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国際特許分類[E06B9/13]の内容

国際特許分類[E06B9/13]に分類される特許

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【課題】 障害物感知により全開した後、全閉した際の開閉体に弛みが生じるのを防ぐ。
【解決手段】 巻取体31の繰出し回転中に障害物感知手段12aの感知信号があった場合に、巻取体31を巻取回転させ、この巻取回転を全開感知手段の感知信号に応じて停止し、巻取体31の繰出し回転中に、巻取体31の変化量を示すカウント値と動作原点値の差が所定の全閉ストローク値になった場合には、巻取体31の繰出し回転を停止するようにした開閉装置において、巻取体31の巻取回転を前記全開感知手段の感知信号に応じて停止した際に、開閉体10の全閉時に巻取体31の繰出回転を停止するタイミングを調整するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 現場毎に応じた寸法を容易に得ることができ、交換や補修等のメンテナンス性を向上することができ、しかも、接続箇所が外れ難い十分な強度を確保できる開閉体を提供する。
【解決手段】 開閉体面方向に並ぶ複数の可撓性シートを備え、収納部30から繰り出されて空間を仕切るように閉鎖動作する開閉体において、隣り合う前記可撓性シート11a,11bについて、その一方の可撓性シート11aの一端側を、他方の可撓性シート11bの他端側に重ね合わせて重なり代Xを確保し、その重なり代Xにおける重なり合う面同士を止着してなる。 (もっと読む)


【課題】 シート状の開閉体を備えた開閉装置特有の問題に対処し、開閉体の閉鎖動作をスムーズにする。
【解決手段】 空間を仕切るようにスライドして閉鎖動作する開閉体10と、該開閉体10をその開放方向側で巻き取ったり繰り出したりする巻取体31とを備え、前記開閉体10の一部分に、透明又は透光性の可撓性シート材料からなる窓部13を形成した開閉装置において、前記窓部13の開閉体開閉方向の長さL2を、前記巻取体31の外周長さよりも短くした。 (もっと読む)


【課題】ロールスクリーン装置のスクリーンの側縁部の移動を案内するインナレールを押し出し成形によって形成する場合において、溝幅寸法の小さなスクリーン案内溝が得られるようにする。
【解決手段】スクリーンの両側縁部の移動を案内するインナレール23を、押し出し成形されるレール本体24と、スライド部材25の組み合わせとする。レール本体24は、基板部26の片面に断面L形のガイド片部27と、スライド案内溝28とを設けた構成とし、一方、スライド部材25は、ベース板部29の片面に断面L形のガイド片部30を設けた構成とする。ベース板部29をスライド案内溝28内に嵌合し、レール本体24のガイド片部27とスライド部材25のガイド片部30を対向させ、その対向するガイド片部27、30間に、スクリーンの側縁部に設けられたガイド突条13をスライド自在に案内するガイド溝31案内溝32が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】シートシャッタの柔軟性などの必要な機能を損なうことなく、シート同士の摩擦またはガイドレールとの摩擦などによる耐摩耗性に優れており、しかもシート表面の導電層の耐剥離性に優れたシートシャッタ用帯電防止性シートとすることである。
【解決手段】シートシャッタに用いる帯電防止性シート1は、シート状基材の表面を形成する熱可塑性樹脂層8aに金網10を重ね合わせて熱溶着したシート素材からなり、前記熱可塑性樹脂層の層厚(W)と前記金網の線径(D)とメッシュ値(M)が、W:0.05以上、好ましくは0.05〜0.5mmであり、D:0.03〜0.57mm、M:0.25〜325のシートシャッタ用帯電防止性シートとする。金網10は素材の金属線の線径Dに応じた所定の深さまで熱可塑性樹脂層8aに埋設された状態で溶着されて、優れた帯電防止性を発揮すると共に、剥離し難く使用耐久性に優れたものになる。 (もっと読む)


【課題】シートドラムを内装するシートケースの左右両端側に配置される支柱に、シャッタ電装品を設けるにあたって、支柱からシャッタ電装品が大きく突出しないシートシャッタを提供する。
【解決手段】シートシャッタは、内部にシート2を上下方向に巻取り且つ繰出すシートドラム5を回転自在に横方向に軸支するシートケース4と、該シートケース4の左右両端部に配置される支柱3とを備え、シート2を昇降案内するシートガイド部11を支柱3の左右内側箇所に設け、シートドラム5の回転を制御する制御盤9又は該回転を操作する操作部9aからなるシャッタ電装品を有するシートシャッタにおいて、支柱3内におけるシートガイド部11よりも左右外側に、シャッタ電装品を支柱の方向に沿わせて着脱可能に収納して支持する収納スペース41を形成する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて日射調整することが可能であり、採光性を確保しつつ日射遮蔽性に優れる透明ロールスクリーンを提供する。
【解決手段】透明高分子フィルムよりなるスクリーン基材14と、スクリーン基材14の少なくとも一方面に接着された透明積層フィルム12と、を備え、透明積層フィルム12が、透明高分子フィルムよりなるフィルム基材16の少なくとも一方面に日射遮蔽性を有する積層構造部18を備えた構成であり、可視光透過率65%以上、日射遮蔽係数0.69以下、可視光反射率10%以下、ヘイズ2.0以下に設定されたシート材10を備える。 (もっと読む)


【課題】強風に対しても破損しにくく、大型の出入口に適用することができるシートシャッターを提供する。
【解決手段】シート12は、可撓性を有するシート本体13と、可撓性を有し、シート本体に所定間隔をあけて固着されシート本体13よりも強い引張強度を有する補強ベルト14と、シート本体13の下辺に取付けられた錘レール15と、を備える。シート12の両側辺には、上下方向に所定間隔をあけて複数のランナ16が取り付けられ、シート12の両側には各ランナ16が上下方向に沿って摺動するガイドレール18が設けられる。各ランナ16は、略楕円体型または卵型の形状をなし、断面がC字形状をなすガイドレール18内を摺動する。 (もっと読む)


【課題】窓用サッシの室内側にスクリーンを固定的に設置するスクリーン装置において、スクリーンの清掃等のメンテナンスやスクリーンの交換等のための着脱を容易にする。
【解決手段】窓用サッシ2の左右一対の縦枠6の長手方向に沿うスリット6aにスクリーン5の左右側端に設けた係止用の膨出部片5aを上下摺動可能に係合させ、該スクリーン5の上下端に着脱自在の第1及び第2の保持部材10,20を建物開口部1の上下部の横枠7,8に着脱自在に保持させる。第2の保持部材20は、縦枠6の摺動溝6bに沿って上下摺動自在にガイド可能な横桟21によって構成し、また、第1の保持部材10は、上部の横枠7の一部をなす開口カバー11により構成して、該開口カバーに保持されたスクリーンを、上記縦枠のスリット間に張設したスクリーンの延長上にガイド面が位置するガイド桟13で転向して外部に引き出し可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】破損個所の拡大を防ぎ、簡単な加工によりシート状シャッターカーテンの縁部の早期修復を行えるようにした。
【解決手段】シート状のカーテン本体5の左右縁部に沿って抜止め部材8,8が設けられ、左右の抜止め部材8,8が、開口部左右のガイドレール3,3内を昇降可能に案内されることにより、開口部を開閉自在としたシャッターカーテンであって、前記抜止め部材8,8の少なくとも一部が脱落、破損もしくは損傷などにより不良化した状態において、不良化した抜止め部材8,8が除去された前記カーテン本体5の縁部の所定幅部分を固化せしめる(固化部分9)ことにより、補修させるようにした。 (もっと読む)


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