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国際特許分類[E06B5/00]の内容

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【課題】防水シート部材を上方に伸張させる操作が一人の作業員で水平踏板の上昇がこじれを生じることなく円滑に行え、構造の簡略化により維持や管理の経費の削減が可能な浸水防止装置を提供する。
【解決手段】両側の支持枠2内に側部シート6を設け、この側部シート6の他方の側縁と上方に伸長させた防水シート部材4の側縁をファスナー機構5で結合及び離開可能とし、一方支持枠2の上部にハンドル7による巻取りドラム8の回動で水平踏板3を昇降動させる巻上げ機構9を設け、この巻取りドラム8による第1ワイヤ20と第2ワイヤ21の巻取り又は繰り出しにより水平踏板3を水平状態で昇降させ、防水シート部材4の格納と上方への伸張とを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】外気遮断による、熱射病対策、及び冷暖房の効率化を図り、特殊遮断熱材シートを用いた、壁紙を利用した建築物建築工法及びその建築物及びその壁紙を提供する。
【解決手段】薄さと軽さその性能を維持しつつ、断熱性が優れている特殊遮断熱材シート1の特徴を利用し応用し、壁紙6にして、工事を容易化し、工期も極端に短縮し、改装も安易なものとして、工事費用も極端に下げることにより、熱射病対策や冷暖房費の効率化を図る。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡単に窓枠に固定することができて断熱効果及び防音効果に優れ、ソリやヘタリなどの変形が生じにくい窓用断熱具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂からなる二枚の四角形シート部材の周縁部に熱可塑性樹脂製の帯状マチ部材を設けた気密性を有する中空体の内部に、前記マチ部材とほぼ同一幅からなる複数の熱可塑性樹脂製の吊り部材を前記中空体の何れか一方の対向する側面と平行になるように互いに間隔をおいて、且つ、両端部が他方の対向する側面とそれぞれ所定の間隔をおいて設けると共に中空体に空気を注入排出する空気口を備え、空気充填時における吊り部材を設けた中央エリアに頂上部がほぼ同一高さのかまぼこ状の凹凸が中空体の両面に連続して出現し、前記吊り部材と平行な両側面から中空体を押圧した時に生じる反力によって中空体を窓枠に圧接固定する。 (もっと読む)


【課題】 断熱効果が高く、見栄えが良い断熱障子戸の提供。
【解決手段】 断熱障子戸Aは、中央に中桟10を入れて上下に区画した障子枠と、障子枠の一方面側14の上区画および下区画に固定される第1組子2と、表裏両側に障子紙53、54が貼着され、障子枠の中央の上区画および下区画に嵌め込まれる第2組子3と、障子枠の他方面側17の上区画および下区画に固定される第3組子4と、第1組子2および第3組子4の格子面に貼着される障子紙51、52とを備える。この断熱障子戸Aは、三層の空気層61〜63を有するので、熱が遮断され断熱効果に優れる。 (もっと読む)


【課題】統一化された窓の断熱性能表示を時間的にもコスト的にも負担がかからずに行なうことができる窓の断熱性能表示方法を提供する。
【解決手段】窓の断熱性能表示方法を(a)窓を構成するサッシとガラスのそれぞれについて、認識コード記録媒体からサッシの認識コードとガラスの認識コードを読取る第一工程と、(b)読取った二つの認識コードを定の断熱性能照会センターに送信する第二工程と、(c)断熱性能照会センターにおいて受信した二つの認識コードの組み合わせに基づいて前記窓の断熱性能を演算し、等級決定手段によりその演算した窓の熱断熱性能が含まれる所定の断熱性能等級を決定する第三工程と、(d)決定された断熱性能等級のデータを断熱性能照会センターから送信する第四工程と、(e)受信した窓の断熱性能等級データを出力手段に入力する第五工程と、(f)出力手段において入力した窓の断熱性能等級データを用いて所定フォーマットの断熱性能表示ラベルのプリントなどする第六工程とから構成した。 (もっと読む)


【課題】防水扉本体の回転を支える支点が止水用ゴムの取り付けおよび屈曲の支障とならないような支点構造であって、この支点構造と簡単な支持材だけで防水扉本体の浮き上がり角度を制御することができる装置を提供することで、従来品より安価で設置や組立が簡単な装置を提供する。
【解決手段】防水扉本体10を地面下に嵌め込み支える基礎体20に取り付けた回転支持ブロック21には、防水扉本体の回転中心から離れた位置に円弧溝22を形成する。この円弧溝に防水扉本体側に取り付けたローラー12を嵌め込む。防水扉本体はローラーで支持され浮力によって起立回動するが、最大起立角度は基礎体との間に取り付けたステー30によって制御する。 (もっと読む)


【課題】品質安定性に優れ安価なロールカーテン装置を提供する。また、ニーズに応じて、インテリア性を有するロールカーテン装置を提供することを可能とする。
【解決手段】巻き取り可能な薄膜太陽電池を備えたロールカーテン装置であって、薄膜太陽電池を有しロール状に形成した太陽電池カーテンと、装置上端部に設けられた前記太陽電池カーテンの巻き取りロールと、装置下端部に設けられた錘とを有し、前記薄膜太陽電池で発電した電気を前記錘部から外部に取り出す構成を備えたものとする。また、前記太陽電池カーテンの室内面側に、表面が室内を装飾するために構成された材料(インテリア材)を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】一般ガラスに赤外線反射物質をコーティングされたガラスを使用して赤外線を一次的に反射した後、遮断されない残りの赤外線を二次的にLow−Eガラスまたは熱変色性物質がコーティングされたガラスで反射させて、室内に流入または室外に流出される熱エネルギーを遮断できる二重窓システムを提供する。
【解決手段】本発明は第1ガラス部材、第2ガラス部材及び第1ガラス部材と前記第2ガラス部材間に設けられて前記第1ガラス部材と前記第2ガラス部材の間隔を維持するスペース部材を有する赤外線遮断のための二重窓システムであって、第1ガラス部材の一表面には近赤外線反射用ナノ物質コーティング膜が形成されており、第2ガラス部材の一表面には熱変色性物質コーティング膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】総厚24mm以下の限られた厚みにおいて、優れた断熱性能と遮音性能を両立させた複層ガラスを提供する。
【解決手段】中空層1にネオンガスが封入されている複層ガラス100であって、総厚が18mm以上、24mm以下であり、第1のガラス板G1の厚さXに対する第2のガラス板G2の厚さYの比が、0.4以上、0.8以下であり、かつ、複層ガラスの総厚Zに対する第1のガラス板G1と第2のガラス板G2の厚さの合計(X+Y)の比が、0.5以上、0.7以下であることを特徴とする複層ガラス100。 (もっと読む)


【課題】円滑に開閉することができ、使用時には外壁の開口を閉じることができ、不使用時には外壁内に収納できて嵩張らない断熱性を有する遮蔽部材を採用した建造物の外壁開口部断熱構造を提供することである。
【解決手段】建造物の外壁20に形成された開口21の屋外側にガラス戸22,23を設け、該開口21の屋内側にレール又は溝を設け、このレール又は溝に対してスライド移動可能に係合する係合部位7a,7bを有し且つ断熱性を有する断熱扉1を設け、断熱扉1は外壁20に形成された戸袋2内に収納可能とした。 (もっと読む)


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