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国際特許分類[E06B5/00]の内容

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国際特許分類[E06B5/00]に分類される特許

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【課題】色素の脱離や凝集を抑制することで、長期的な性能低下を抑制できる光電変換装置、電子機器および建築物を提供する。
【解決手段】光電変換装置は、導電層と、多孔質半導体層と、対極と、電解質層と、を備え、多孔質半導体層は、色素と、デシルホスホン酸などのリン化合物とを含むものである。色素に対するリン化合物のモル比は、0.5以上である。 (もっと読む)


【課題】 水密機能を劣化させることなく戸当たりからゴムパッキンを無くした防水扉装置を提供する。
【解決手段】 倒伏状態でケース5に収納される可動扉3の蝶着部21近傍に、起立状態でケース5内面に当接する止水ゴム24を回動軸に平行に延設する一方、可動扉3の左右に、止水ゴム24の両端部から上方に亘り配置されて戸当り3を押圧する縦シール部材61と、縦シール部材61を進退動作させるシール機構部6と、可動扉2を起立させた状態において戸当り3に隣接して平行に配置される棒状の凸条部64とを備え、可動扉2を起立させた状態で縦シール部材61を戸当り3と凸条部64の双方に密着させて水密状態を生成する。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池の封止構造の損傷が抑制された光電変換素子モジュールおよび建築物を提供する。
【解決手段】光電変換素子モジュールは、第1の基材と、第2の基材と、光入射面および封止部を有し、第1の基材と第2の基材との間に配置される少なくとも1個の光電変換素子と、光入射面および光入射面とは反対側の主面のうちの一方の面と、第1の基材の一主面および第2の基材の一主面のうち、一方の面と対向する一主面とを固定する固定層と、封止部を覆う被覆部とを備える。被覆部のヤング率は、0MPa以上20MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大きな押圧力を得て防水扉の間を確実にシールする。
【解決手段】隣接する防水扉3,3の端縁に、起立位置で所定の隙間をおいて互いに近接する突条部21,21をそれぞれ形成する一方、突条部21,21の背面側に、突条部21,21に沿って立設する起立姿勢と、倒伏位置の防水扉3より下方で倒伏する倒伏姿勢との間で回転可能で、起立姿勢で一対の突条部21,21に跨って当接する止水ゴム29を備えたアーム部材24を設け、アーム部材24に、当該アーム部材24の起立姿勢で突条部21,21と係止させてアーム部材24を突条部21,21側へ付勢し、止水ゴム29を突条部21,21の全長に亘って押圧させる押圧手段(リンクプレート30、操作レバー34、ストッパボルト36等)を設けた。 (もっと読む)


【課題】耐震性を備えた開口部構造を提供する。
【解決手段】本発明の耐震性を備えた開口部構造は、開口部を構成するための縦枠と、開口部を開閉するためのパネルと、縦枠とパネル側面との間に形成され、開口部閉時に両者を連結する錠装置と、を含み、上記連結時に、錠装置が縦枠とパネル側面とを所定距離だけ離間し、錠装置を略支点とした縦枠の地震揺動が制限的に許容される。 (もっと読む)


【課題】発電量を確保することができるとともに室内の視環境を良好に維持することができるルーバー装置を提供する。
【解決手段】太陽光の差し込む窓面に設けられて、室内への採光を行うとともに太陽光発電を行うルーバー装置であって、一方の面2aに太陽光発電パネル(太陽光発電部)21が形成され他方の面2bに調光機能付きガラス(採光部)22が形成されるとともに上下方向に間隔をあけて配列された複数のルーバー材2を備え、複数のルーバー材2は、傾斜角度および前後方向(窓面に向かう水平方向)の位置のいずれか1つ以上がそれぞれ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】周辺が冠水しても装置本体内部の各種機器を浸水から保護する。
【解決手段】発電所から変電所を経て送電される電気を変圧する受変電装置であって、キュービクル1全体を覆って気密性を有する保護部材2を設け、前記保護部材2の内容積を、予め想定された水位Hの冠水時に、前記保護部材2の下部から浸入した水12による前記保護部材2内部の密封空気13に対する圧縮力と該圧縮された空気の反発力とのバランスにより、前記保護部材2内部の浸水水位を許容値h内に制限し得るように決定したものである。 (もっと読む)


【課題】日中及び夜間のいずれにおいても、室内空間からの眺望景観の確保と室外空間からの覗き見防止とを実現する。
【解決手段】マジックミラーユニット101は、板状部201と、照明部301とを有する。板状部201は、透光性を有する基材202の第1の面202aに金属薄膜層203を設けて形成され、マジックミラーMとして機能する。照明部301は、板状部201の第2の面204を照明する。マジックミラーユニット101は、壁部503に設けられた孔部Hに嵌め込まれ、手摺501等としても用いられる。 (もっと読む)


【課題】扉体の起立状態を維持する機能を備え、望ましくは扉体の開閉機能をも備えること。
【解決手段】開口部に設置され、水が流入する際、開口部を遮断すべく、流入する水の方向に高さ方向の平面内で、基端側を支点として先端側が起立揺動する扉体2の先端側に一端を繋いだワイヤロープ4aの他端に取付けたカウンタウエイト4fの重量で流入初期の扉体2の浮上動作を補助する浮体式フラップゲート1である。ワイヤロープ4aを巻き取るワイヤドラム4bの回転軸4dに、扉体2起立させる方向にのみ回転が可能な一方向クラッチ9を設置する。一方向クラッチ9を正逆回転させるウオームギヤ減速装置8bをさらに備える。
【効果】扉体は、起立時に不要な揺り戻し動作をせず、起立完了時に作用波力が変動しても動揺しないので、扉体に衝撃的な荷重が作用しない。また、水位が低下した際も起立状態を維持するので、ピット内に流れ込んだ漂流物の清掃作業を行える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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