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国際特許分類[E06B9/26]の内容

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国際特許分類[E06B9/26]に分類される特許

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【課題】クラッチユニットを収納するスクリーンの巻取軸が大型化しないクラッチユニットを備えた日射遮蔽材昇降装置を提供することにある。
【解決手段】クラッチユニットは、操作コードの操作に基づいて回転される回転ドラム81と、昇降動作部を駆動する伝達ドラム86と、回転ドラム81と伝達ドラム86に形成された第一及び第二の係合手段87、88と、前記第一及び第二の係合手段87、88を係合させて回転ドラム81の回転を伝達ドラム86に伝達し、また前記第一及び第二の係合手段87、88の係合を解除させて回転ドラム81と伝達ドラム86との間の伝達を遮断するクラッチ部とを備え、前記クラッチ部は、回転ドラム81の回転に伴って回転ドラム81をその軸方向に移動させて第一及び第二の係合手段87、88を係合、係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】太陽の高度、日照量、風の強さ等の環境の変化に対応してすだれの隙間の調整が可能なすだれの提供を目的とし、さらには、すだれの隙間を自動制御できる隙間制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】複数のすだれ桟をワイヤー(12)にて編成したすだれであって、ワイヤーの途中の上部に固定桟(15)を固定連結し、ワイヤーの下端側に操作桟(20)を取り付け、固定桟(15)と操作桟(20)の間に、ワイヤー(12)に沿って上下移動自在に複数のすだれ桟(11)が取り付けてあるとともに、固定桟(15)及び上下隣接するすだれ桟(11)同士は、当該固定桟及びすだれ桟同士の間に所定の隙間以上に間隔が広がるのを防止した桟連結紐(13)にて繋いであり、操作桟(20)はすだれ桟の自重以上の力で固定桟(15)と当該操作桟(20)の間のワイヤー長さが短くなるようにワイヤーの余長部を引っ張る方向に付勢されたテンション装置を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デザイン性を重要視した覆いを提供する。
【解決手段】セル型構造材から成る支持構造体は、複数の帯状片即ちスラット42を支持しており、帯状片即ちスラットの運動が支持構造体の運動に完全に従動するようにしている。こうして構成した布地36は、建築物開口部の覆いに組込んで用いることができ、その場合の覆いは、例えば、ヘッドレール32と、その布地をそのヘッドレールの中へ引込む手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で光量調整を確実に行うことができる光量調整体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】光量調整体1は、一対の地組織2及び3の間に複数の遮光層4が設けられた編地部分と、地組織2及び3の外表面に接着固定された一対の光透過可能な支持体5及び6と、支持体5を移動させる操作部材7とを備えている。編地部分の構成糸は、熱セット加工、樹脂加工等の形態安定加工により地組織2及び3の間が所定間隔空けて保持されるように加工されている。地組織2及び3の経方向の鎖編からなる編目列20及び30の間に交互に編み込まれた連結糸により遮光層4が形成されている。操作部材7により支持体5を緯方向に移動させることで、遮光層4の傾斜角度を変化させて光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】室外から入射する太陽光を効率良く室内に導くことができるとともに、採光の自由度が高い出窓採光装置を提供する。
【解決手段】建物Tの躯体から張り出す上部6および下部7と、上部6と下部7との間に設置された窓部9および側部8と、上部6、下部7および側部8のうち少なくとも一つに形成された採光用開口部6aと、採光用開口部6aから入射する光を室内に向けて反射させる反射部材4と、を備えた出窓採光装置1であって、反射部材4は、開閉可能であり、閉じた状態にあるときに窓部9及び側部8のうち少なくとも1つを覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 側柱の正確な垂直状態を保持することができ、簡易に分解組み立て可能で携帯に便利なコンパクトな簡易型展示台を提供する。
【解決手段】 窓周りに設置する長尺日除け装置のデモ機20を着脱可能に取り付けてデモンストレーションを行うための簡易型展示台1において、天井枠2と、天井枠2を支持する二本の側柱3と、側柱3を垂直に固定するための固定溝4aを備えた底枠4とを備え、底枠4に設けられた2箇所の固定溝4aに二本の側柱3の下端をそれぞれ装着嵌合し、締着部材4cによって底枠4の底面側から側柱3を貫通するようにして締着固定することにより二本の側柱3をそれぞれ垂直に立設させると共に、天井枠2を二本の側柱3間に固定することにより簡易に組み立て及び分解を可能としたことを特徴とする。
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【課題】 カーテン布地を脱着する度に脱着する必要がなく、したがって紛失する虞もない日除けカーテン用脱着機構の抜け止め用キャップを提供する。
【解決手段】 カーテン生地6の先端部支持手段12と中間部支持手段13のそれぞれが、筒体25と該筒体25の内部空間24に収容される突条23bとを備える。筒体25の端部開口へ抜け止め用キャップ21を被着し、内部空間24に収容した突条23bを抜け止め用キャップ21にて抜け止めする。抜け止め用キャップ21に、キャップ本体21aとフランジ21cと蓋体31とを設ける。 (もっと読む)


光が当たる側面(Fl)(有効側面と呼ぶ)が互いに平行な平面(P1、P2、P3、P4)内に位置する歯(D)が設けられた面(F)を持っていて長軸が互いに平行な複数の反射性スラット(B1、B2、B3)と、スラットに向かって入射する光の主要な方向(ASUN1;ASUN2)を判断する手段(CPU、CLK、ASUN)と、スラットの長軸の少なくともほぼ周囲でそのスラットの向きを決めることのできるモータ(MOT)とを備える日除け設備(INST)の自動制御方法であって、この方法は、入射する光の主要な方向に応じて有効側面の平面の向きが変わるようにスラットの向きを自動的に変えるステップを含んでいる。
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【課題】日射遮蔽材の昇降操作を円滑に行い得るクラッチユニットを備えた日射遮蔽材昇降装置を提供する。
【解決手段】クラッチユニットは、前記操作コードの操作に基づいて回転される回転ドラム81と、前記昇降動作部を駆動する伝達ドラム86と、前記回転ドラム81と伝達ドラム86に形成された第一及び第二の係合手段87、88と、前記第一及び第二の係合手段を係合させて前記回転ドラム81の回転を前記伝達ドラム86に伝達し、また前記第一及び第二の係合手段の係合を解除させて前記回転ドラム81と前記伝達ドラム86との間の伝達を遮断するクラッチ部とを備えている。前記クラッチ部は、前記第一及び第二の係合手段が係合した状態で前記伝達ドラム86が日射遮蔽材を下降させる方向に回転したときには前記回転ドラム81を伝達ドラム86から離間する方向に移動させて前記第一及び第二の係合手段の係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】従来からのブラインドは、屋内使用が大半であり風対策および断熱効果も劣る為、新たにスダレ等を取付けて日光調節をしていたので、必要以上に室内を暗くしていた。そこで、窓枠取付屋外ブラインドは、屋外使用を目的としたブラインドで、必要以上に日光を遮って室内を暗くすること無く、日光と通風に対する調節が出来る。
【解決手段】窓枠取付屋外ブラインド1は、屋外側の窓枠屋外部14に端部支柱2並びに中間支柱3を取付けて、凹溝4とスラット端部凸金物を嵌合させて、スラット8を昇降操作させ伸縮棒13により固定する為、日光と通風に対する調節機能の解決手段となり、風対策および断熱効果の改善となる。 (もっと読む)


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