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国際特許分類[E06B9/02]の内容

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国際特許分類[E06B9/02]に分類される特許

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【課題】 収納ケース内の機器に対するメンテナス性を向上する。
【解決手段】 面方向へスライドして開閉動作する開閉体10と、前記開閉体10を外周部に係合して開閉動作させる軸体20と、前記軸体20を回転可能に支持し収納する収納ケース40とを備えた開閉装置において、前記軸体20の軸方向の両端側に、それぞれ、前記軸体20を回転可能に支持する軸支ブラケット31,32を設け、前記収納ケース40の両側部には、それぞれ、前記各軸支ブラケット31,32を支持する第1の支持部41b,42b,第2の支持部41c,42c,及び第3の支持部41d,42dを設け、前記軸支ブラケット31,32は、前記軸体20を支持したままの状態で、手前方向側から前記支持部に対し着脱するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールとシャッタ用開閉板との間の隙間を無くし、水漏れを防止して、遮音、遮光及び温調も優れたシャッタを提供する。
【解決手段】ヒンジ部材5の長手方向両端部に、ガイド溝23に接触して摺動する合成樹脂製の摺動部材6が固定される。摺動部材6は、ヒンジ部材5の長手方向端面に当接する当接面を有する板状の本体部61及び本体部61から突設する一対の突設部63,64を備える。突設部63,64の間にヒンジ部材5の端部を配置させる。突設部63,64におけるガイド溝23に接触する外面が円弧面に形成される。突設部63,64がヒンジ部材5の外面とオーバーラップしてシャッタ用開閉板3の両端面がガイド溝23内に配置され、シャッタ用開閉板3とガイド溝23との間の隙間が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】
ガイドレール構造の防火性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】
ガイドレール3は、外壁Wに近い側の第1側辺30と、外壁Wから遠い側で室外空間に面する第2側辺31と、を備え、第1側辺30の内面の一部に沿って、高さ方向に延びる熱膨張耐火部材8が常温下でガイド空間Gに突出しないように設けてあり、ガイドレール3は、外壁Wに持ち出し状に設けたガイドレール下地枠2に支持されており、ガイドレール下地枠2は、室外側空間に面する外側側辺20と、開口部全閉状態のシャッターカーテンと外壁Wとの間に形成される空間に面する内側側辺21と、を備え、ガイドレール下地枠2の外側側辺20は、ガイドレール3の第1側辺30の基端側部位に取り付けられており、ガイドレール下地枠2の内側側辺21は、ガイドレール3の第1側辺30の熱膨張耐火部材8の基端縁よりも先端側の部位に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】扉体の昇降に伴い昇降する検知手段による誤検知により扉体の開閉に支障が生じることを防止する。
【解決手段】電動昇降して開口部を開閉する扉体と、扉体の上限位置検出手段と、開口部の前方空間に水平面状の検知領域を設定し、当該検知領域内に位置する物体を検知する検知手段と、上限位置検出手段の検知、検知手段の検知・非検知に基づいて扉体の電動昇降を制御する制御部と、を備える。前記検知手段は、前記扉体の下端近傍の高さに位置すると共に、扉体の昇降に伴って昇降する可動の検知手段であり、当該検知手段の昇降に伴い前記検知領域が昇降するようになっており、前記上限位置検出手段は、扉体の上限位置である第1の位置と、扉体の上限位置近傍で前記第1の位置よりも下方の第2の位置と、を検出するようになっており、前記制御部は、前記扉体が前記第2の位置よりも上方に位置する間は、前記検知手段の検知を無効とする。 (もっと読む)


【課題】室内の通気効率を好適に向上すること。
【解決手段】建物10の一面側を向く外壁13には窓部15が設けられている。この窓部15の上方には、シャッタ装置30が配設されている。シャッタ装置30は、個別に回動可能な複数のスラット32によって構成されたシャッタカーテン31を有している。シャッタカーテン31において降下位置に配置された状態にて窓部15と対向している部分には、複数のスラット32の一部が回動して開状態となることで上下に離間して複数の通気口(上側通気口51及び下側通気口)が形成される。シャッタケース33には、それら両通気口51,52のうち前者への屋外側からの風の流入を規制する規制面を有し、当該上側通気口51に屋外側から所定の隙間を隔てて対向するようにして配置された制御板61が設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動軸を備えた駆動部と、駆動部の軸芯方向一端部に連動連結されるブレーキ部とを備えてなる開閉機を躯体に支持する一方、シャッターカーテンが巻装される巻取りドラムの一端部に開閉機の他端側部位が内装されるシャッター装置において、開閉機の躯体への支持作業、開閉機のメンテナンスが容易になるように構成する。
【解決手段】開閉機4を、駆動軸15aに直交状に配される支持片11aを備えた右側支持ブラケット11を介して躯体Bに支持するにあたり、開閉機4は右側支持ブラケット11の貫通孔11bを貫通して支持されるものとし、ブレーキ部14を支持片11aの外面から外方に突出状に配設する。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開閉動作において開閉体が過大な力で操作されても、開閉体の脱落や、損傷を防止し、開閉体の動作を安定して行うことが可能な開閉体の制動装置を提供する。
【解決手段】開口部を開閉する開閉体の開閉動作により回転する回転軸の回転力が伝達される伝達機構と、伝達機構から伝達される回転力により回転するネジ軸と、ネジ軸と螺合する移動板と、ネジ軸の延長方向に沿って延長し、移動板と係合して当該移動板の回転を制止する係合片と、ネジ軸の回転に伴って当該ネジ軸の延長方向に沿って一方向に移動する移動板の移動を抑制する抑制手段とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数のスラットの撓みを防止することができる上に、スラットの中央部でのばたつきを防止でき、しかも、隣接するスラットの中央部間の間隔を維持できるブラインド装置を提供すること。
【解決手段】ブラインド装置1は、枠体2と、枠体2に囲まれた開口3に互いに並置されたスラット4と、スラット4を相互に連結する端部リンク機構6と、スラット4を昇降させる昇降機構7と、スラット4を傾動させるチルト機構8と、スラット4の中間の位置で剛性軸部材9を相互に連結する剛性リンク機構10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 手動式オーバーヘッドドアの改修を殆ど必要とせず、狭いスペースであってもオーバーヘッドドアを電動化できる動力伝達装置を実現する。
【解決手段】動力伝達装置20は、オーバーヘッドドア10の昇降装置14の巻き上げシャフト15に連結される連結部21と、電動駆動装置30で駆動される駆動入力部25と、連結部21における駆動入力部25の係止位置を設定することができる係止手段27とを有し、さらに連結部21の回転軸23の支持位置を設定して、支持手段36によって回動自在に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスに自動収納可能な横引きのスクリーン装置において、ラッチ部材の構造を簡単化すると同時に係脱操作を容易にし、可動框等に対する取り付け及び位置の調整、並びにスクリーン枠の天地を逆にする場合の付け替えを簡単且つ容易にする。
【解決手段】可動框6と受け枠3との間に設けられるラッチ機構が、可動框に取り付けられる掛け鈎16aを有するラッチ部材15と上記受け枠3のラッチ受け18によって構成される。ラッチ部材は、可動框の框材10に摺動可能に外嵌して所要位置に固定される本体16に、ラッチ受けの係合縁18bに乗り上げるガイド斜面16bとそれに係合する掛け鈎16aと、ラッチ解除時に可動框を上動させる持上げ面16dを有する。ラッチ受けは、掛け鈎が挿入される凹部18aの開口下縁に係合縁18bを有する。上下横枠4,5間に、掛け鈎がラッチ受けの係合縁に乗り上げるのを許容する寸法的余裕を持たせる。 (もっと読む)


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