説明

国際特許分類[E21B29/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | 坑井または井戸の中に設置されたパイプ,パッカー,プラグ,またはワイヤラインの切断または破壊,例.破損したパイプ,窓の切断;坑井または井戸の中でのパイプの変形;地中での井戸ケーシングの修理 (15)

国際特許分類[E21B29/00]の下位に属する分類

爆発または熱的または化学的手段によるもの
ワイヤラインまたはその類似のものの切断 (1)
窓の切断,例.ホイップストック操作のための傾斜窓カッター
流体の流れを制御するためのパイプの切断または変形
井戸ケーシングの修理,例.まっすぐにすること (5)
水中設備に特に適合したもの

国際特許分類[E21B29/00]に分類される特許

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【課題】地中に中空管を配し、その中空管内部に水を充填するともに、その充填された水(充填水)の内部に循環水配管を挿入してなる地中熱交換器において、充填水の蒸発による熱交換効率の低下と、中空管に鋼管を用いた場合に、充填水の溶存酸素による鋼管内面の腐食を的確に抑止することができる地中熱交換器を提供する。
【解決手段】鋼管11の上端に、循環水パイプ14の形状を形抜きしたプラスチック製または金属製のキャップ15をはめ込み、その隙間を隙間充填材16で密閉することによって、充填水13の水面13aの上部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】海に設置された原油、又は天然ガス吸上げ用鋼管が折損した場合に、この鋼管より流出する油を閉鎖する方法を提供する。
【解決手段】深海の油井鋼管4が海中において折損した場合、この鋼管4の折損箇所の孔5より鋼管4の約半分の直径で、長尺の合成樹脂製等の非磁性材の挿入管6を所定の深さまで挿入して静止させた後、挿入管6の上部口7より直径数粍から数十粍の磁石粒等をばらばらに分散して落下させ、挿入管6の下部口8付近の鋼管4の内面に磁力により附着させ又、互いに結合させて塊とし、これにより原油の湧出を抑制した後、挿入管6の上部口7よりコンクリートを注入して硬化させて石油等の湧出を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】海に設置された原油、又は天然ガス吸上げ用鋼管が折損した場合に、この鋼管より流出する油を閉鎖する方法を提供する。
【解決手段】深海の油井鋼管4が海中において折損した場合、この鋼管4の折損箇所の孔5より鋼管4の約半分の直径で、その先端に網状円板8を吊下げた長尺の合成樹脂製等の非磁性材の挿入管6を所定の深さまで挿入して静止させた後、挿入管6の上部口7より直径数粍から数十粍の磁石粒等をばらばらに分散して落下させ、挿入管6の先端の網状円板8の付近の鋼管4の内面に磁力により附着させ又、互いに結合させて塊とし、これにより原油の湧出を抑制した後、挿入管6の上部口7よりコンクリートを注入して硬化させて石油等の湧出を閉鎖するようにした。 (もっと読む)


部品7の回りにかつドリル穴底から表面に向かう方向へ掘削流体を循環しながら穴を掘削するための管状ドリルストリング部品であって、部品7は、雌ねじを備える第1の端部、雄ねじを備える第2の端部8、及びほぼ管状中央ゾーン9を備え、部品7は、少なくとも中央ゾーン9に配置されかつ中央ゾーンの穴と接触して配置される通信管19を備え、信号送信ケーブル18が管内に配置される、管状ドリルストリング部品であって、通信管19は、環状部品と共に配置される少なくとも一つの金属ストリップから形成されるボディを備え、このボディは、管の軸を通過する平面に沿った断面において、軸方向の圧縮及び/又は曲げ応力下において部品の最大弾性変形を許容するように選択される軸方向の遊びを持って互いに部分的に重なり合う少なくとも二つの軸方向に長い長尺体を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アースドリル工法によって場所打ち杭を構築するにあたり、孔壁安定液の水位の変化を小さくして、場所打ち杭の品質を確保できるようにする。
【解決手段】ケーシング用鋼管1の外側にドリリングバケット3によって持ち上げられた孔壁安定液4をドリリングバケット3よりも下方の掘削孔内に還流させるためのバイパス経路Bを形成してアースドリル工法用ケーシングチューブAを構成する。バイパス経路Bは、ケーシング用鋼管1の外周に固定され、上下両端がケーシング用鋼管1の内部空間に連通連結された複数本のパイプ2によって形成されるか、ケーシング用鋼管1を二重管構造とし、内側鋼管1aと外側鋼管1bの間に形成された隙間の上下両端を内側鋼管1aの内部空間に連通させることによって形成される。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】拡管性に優れた油井用鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の両端面側を、好ましくは3%以上の拡管率で拡管加工し、該拡管加工された部位にねじを形成する。これにより、とくにねじ継手部での漏れが防止でき、油井内に挿入された状態での拡管性が向上する。なお、使用する鋼管は、降伏強さ:350MPa以上、n値:0.08以上を有し、かつn値と均一伸びu-Elとが、n>0.007×(25−u-El)(ここで、n:n値、u-El:均一伸び(%))を満足する鋼管とすることが、更なる拡管性の向上に寄与する。また、この鋼管は、質量%で、C:0.35%以下、Si:1.5%以下、Mn:0.10〜3.50%を含み、P、S、Alを適正量含有し、あるいはさらにCr,Cuの群、Niの群、Mo,V,Nb,Ti,Zr,B,Wの群、Caの群のうちの1群または2群以上を含有する組成を有する鋼管に、熱処理として、焼入れ処理および焼戻処理、または焼準処理および焼戻処理、または焼戻処理を施した鋼管とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ケーシングパイプの破壊を生じることなく底部だけを除去する既設井戸ケーシングパイプの底部除去工法並びにこの底部除去工法によって底部を除去した後、砂利を移動させて効果的な目詰まり除去を行うことができる既設井戸の再生工法を提供すること。
【解決手段】駆動源により回転可能で且つ先端が略平坦面形状の研削面5となる構成の底部除去具4を、前記ケーシングパイプ2内に挿通してケーシングパイプ2の底部3に接触させると共に、この底部除去具4を駆動源により回転させて前記研削面5でケーシングパイプ2の底部3を回転研削除去する。 (もっと読む)


【課題】埋設ケーシング管を長手方向に分割して撤去を可能にする。
【解決手段】垂直カッタ11をケーシング管1の孔底部に降下する。シリンダヘッド20を油圧装置16内の油圧ジャッキによって下方に押し下げると、カッタアーム17が押し広がり、カッタビット18をケーシング管1の内壁に押し付ける。ここで、油圧によるこの拡幅力を加えながらボーリングロッド12により垂直カッタ11を上方へ引き上げると、カッタビット18によりケーシング管1の垂直方向への切断が開始される。垂直カッタ11はケーシング管1を長手方向に数枚から成る短冊状の分割片に切断するので、切断された分割片ごとに引き抜くことにより、ケーシング管を撤去する。 (もっと読む)


【解決手段】 拡大装置(12)の1若しくはそれ以上の拡大表面(12a)と、管状部材(16)の1若しくはそれ以上の内面(16a)との間の接触面(22)を、前記拡大装置(12)を用いて前記管状部材(16)を放射状に拡大する間、潤滑にするための潤滑システムである。
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