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国際特許分類[E06B9/38]の内容

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国際特許分類[E06B9/38]に分類される特許

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【課題】ヘッドボックスから吊り下げられた2枚の遮蔽材を単一のループ状の昇降操作コードによって切り替えることのできる日射遮蔽装置において、全長が短くコンパクトで、構成が簡単で部品点数の少ないクラッチユニットを実現する
【解決手段】入力プレート83とコマプレート84の間には、互いに反対の回転方向に付勢する戻しバネ82が装着されており、係止コマ101は、戻しバネ82による入力プレート83を介して、常時、案内溝においてコマプレート84内に保持されるように付勢されており、入力盤81からの回転で、入力プレート83が所定の方向へ回転すると、案内溝に沿ってコマプレート84からその係合部が突出し、出力ドラム87の係止突条部と係合し、入力盤81からの回転を、出力ドラム87に伝達する。 (もっと読む)


複数のルーバーと透明又は半透明の複数のスペーサとを備える縦型ドレープパネル。複数のスペーサはそれぞれ、複数のルーバーの対のそれぞれの間に配置される。複数のルーバーの少なくとも1つは、第2の縦向きルーバー部に接続される第1の縦向きルーバー部を有する。第1のルーバー部及び第2のルーバー部はそれぞれ、実質的に不透明である第1の部分と実質的に透明又は半透明である第2の部分とを有する。
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【課題】 引きロープの潜在的危険性を除去するために、引きロープの代りに使用する引きあげ定位装置を提供する。
【解決手段】 巻き式日よけ10と、定位具20を有する。定位具20は所定の長さを有する面ファスナーにより形成する。又日よけ10は前面と裏面を有し、複数の細長い日よけ片30を組み合せて構成し、容易に巻きあげられる。定位具20はこの全ての日よけ片30の前面と裏面の最上縁から最下端まで縦方向に固く貼りつけられて、更に、下横棒40を日よけ10の最下端に固く連結する。下横棒40の両端は日よけの縦両側縁から所定の長さ突き出て、二つの握り部41を形成する。巻きあげる時は両握り部41をにぎって、下横棒40を裏方向に回転させ上方に巻きあげる。日よけ10の前面および裏面にある定位具20の面ファスナー21が相互に接触してくっつき合い、巻きあげられた位置を維持定位する。 (もっと読む)


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