説明

国際特許分類[E06B9/17]の内容

国際特許分類[E06B9/17]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B9/17]に分類される特許

1 - 10 / 417


【課題】従来の構成部材を変更せずに防火性能を向上させることのできるシャッター用ガイドレールの防火構造を提供する。
【解決手段】シャッター用ガイドレール11の防火構造において、アルミ合金製のレール部27及び外枠29からなり躯体19に固定されるシャッター用ガイドレール11と、躯体19から垂直に起立する外枠29の支持壁45と、支持壁基部53から躯体19と平行に曲がって連続し外枠29を躯体19へ固定する複数の固定穴59が穿設される鍔状固定縁部55と、鍔状固定縁部55と躯体19との間に挟み入れられる熱発泡材65と、を設けた。熱発泡材65は、鍔状固定縁部55の長手方向に沿って延在するテープ状に形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 収納ケース内に対するメンテナンス性を向上すること、収納ケースの強度を十分に保持すること、製造性を向上すること等を課題とする。
【解決手段】 面方向へスライドして開閉動作する開閉体10と、前記開閉体10をその開放方向側で収納したり繰り出したりする収納ケース31とを備えた開閉装置において、前記収納ケース31を構成する第1乃至4のカバー板のうち、少なくとも何れか一つには、開閉体幅方向へ連続する補強部材31c2,31c3,31d2,31d3が一体的に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 収納ケース内に座板部の収納スペースを確保する。
【解決手段】 面方向へスライドして開閉動作する開閉体10と、着座対象部位に当接させるために前記開閉体の閉鎖方向端部に接続された座板部と、開閉体10の開放方向側に回転可能に支持されて開閉体10を片半部側に掛けて開閉体開閉方向に対する交差方向へ導く第1の軸体32と、前記交差方向へ導かれた開閉体10を巻き取る第2の軸体33と、これら第1及び第2の軸体を収納して支持する収納ケース31とを備え、第1の軸体32を、第2の軸体33よりも大径に形成するとともに、収納ケース31の開閉体開閉方向の寸法の中央よりも開閉体開放方向側に配置した。 (もっと読む)


【課題】シャッターを作製するために用いられ、シャッターの騒音の発生を長期的に抑制できる塗装金属板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属板と、この金属板を被覆する塗膜を備えた塗装金属板である。前記塗膜のガラス転移温度が40〜60℃である。前記塗膜は凝集平均粒子径が3μm以下である熱溶融型樹脂粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】開閉体と接触する閉塞片や、別部材の閉鎖体等を重ね巻きすることなく、簡素な構造で気密性を確保できる開閉体の気密構造を提供する。
【解決手段】開口部11の一辺部に沿って固定され巻取軸15を中心に正逆回転される巻取部材17を収容する収納ケース19と、巻取部材17に巻装され巻取部材17が正逆回転することにより収納ケース19のスリット状の出入口部21から出入りし両側縁部23が一対のガイドレール27にガイドされて開口部11を開閉する開閉体29と、開閉体29に固定される係止部材31と、開口部11、一対のガイドレール27、又は収納ケース19のいずれか一つに固定され開閉体29の閉止時に係止部材31を支持して開閉体29の荷重を受けるキャッチ部材33と、巻取部材17に開閉体29を連結し開閉体29の閉止した後の巻取部材17の順回転にて出入口部21の縁部35に密接する可撓シート部材37と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化を図れるようになる開閉装置の開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】開閉体停止装置であるシャッターカーテン停止装置に備えられた制御回路200には、防災信号BSが連続入力されており、シャッターカーテンが障害物に当接することにより開いていたマイクロスイッチ170の接点が、障害物が除去されることにより閉じると、遅延装置210のタイマー回路211で設定された時間が経過した後、閉回路となった制御回路200のソレノイド126が通電されるため、シャッターカーテンが閉じ移動の途中で障害物に当接したときにシャッターカーテンと結合される架け渡し部材に作用する緊張力でオンとなっていたブレーキ装置がオフとなり、シャッターカーテンは再び閉じ移動を開始する。 (もっと読む)


【課題】 シャッター中間柱を取り外し持ち運ぶ事は大変であり、シャッター中間柱移動中に周囲の物に当たるなど危険が伴い、そして立て掛けて置く場合も横にして置く場合も邪魔になるし見た目にも良くない。
【解決手段】 シャッター装置において、シャッターを間口外迄延長して、延長したシャッターの端にシャッターガイドレールを設置すると共に、シャッター巻き上げ装置下部のシャッター中間柱設置位置とシャッターガイドレール間にシャッター中間柱ガイドレールを設置する、前記シャッター中間柱ガイドレール内に横行自在に挿入するコロをコロ装着装置によりシャッター中間柱上部に装着する。 (もっと読む)


【課題】 シャッター中間柱を取り外し持ち運ぶ事は大変であり、シャッター中間柱移動中に周囲の物に当たるなど危険が伴い、そして立て掛けて置く場合も横にして置く場合も邪魔になるし見た目にも良くない。
シャッターが風により受ける風圧と部材の問題で起きる騒音を減少させる。
【解決手段】 シャッター装置において、シャッターを間口外迄延長して、延長したシャッターの端にシャッターガイドレールを設置すると共に、シャッター巻き上げ装置下部のシャッター中間柱設置位置とシャッターガイドレール間にシャッター中間柱ガイドレールを設置する、前記シャッター中間柱ガイドレール内に横行自在に挿入するコロをコロ装着装置によりシャッター中間柱上部に装着する。
複合炭素繊維を用いてシャッター、シャッターガイドレール、中柱を成型し使用する。 (もっと読む)


【課題】太陽光が当たっていない太陽電池モジュールに電流が流ることに起因して生ずる不具合が生じない形で使用できるロールスクリーン装置を提供する。
【解決手段】ロールスクリーン装置1は、巻取パイプ30と、支持部40と、支持部40に対して固定された一対の主出力端子51と、一方の面上に複数の太陽電池モジュール20が配設された、その一端が巻取パイプ30に連結されたスクリーン10と、スクリーン10の、巻取パイプ30に巻き取られている非露出領域に全ての部分又は一部の部分が配置されている各太陽電池モジュール20に電流が流れない状態を形成すると共に、他の各太陽電池モジュール20の出力を合成して一対の主出力端子51から出力する出力手段(31、37等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の構成部材を変更せずに下枠の溶け落ちが防止され、耐火性能が向上するシャッター装置の防火構造を提供する。
【解決手段】シャッター装置11の防火構造において、建物開口部15の上方に設けられ建物躯体25に固定される一対のスチール製の側部ブラケット29と、側部ブラケット29の各外側にそれぞれ設けられる一対の側部化粧板39にアルミ合金製の天板41の天板両端部を固定して側部化粧板39と天板41に包囲される正面開口51がスチール製の正面板53によって塞がれる収納部19と、天板41の下方で天板41に覆われて後端縁71が躯体25に固定されるとともに前端縁73が正面板53に固定されるスチール製の耐火補強板69と、を設けた。耐火補強板69は、前端縁73に向かって下り勾配で傾斜していることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 10 / 417