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国際特許分類[E06C9/08]の内容

国際特許分類[E06C9/08]の下位に属する分類

バルコニー格子,窓格子またはその他の窓部分のような建造物の部分を構成するもの
横に置き換えることができるもの (3)

国際特許分類[E06C9/08]に分類される特許

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【課題】避難用梯子を収納し、上蓋と下蓋とがリンク機構によって連動して開閉する避難用ハッチにおいて、収納時の避難用梯子の荷重が、前記避難用ハッチの下蓋に加わるのを抑止し、下蓋の予測しない開放によって前記避難用梯子が延伸降下するのを防止できる避難用梯子取付・支持機構を備えた避難用ハッチを提供する。
【解決手段】避難用ハッチ枠体の上蓋と下蓋が取り付けられた側壁の内側に装着される左右一対の取付基板に植設された3本の軸体に軸支された第1アーム、第2アーム、第3アームとからなる左右一対のリンク機構と、一対のリンク機構を連結する側板を両端に避難用梯子緩降・巻上げ装置を装着する装着部を中央部に備えた梁部材と、前記梁部材の装着部に取り付けられ、前記スライド伸縮式避難用梯子の最下段にその先端が取り付けられたロープを繰り出し、また巻き上げて前記避難用梯子を迅速安全に延伸降下させ、また確実に収納する避難用梯子緩降・巻き上げ装置とで構成されてなる避難用梯子取付・支持機構を備えた避難用ハッチによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、避難用ハッチに装着して使用する梯子として、軽量で、操作並びに保守が容易な、部品点数を徹底的に削減し、かつ安全に使用できる避難用梯子を提供する。
【解決手段】左右一対の柱材と、前記一対の柱材の下端部の横桟取付部に装着された横桟とでなる同一形状の梯子部材を複数個前後方向に重ね合わせ上下方向に摺動自在にされてなる避難用梯子で、前記柱材が、下端部に横桟取付部を形成した縦長板状の主柱部と、主柱部の横桟取付部上方の内側面に連接して主柱部から後方に突出しかつ内側に傾斜した縦長板状の側柱部と、主柱部の外側辺に連接し前後に重ね合わされる柱材同士を摺動自在に係止する外側係止部、及び側柱部の内側辺に連接して設けられ、前後に重ね合わされる柱材同士を摺動自在に係止する内側係止部とで構成されてなる避難用梯子。 (もっと読む)


【課題】側面移動可能な梯子によりキャリアへの荷物積み下ろし、固定、それらの作業を容易にするキャリア用梯子を提供する。
【解決手段】キャリア本体側面に梯子を移動可能させるレールを取り付け、レール内には移動支点体部と回動架台が一体化された梯子が収められ、使用する場所まで梯子を横移動させ梯子を回動させれば使用状態になる。梯子の格納にはロックハンドルを使用して2カ所で固定されるので1連の作業を容易にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】踏桟の滑り防止機能を長期間維持できるとともに、握り棒としての良好な使用感や安全性も備えた滑り防止垂直梯子を提供すること。
【解決手段】梯子の踏桟の表面の少なくとも靴の踏み面6に、セラミックス、金属、あるいはセラミックスと金属の混合粉末を含む微小凹凸層7を形成し、さらにその表面に撥水性・撥油性を有する樹脂8を塗布し、その塗布後の表面粗度をRz30〜100μmとする。 (もっと読む)


【課題】立抗等、洞道入口の上方に梯子を収納するスペースが無くても、作業者の通行や作業の邪魔になることがなく洞道内に容易に設置できるとともに、洞道内において高所作業のメンテナンスを必要としない可動梯子を実現すること。
【解決手段】一対の支持柱112、114の間に複数の踏み桟116が設けられた梯子本体110における支持柱112の下端部112aに、洞道10の床面10aに配置されて梯子本体110の延在方向と平行な軸を中心に、支持柱112を回動自在に支持する回動部120が設けられている。この支持柱112は、ヒンジ部130を介して、洞道10の壁面に前記軸と同一軸で回動自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 組み立て構造物、例えば、焼酎を貯蔵する焼酎貯蔵用の液体タンクに簡単に設置することができる梯子を提供する。
【解決手段】 支持部材22を焼酎タンク6の上縁に支持し、踏み台部25を備えた梯子本体部24が構造物の外側に位置するように設置し、ローラ23を介して支持部材22を焼酎タンク6の上縁に沿って移動させることで、梯子本体部24を焼酎タンク6に沿って移動させ、複数の作業員が複数個所で一斉に作業することができるようにし、隣接構造物との隙間が不十分な時には、踏み台部25を梯子本体部24側に折りたたんで通過させる。 (もっと読む)


【課題】 収納状態で著しいコンパクト化及び簡易な取扱操作性が得られるとともに、伸長使用状態での安全性を十分に確保することができる避難用梯子装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行な一対の筒状支柱体11と横桟体12とからなる複数の基本部材7を、各筒状支柱体11同士が摺動可能となるように順次接続して短縮収納状態と伸長使用状態とに変更可能に構成された伸縮式梯子本体2と、短縮収納状態の梯子本体2を垂直又は略垂直姿勢にしたとき、重力により伸長使用状態に変更されるときの伸長速度を制御可能な伸長速度制御手段3と、最上部の基本部材7aに取り付けられ、窓枠など建物の突出固定部27に掛止め可能な掛止具4と、最上部の基本部材7aの筒状支柱体11a内に上方に引出し可能に収容された延長手摺部材5と、この延長手摺部材5を上方への引出し状態で筒状支柱体11に固定及び固定解除可能なロック機構6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】連結部におけるズレや曲がりの発生を防止することができる梯子の連結材及び該連結材を用いた連結梯子を提供すること。
【解決手段】長手方向に沿って1本ないし複数本の補強リブ1cが形成されている支柱1の突き合わ部1’に添設され、該突き合わせ部1’の両側複数箇所または片側複数箇所でボルト3・ナット4により緊締連結される連結材2であって、前記連結材2は、前記支柱1に当接される接合面2aに、前記支柱1の補強リブ1cに係合して支柱の長手方向に直交する方向の移動を規制する係合部2cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】梯子の軽量化を図ると共に、梯子の揺れを防止して、安全に避難することができる避難装置を提供すること。
【解決手段】ベランダ等の床面に設けられた収納枠2内に収納され、緊急時には下階まで伸長する梯子6を有する避難装置において、梯子は、角断面部を有する一対の縦部材20と、両縦部材の下部同士を連結する横部材21とからなる複数の梯子ユニット60を伸縮可能に連結してなると共に、伸長状態において、梯子の最下端部は下階の床面Fに到達しない程度に形成され、最上段の梯子ユニットの上端側部を、収納枠に突設されたブラケット30に回動可能に取り付け、最下段の梯子ユニットの縦部材に、一端が縦部材に枢着されると共に、ばね部材の弾発力によって他端が縦部材の下方及び手前側に向かって突出状態となる補助脚10を設ける。梯子の伸長状態において、梯子を支持すべく補助脚を下階の床面に接地可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】梯子の軽量化及び剛性を図ると共に、梯子の揺れを防止して、安全に避難することができる避難装置を提供すること。
【解決手段】ベランダ等の床面に設けられた収納枠2内に収納され、緊急時には下階まで伸長する梯子6を有する避難装置において、梯子は、側面が開放された角断面部を有する一対の縦部材20と、両縦部材の下部同士を連結する横部材21とからなる複数の梯子ユニット60を伸縮可能に連結してなり、最上段の梯子ユニットの縦部材の上端側部を、収納枠の一側に突設されたブラケット30に回動可能に取り付け、各梯子ユニットの縦部材の角断面部同士が摺動可能に重合され、かつ、最上段を除く梯子ユニットの縦部材の角断面部の上部側の内部に、断面矩形状の合成樹脂製のスライド部材40を固設し、避難梯子の伸長状態において、上方に隣接する上段の梯子ユニットの角断面部の内面がスライド部材に摺動可能に接触するように形成する。 (もっと読む)


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