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国際特許分類[E06B9/08]の内容

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国際特許分類[E06B9/08]に分類される特許

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【課題】シャッタカーテンが閉じている状態において、シャッタカーテンの線状連結部材およびスラットのうちの少なくとも一方の剛性を高めることができ、防犯性を向上させることができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、スラット6を高さ方向に沿って複数個並設して形成されたシャッタカーテン1と、シャッタカーテン1の巻取り、巻き下ろしを行う巻取体2とを備える。シャッタカーテン1は、複数のスラット6と、各スラット6の端部に設けられスラット6の巻き上げおよび巻き下ろしを行う線状連結部材7とを備えている。シャッタカーテン1が閉じているとき、シャッタカーテン1の線状連結部材7およびスラット6のうちの少なくとも一方の剛性を高める剛性強化手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】省スペースであり利便性の高いドア付きシャッターを提供することを目的とする。
【解決手段】ドア付シャッター1はシャッター2とドア部3とを有し、シャッター2はドア部3の側方に設けられ、ドア部3はドア本体31とシャッター2の一側部を案内する案内溝21を有するドア枠32を有し、ドア部3のドア本体31の開閉によって開口Aが部分的に出入可能となり、シャッター2を開放しドア部3のドア本体31及びドア枠32とを円弧状レール4に沿って移動することにより開口Aの全部が出入可能となっている。 (もっと読む)


【課題】スラットの当接音の発生を抑制し、静粛性を確保させるのに有利なシャッタ装置を提供する。
【解決手段】作動体は、移動するスラット6のうちの少なくとも一部に係合してスラット6を開放姿勢に回動させ且つ隣設するスラット6間に開口を形成する係合位置と、移動するスラットに係合せずスラットを開放姿勢に回動させない退避位置とに切り替え可能とされている。ガイド部100は、巻取体から巻きが外されたスラット6の長さ方向の端部を案内通路51に案内させる。変位抑制部9は、スラット6の長さ方向の端部がガイド部100から案内通路51に向かうとき、スラット6が開放方向(矢印a1方向)に変位することを抑制させる。 (もっと読む)


【課題】室内光の受光により電気エネルギを発生させ得るスラット開閉装置を提供する。
【解決手段】スラット開閉装置は、光が透過できる透光窓10をもつ構造物1に配設される基部2と、複数のスラット4を一方向に並設して形成され少なくとも一枚のスラット4を基部2に対して回動させる回動スラット4Rとし、構造物1の透光窓10を閉鎖可能なスラット群3と、回動スラット4Rを回動させる作動部7とを有する。回動スラット4Rは、受光に伴い電気エネルギを発生させるソーラー電池6を有する。回動スラット4Rは、スラット群3が透光窓10を被覆しているときにおいて、ソーラー電池6が室内光を受光するようにソーラー電池6が室内52側に指向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】シャッタカーテンの閉状態時において、所望の通風性を確保することができるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】建物10の外壁部11には窓開口12が設けられ、窓開口12には上下に開閉するガラス戸15,16が設けられている。ガラス戸15,16の屋外側にはシャッタ装置20が設けられ、シャッタ装置20は複数のスラット23からなる昇降式のシャッタカーテン22を備えている。シャッタカーテン22の下端部には開戸量検出センサ43が設けられている。開戸量検出センサ43は、シャッタカーテン22の下降時に上側ガラス戸15の上縁部及び窓枠14の上辺部に設けられた各マーカ42を検知するセンサである。コントローラ30は、同センサ43の検知結果に基づいて上側ガラス戸15が開戸されることにより開口された開口領域Aの開口幅を算出し、シャッタカーテン22の閉状態時にその算出した開口幅に対応するスラット23を開放させる。 (もっと読む)


【課題】防犯性を向上させることができるガレージ又はカーポート用ブラインドシャッタを得る。
【解決手段】ガレージ用ブラインドシャッタ14は、複数のスラット18によって構成されたシャッタ本体16を備えている。各スラット18は開閉可能に設けられており、ドライバが帰宅して入庫前にリモートコントローラを用いて開信号を送ると、シャッタ本体16が開放される前にスラット18が開放されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】可動スラットを有する機械化ロールシャッターの設備のスラットの向きを調節する方法を提供する。
【解決手段】可動スラットを有する機械化ロールシャッター2の設備1として、電気機械式アクチュエータ4と、このアクチュエータ4を操縦してロールシャッター2を主面内を移動させる、および/またはこの主面に対するスラットの向きを決める運動をさせる制御ユニット7と備える設備1を調節する方法であって、目で探知できる平面に平行に延びるようにしてスラットの位置を再現可能に決めるステップと、この現在の位置を唯一の基準位置として記憶するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】経年変化、寸法公差等の影響があったとしても、スラット同士の擦れを低減または解消させるシャッタ装置を提供する。
【解決手段】装置は、窓開口6eを形成するようにスラット6を回動させて開放させるスラット開放機構をもつ。シャッタカーテン1は断面姿勢変位部を有する。これによりスラット6が回動するときにおいて、スラット6の厚みを示す断面で回動スラット6oと隣設スラット6scとの接触による干渉度を低減または解消させる方向に、隣設スラット6scの断面姿勢を変位させる断面姿勢変位部を有する。 (もっと読む)


【課題】既設建物に対してシャッターを後付けで簡単に施工できるようにしながらも、外壁材の表面に対する取付部材の止め付け強度を高めて、重量の重いシャッターボックスであっても安定した取り付けを可能とする。
【解決手段】既設建物の外壁材5の表面に、一対の取付部材20、20を横方向に間隔をあけて止め付けて、これら取付部材20、20に跨ってシャッターボックス12を取り付ける。取付部材20、20の止め付けに際しては、複数の第1、第2ビス50、51・・を、互いに縦方向及び横方向に間隔をあけながら、取付部材20、20及び外壁材5を貫通して第1、第2鋼材7、9・・に強固にバランス良くねじ込むようにして、取付部材20、20の止め付け強度を十分に高めている。 (もっと読む)


【課題】インナーレールのガイド溝から抜止め突起を摺動案内状態に簡単に戻すことができるようにしたロールスクリーン装置を提供する。
【解決手段】中間インナーレール20bの一対の内向きフランジ22の下端部に、斜め下方に延びて下部インナーレール20cの内向きフランジ22の上端部に重なり合う傾斜状のガイド片部28を設け、抜止め突起7がガイド溝21から抜け出した際に、巻取り軸でスクリーン5を巻取り、抜止め突起7がガイド片部28の下端に当接して押圧する作用により中間インナーレール20bを押し上げて下部インナーレール20cの上端間に隙間を形成し、その隙間から抜止め突起7をガイド溝21内に進入させるようにする。 (もっと読む)


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