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国際特許分類[E21B12/00]の内容

国際特許分類[E21B12/00]の下位に属する分類

摩耗表示装置 (1)
ドリルビット用保護装置
機械的清掃装置 (3)

国際特許分類[E21B12/00]に分類される特許

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【課題】さく孔機の操作性を維持しつつも、さく孔装置のさく孔ロッドの部位からの騒音を低減し得るさく孔機の遮音装置を提供する。
【解決手段】この遮音装置30は、さく孔装置3のさく孔ロッド7をその全長に亘って覆うとともに長手方向に伸縮する二重の蛇腹を有し、二重の蛇腹は、相互間に空気層を有するように径方向に離間して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ダウンホールザハンマーを用いた削孔装置において、周辺環境を損ねることなく高精度の削孔作業を実現する。
【解決手段】削孔位置の地面上に、筒状形体を有し且つその外周に排出口26が設けられた外周壁21と該外周壁21の上端側を覆うとともにその略中心位置に円筒壁24が設けられた天井壁25を備えて構成されるユニット本体11と、上記円筒壁24内に内挿配置されるとともに上記ダウンホールザハンマー4が挿通配置される調整アダプタ12を備えた作業支援ユニット10を固定設置する。係る構成によれば、上記調整アダプタ12と上記円筒壁24との径方向における係合によってダウンホールザハンマー4の芯振れが規制され精度の高い削孔作業が実現される。また、掘削土からの粉塵の飛散が抑制されるとともに、掘削土及びエアーの噴出に伴って発生する騒音も抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、効率よく切羽の作業員を保護できる肌落災害防止装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2本のワイヤと、平面積が作業員の投影面積以上であるマット状の衝撃吸収体とから構成する。 (もっと読む)


【課題】地盤内の支持地盤を正確に検出するために、有効電力量の検出手段と、有効電力量を用いた、掘削ロッドが支持地盤に到達したかどうかの判定手段を提供する。
【解決手段】単位掘削体積あたりの汎用モータに印加される有効電力量を検出する有効電力量検出手段と、有効電力量検出手段により検出された有効電力量があらかじめ定められた値になったときに、掘削ロッドが支持地盤に到達したと判定する。 (もっと読む)


【課題】ブームに対するガイドセルの移動に追従して移動することのできる防音装置、および該防音装置を備えた加工装置を提供する。
【解決手段】金属製フレーム311とシート状防音材312とにより主カバー部31を構成し、ガイドセルおよびこれに取り付けられるドリフタ、ロッド等を覆って防音する。運転台に面する側面には開口部313を設けるとともに、巻き取り部321、322からそれぞれ引き出されて互いに係合される防音シート331、332によって開口部313を覆う。開口部313に挿通されるブームが上下したとき、防音シート331、332の係合位置がこれに追従して上下動することで、防音性能を維持する。 (もっと読む)


【課題】被削孔部位を削孔装置で削孔する際に生じる不要水の飛散を防止する不要水飛散防止装置,削孔装置及び削孔方法を提供する。
【解決手段】被削孔部位に先端開口縁部3aを添設して囲繞空間を形成し得るケース状本体3の基端部に削孔装置連結部4を設けたものである。ケース状本体3の被嵌合部3bに設けた貫挿孔部に削孔装置の嵌合連結部を貫挿させて連結した際、貫挿孔部に設けられた弾性材5に対して嵌合連結部が密接し、削孔装置と削孔装置連結部4との間からの水漏れは確実に防止される。また、ケース状本体3に設けた排水部6から不要水を排水するので、コンパクトにすることができる。さらに、この不要水を回収して再利用することもできる。 (もっと読む)


保護構体(7)を削岩リグの送りビーム(6)へ取り付ける方法、および削岩リグ用の保護構体(7)。保護構体(7)は、送りビーム(6)の周囲のその少なくとも一部に配設されて、送りビーム(6)がその長手軸の曲がり方向(B)に曲がり、および/またはその長手軸を中心にねじれ方向(A)にねじれても、保護構体(7)は実質的にその原形を維持する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング外への排土の搬出が容易で、かつ、排土を掘削穴に埋め戻す手間の軽減が図れる掘削装置及び掘削方法を提供する。
【解決手段】掘削装置1は、オーガスクリュ120を第1の方向に回転させて掘削する際に排出される排土を上方に搬送するオーガモータ125と、ケーシング110の上端に接続され、オーガモータ125により搬送され、ケーシング110の外部に排出される排土を貯留する貯留部130と、を備え、オーガモータ125は、オーガスクリュ120を第1の方向と逆方向の第2の方向に回転させて、貯留部130に貯留された排土を掘削により形成された掘削穴に向けて吐出させる。 (もっと読む)


本発明は削岩装置、送りビーム、削岩装置における振動減衰方法に関する。削岩装置(3)において、2つの相互接続された要素の接合面間に減衰要素(13)が配設されて振動を減衰し、その削岩装置構体内への伝播を防止する。送りビーム(6)は、2つ以上の要素(6a、6b)に分割され、これらの間には場合に応じて弾性材の減衰要素が配設される。 (もっと読む)


【課題】飛散防護体が折り畳まれた際におけるオーガとの接触を防止できる掘削機の泥土飛散防止装置を提供する。
【解決手段】地盤を掘削するオーガ15と、複数のリング33が周方向に取り付けられ、オーガ15を取り囲んで上下方向に折り畳まれて伸縮自在に設けられた筒状の飛散防護体31と、飛散防護体31の内側に配置され、緊張状態に垂下されるとともに飛散防護体31を伴って上下方向に伸縮可能となった複数の飛散防止体用ワイヤ35とを有するものである。 (もっと読む)


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