にピン11が開閉操作用長孔14に沿って移動することにより障子4が開閉し、ピン11がロック操作用長孔15に沿って室内側へ移動することにより施錠状態となる。 (もっと読む)


【課題】突出し窓の開閉操作を簡便にし、確実な施錠を可能とする。
【解決手段】窓枠3に固定され貫通孔7が形成された台座5と、先端が突出し障子4に連結され、前記貫通孔7内にスライド可能に挿通された突出しアーム6とからなり、開窓状態と、突出しアーム6を室内側方向にスライドさせ、障子連結板9の室内側端部が貫通孔7内に形成された段差部20に衝合した状態から更にバネ材19の付勢力に抗して引込み、係合突部16と係合孔17cとの係合を解除するとともに、アーム本体8の凹状溝10に施錠位置規制用凸部11を位置決めした状態で、施錠位置空間21側に回動させ、凹状溝10が施錠位置規制用凸部11を乗り越えた段階でバネ材19の付勢力によって台座5側に引き込まれ、アーム本体8が施錠位置規制用凸部11によって回動不能に保持された施錠状態との間で切り換え操作可能とする。 (もっと読む)


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