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国際特許分類[E06B7/18]の内容

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国際特許分類[E06B7/18]に分類される特許

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【課題】長期に渡って延焼防止効果の信頼性を維持すること。
【解決手段】互いに対向する一対の表面材21の間に構造材60を備え、かつこの構造材60において開口枠10に対向する見込み面には加熱膨張性を有した延焼防止材50を配設し、延焼防止材50が加熱膨張した場合に開口枠10との間の遮炎性を確保するようにした防火ドア20において、一対の表面材21の縁部を互いに近接する方向に屈曲させることによって構造材60の見込み面に対向する挟持片部22を構成し、延焼防止材50の両側縁部を挟持片部22と構造材60の見込み面との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】扉によるレーダー波の正面反射の阻止を可能にすると共に、扉の開閉操作性を低下させないようにする扉構造を提供する。
【解決手段】開口Oを開放すると共にこの開口Oを挟んで外側と内側とを遮蔽する扉構造において、開口Oを内側から閉鎖して外側に対向する表面31を有し、この表面31が連続するV字状に折り曲げられ、表面31を連続するV字状に折り曲げる折り曲げ線31a,31bが開口Oの間口方向に延在されてなる。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に熱膨張耐火材が早期に膨張して障子と枠との間を塞ぐことができるサッシを提供する。
【解決手段】 障子3と、障子3を保持する枠11とを備えるサッシ1において、枠11は火災の熱により膨張して対向する框に当接する第3熱膨張耐火材32c及び第4熱膨張耐火材32dを備え、第3熱膨張耐火材32c及び第4熱膨張耐火材32dは面を室外側に向けて室内側端を内周側に向けて傾斜しており、第3熱膨張耐火材32c及び第4熱膨張耐火材32dでは、室外側の熱は障子3と枠11との間から面全体で受けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大きな押圧力を得て防水扉の間を確実にシールする。
【解決手段】隣接する防水扉3,3の端縁に、起立位置で所定の隙間をおいて互いに近接する突条部21,21をそれぞれ形成する一方、突条部21,21の背面側に、突条部21,21に沿って立設する起立姿勢と、倒伏位置の防水扉3より下方で倒伏する倒伏姿勢との間で回転可能で、起立姿勢で一対の突条部21,21に跨って当接する止水ゴム29を備えたアーム部材24を設け、アーム部材24に、当該アーム部材24の起立姿勢で突条部21,21と係止させてアーム部材24を突条部21,21側へ付勢し、止水ゴム29を突条部21,21の全長に亘って押圧させる押圧手段(リンクプレート30、操作レバー34、ストッパボルト36等)を設けた。 (もっと読む)


【課題】扉の下端と床面との間の隙間調整を簡単に行えるようにして、気密性、及び、開閉動作性を担保する。
【解決手段】扉本体と、扉本体の下端部に設けられた垂れ板と、垂れ板を扉本体の下端と対向する床面に近付く方向又は床面より離れる方向に移動可能とし、かつ、垂れ板を床面より離れた所望の位置に固定するための垂れ板調整手段とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】確実にかつ容易に遮蔽部材を移動調整することのできる引戸装置を提供する。
【解決手段】
方立4の前面に出没可能に設けられた遮蔽部材6を移動調整するための調整部材Aであって、前記遮蔽部材6は方立4の垂直な凹溝5に移動可能にはめ込まれ、前記調整部材Aは方立側面で前記凹溝5に向かって貫通する取付孔10に固着される外筒11と、この外筒に回動できるようにはめ込まれた回動体12とを備え、外筒内周面11には内面中腹部にリング状の凸部が設けられ、この凸部の前面に第1噛合歯が設けられ、前記回動体12には前記第1噛合歯に所定のトルクで噛み合う第2噛合歯と、前面に設けられた回動工具係合溝12bと、後端部に設けられた偏芯カム軸12cとを備え、この偏芯カム軸が遮蔽部材6の側面に設けられたカム軸係合溝9に嵌合されている構成。 (もっと読む)


【課題】閉鎖状態のドアの下面と床面間の間隔がドアの幅方向中央部で小さく両端に至るに従って次第に大きくなるような場合でも、ドアの下面と床面間をドアの幅方向全体にわたって密封することができるようにしたドアボトムのシール装置を提供する。
【解決手段】ドア3の閉鎖時に、扉枠の縦枠内面に対する出没子34の当接により板ばね31を下向きに撓ませ、シール枠と共に下降動する弾性シール41を床面に接触させる。シール枠と弾性シール41の対向面間に、その弾性シール41が床面に接地する状態でシール枠のみの下降動を可能とするクリアランス部44を設け、そのクリアランス部44の両端部にスペーサ45を組み込んでシール枠と弾性シール41の両端部の相対的な移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】確実にかつ容易に遮蔽部材を移動調整することのできる引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸1と、この引戸1の閉じ姿勢において引戸の端部裏面に隣接する位置に配置された方立4と、方立4の前面に出没可能に設けられた遮蔽部材6と、この遮蔽部材を移動調整するための調整部材Aとからなる引戸装置であって、前記遮蔽部材6は方立4の垂直な凹溝5に移動可能にはめ込まれ、前記調整部材Aは方立側面で前記凹溝5に向かって貫通する取付孔10に固着される外筒11と、この外筒に回動できるようにはめ込まれた回動体12とを備え、外筒内周面11には凹凸歯11aを備え、回動体12は前記凹凸歯に弾力的に係合する弾性爪12aと、前面に設けられた回動工具係合溝12bと、後端部に設けられた偏芯カム軸12cとを備え、この偏芯カム軸が遮蔽部材6の側面に設けられたカム軸係合溝9に嵌合されている構成。 (もっと読む)


【課題】逃げ部からの塵埃の侵入を防止すると共に美感の向上を図った開閉装置用カバー機構を提供する。
【解決手段】回転することにより移動プレート14を閉位置と開位置との間で移動させるヒンジアーム18を有すると共に、開状態においてヒンジアーム18との干渉を防止する逃げ開口7を第2筐体3に形成した構成の開閉装置10に設けられる開閉装置用カバー機構であって、ヒンジアーム18が閉位置に位置する時に逃げ開口7を塞ぐと共に、開位置ではヒンジアーム18と係合し移動付勢されることにより逃げ開口7を塞ぐ位置から移動するカバー50と、このカバー5を逃げ部を塞ぐ方向に付勢するトーションスプリング60とを設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 戸先(1)、戸当り(2)、戸当り凹部(2’)、及び、ストッパー(3)を含んで構成され、凸部たる戸先(1)を、戸当り(2)の凹部たる戸当り凹部(2’)に収納することにより、スライドドアを閉止する機構によるスライドドア閉止構造であって、戸先(1)の形状を規定するパラメーターである戸先幅をW1とし、戸当り(2)の形状を規定するパラメーターである戸当たり幅をW2とし、戸当り凹部(2’)の形状を規定するパラメーターである戸当り奥行長をD2とし、戸先側面部(1S)の戸先正面部(1F)から距離d1の位置にストッパー(3)のストッパー中央部(3’)を設け、ストッパー中央部(3’)のストッパー突出長をw1、ストッパー遊び幅をδ1としたときに、W1、W2、w1、d1、δ1、及び、D1が特定の関係式を満たすことを特徴とするスライドドア閉止構造。
【効果】 スライドドア閉止構造のガタツキを防止する。 (もっと読む)


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