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国際特許分類[E06B5/12]の内容

国際特許分類[E06B5/12]の下位に属する分類

耐ガス戸または類似の閉鎖部材;そのために用いる固定構造の適用

国際特許分類[E06B5/12]に分類される特許

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【課題】人力で能率的に組み立て可能かつ充分に堅固な扉構造を提供する。
【解決手段】扉5’は矩形の開口枠体4にヒンジ掛部18で回転開閉可能に取り付けられる矩形の枠体13’と、枠体13’の内側に積層されて扉面となる複数の板材14a、14bとからなる。枠体は左右の縦枠材16’と上下の横枠材17’とを矩形状に一体に接合してなる。左右の縦枠材はそれぞれ板材支持溝21を相対する位置に有し、その上側に板材挿入スペース22を有する。各板材は上側又は下側の一方に幅広部14c、他方に幅狭部14dを有する。各板材を下側から順次、その幅広部14cを板材挿入スペース22の位置に位置させて下降させ板材支持溝21に係合させて、積層する。最上段の板材14bとそのすぐ下の板材14bとは連結部材25で連結する。堅固な枠体、および複数の板材を予め工場で製造しておけば、施工現場では簡単な作業で充分堅固な扉を組み立てることが可能である。 (もっと読む)


【課題】建造物の開口部に設けられる両開き扉において、扉本体の内部構造を複雑化することなく、津波などの強大な圧力に耐えることができる構造であって、既設の扉にも適用できる、大きな外力に対応した構造を備えた両開き扉を提供すること。
【解決手段】建造物の開口部に設置される両開き扉において、当該両扉の表面に水平リブを設け、閉じた扉に加わる扉の外側からの力をその扉を通して当該扉を取付けている建造物躯体に伝えるようにした。 (もっと読む)


【課題】強固な耐圧性能を持った鎖錠機構を有する筐体の扉構造を提供する。
【解決手段】筐体の枠部は、開口の周縁に沿う起立片6を具備し、各起立片6はボルト孔6aを持つ。扉4は、前面板7の周縁に沿う起立片8と、その内側の起立片9と、さらにその内側の起立片10とを具備する。起立片9,10間に、閉扉時に筐体1の起立片6を受け入れる。起立片9,10は、起立片6のボルト孔6aに合致するボルト孔9a,10aを有する。鎖錠位置で、ロックボルト16が起立片6,9,10を貫通し、扉4を筐体1に固定する。ハンドル11を回転させると、操作レバー26を介して、リンク12が上昇、同時に連結レバー21を介してリンク15が右行、下部の連結レバー21を介してリンク13が左行、連結レバー21を介して縦方向の第3のリンク14が下降する。これにより、各駆動レバー17が回転し、各ロックボルト16を起立片6,9から抜き、非鎖錠状態となる。 (もっと読む)


本発明は、長方形シートまたはラミネートの2本の平行側部に沿って、半剛性の金属製フレームを、該バリヤーの2つのより短い平行側部を拘束させない状態で、一体型のポリカーボネートシートまたはラミネートへ装着する両アクティブ法を提供する。正方形シートの場合、2つの平行側部が半剛性フレームで支持され、別の2つの平行側部が拘束されない状態である。半剛性フレームは、円筒形状の金属部品(即ち、ボルト、リベット、スタッドなど)を用いて、シートまたはラミネートを保持する。該半剛性フレームは、横断面および材料特性によって、屈曲するように設計され、ヒンジが、フレームの長手方向に沿って、装着位置の周囲に固定される。
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【課題】高い風圧等にも耐え得る強度を備え、かつ、容易に着脱可能な固定障子を備えた建具等を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられる枠体と、前記枠体内に固定され前記開口の一部を閉塞する固定障子と、前記開口にて前記固定障子にて閉塞されていない領域を閉塞可能であり、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、を有し、前記固定障子が有する框の外周部には外側に向かって開放された框側溝部を有し、前記枠体の内周部には内側に向かって開放された枠側溝部を有し、前記固定障子は、前記框側溝部と前記枠側溝部とにそれぞれ嵌合される嵌合部材にて見込み方向の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易で高い風圧等にも耐え得る固定障子を備えた建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口に設けられ縦枠と横枠とが矩形状に枠組みされた枠体と、前記枠体内に固定され前記開口の一部を閉塞し縦框と横框とが矩形状に枠組みされた固定障子と、前記開口にて前記固定障子にて閉塞されていない領域を閉塞可能であり、前記枠体に沿って移動可能な移動障子と、を有し、前記縦框及び前記横框は前記固定障子の外周部に外側に向かって開放された框側溝部を有し、前記縦枠及び前記横枠は前記枠体の内周部に内側に向かって開放された枠側溝部を有し、前記固定障子は、前記縦枠の前記枠側溝部と前記縦框の前記框側溝部とに嵌合される縦嵌合部と、前記横枠の前記枠側溝部と前記横框の前記框側溝部とに嵌合される横嵌合部と、が一体に形成された鉤状嵌合部材が、前記固定障子及び前記枠体の角部に嵌合されて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】遮蔽板と面板間に指等を挟みこむ虞がない差圧扉を提供する。
【解決手段】面板に開口窓を形成するとともに、前記窓に対して離接可能に遮蔽板を配設し、遮蔽板を開口窓の開口に当接させることによって室内外を密封し、遮蔽板を窓の開口から離反させることによって室内外を連通させるようにした差圧扉において、面板に軸を回転自在に貫設し、前記軸の端部に遮蔽板開閉ハンドルを固設するとともに、軸に遮蔽板を連係させ、遮蔽板開閉ハンドルを操作することによって、遮蔽板を窓に対して離接させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の圧力の上昇により、扉に数トンの圧力が加えられた場合でも、扉の錠装置が脱落することなく、扉を確実に締め込む。
【解決手段】扉Dを筐体Bにヒンジ部材Hを介して回動可能に連結するとともに、ヒンジ部材Hで連結されていない他の各部を、扉D側のハンドル28の操作により連動スライドする複数のスライド部材18に形成された複数のだるま穴19と筐体B側に突設された複数の係止ピン11との係合により、複数の錠止点で固定する。 (もっと読む)


本発明は、透明防護具に用いるための透明なガラスセラミック材料に関する。その用途は、人員の防御基材のみでなく、地上車両、航空機のための防御具システムを含む。本発明によるガラスセラミック材料は、少なくとも1.0の、好ましくは1.1以上の、より好ましくは1.2以上の弾道限界対面密度線勾配を示す。
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真空チャンバー用ドアを開示する。本発明は、チャンバーの一側開放部を開閉させるドアがチャンバーの真空の際に曲げ荷重によって変形されることを予防してチャンバーの内部の真空が確かに形成し、ドアの維持補修費用を節減することができるように構成される。このドアは、一側に開放部が形成されたチャンバーと;前記チャンバーの開放部を回転によって開閉させるドアと;前記ドアの外面に固定結合され、一定距離だけ離隔可能に結合され、一端は固定されたヒンジアセンブリーと回転可能に結合されるガイドプレートとを含んでなる。
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