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国際特許分類[E06B3/96]の内容

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【課題】面取り部およびその両側で板厚や材質を自由に選択して異ならせることができる化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質繊維基材が使用された第3板材50の両側面50a、50bに、表面を面一とした状態で、第1板材12および第2板材14の各側面12a、14aをそれぞれ当接させ、裏面から、第1板材12と第3板材50との当接面22にその溝底部30aが一致した状態で第1溝30を、第2板材14と第3板材50との当接面23にその溝底部32aが一致した状態で第2溝32をそれぞれ形成し、両溝30、32を閉じて互いに固着させることにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 火災時において、横框の伸びを許容しつつ、障子の変形を抑えることで気密性を維持するサッシを提供する。
【解決手段】 障子2a,2bを備え、障子2a,2bは、縦框3と、横框4と、スペーサ5とを有し、左右の縦框3の間に上下の横框4を取り付けたものであって、スペーサ5は、横框4の熱伸び寸法を考慮した厚さを有し、左右両側の縦框3の内周側面と横框4の端面の間に取り付けてあって、火災時に軟化及び融解する樹脂からなる。そして、スペーサ5の室外側と室内側に、火災時に熱によって発泡する耐火材6を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】
取付プレートのような別部材を用いることなく、製造コスト面・作業性で優れる横枠とたて枠の連結構造を提供する。
【解決手段】
上枠4は、上枠4の長さ方向に延びる垂直辺41を備えており、垂直辺41の長さ方向端縁には縦状の突片9が形成されている。たて枠2、3は、見込辺26、30と見付辺22、32とを備えており、見込辺26、30には見付辺22、32との角部に近接して突片9が挿入される縦状の挿入溝10が形成されている。突片9は見付辺22、32と平行に延びており、突片9が挿入溝10に挿入された状態で、当該挿入された突片9が見付辺22、32と面同士で当接しており、面同士で当接している突片9と見付辺22、32とを螺子11で固定する。 (もっと読む)


【課題】溶着面にずれが発生する、縦及び/又は横窓枠部材の側面に擦傷が生成される等の問題を発生せしめることなく、合成樹脂製縦窓枠部材と合成樹脂製横窓枠部材とを接合する方法を提供する。
【解決手段】第一のクランプ手段から縦窓枠部材26を開放すると共に第二のクランプ手段4から横窓枠部材28を開放する開放工程において、第一のクランプ手段における一対のクランプ部材の一方8を他方6から離隔する片側クランプ開放と第二のクランプ手段における一対のクランプ部材の一方18を他方16から離隔する他側クランプ開放とを、同時ではなくて片側クランプ開放段階と他側クランプ開放段階とのいずれか一方を遂行した後に他方を遂行する。 (もっと読む)


【課題】 部材の端部に複雑な加工をしたり特別な部品を使用したりすることなく、ビスを締め込む際の部材の回転を確実に防止できる枠組体の提供。
【解決手段】 竪部材1a,1b及び横部材2a,2bを枠組した枠体29と、枠体29内に取付けたパネル3とを備え、竪部材と横部材は、内周側にパネル保持溝4a,4bをそれぞれ有し、竪部材と横部材のうちの一方の部材2a,2bは、第1タッピングホール5と第2タッピングホール6を有し、長手方向の端面23が他方の部材1a,1bの内周側面22に当接しており、第1タッピングホールには回り止め用ビス7がねじ込んであり、回り止め用ビスの頭7aが他方の部材のパネル保持溝4aに嵌合しており、他方の部材を貫通して一方の部材の第2タッピングホールにねじ込んだ固定用ビス8により竪部材と横部材を固定している。 (もっと読む)


【課題】基材と、基材とは異なる種類の熱可塑性樹脂とを積層した枠材をより高強度に溶着することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて溶着して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠材は、基材と、前記基材の外側に設けられ当該基材より溶着強度が低い表材と、を有し、前記枠材の端部同士が溶着された接合部の断面において、前記表材が接合されている領域より前記基材が接合されている領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】 框の端部の加工を削減することができ、さらに竪框と横框とをがたつきなく容易に組立てることのできるサッシの提供。
【解決手段】 サッシ枠1と、サッシ枠内に取付けた障子2とを備え、障子は、竪框4a,4bと横框3a,3bを四周框組みした内部にパネル5を嵌め込んであり、竪框と横框とは、一方の框3a,3bの端部を他方の框4a,4bの端部に呑み込ませて接合してあり、竪框と横框は、室内外方向の一方側に内周側に突出する突片6,7を有し、突片は、室内外方向の他方側面に気密材保持部8a,8bが凹ませて設けてあり、一方の框3a,3bの突片6は、室内外方向の一方側に屈曲する屈曲部9を有し、気密材保持部8aが屈曲部9より先端側に設けてあり、竪横框の気密材保持部8a,8bを同一面上に配置してあり、竪横框の接合部において一方の框3a,3bの突片6を屈曲部9より切除してある。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、高い接合強度を確保することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて接合して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠体の外周部は、室内側または室外側に露出する露出面と、室内側および室外側に露出しない非露出面と、を有し、前記端部が互いに加熱されて溶融された後に、前記枠材の端部同士を突き合わせた際に、前記露出面に金型を当接させて、溶融された部位を前記露出面の裏側に誘導させ、前記非露出面には金型を当接させずに、溶融された部位を誘導することなく、前記枠材の端部を接合する。 (もっと読む)


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