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国際特許分類[E21B31/00]の内容

国際特許分類[E21B31/00]の下位に属する分類

洗浄による釈放 (3)
磁石の手段を用いるもの
ジャンクバスケットまたはその類似のものを用いるもの
固着した部品を解除するための衝撃手段を用いるもの,例.ジャール
捕捉用工具,例.トングまたはグラブ (1)

国際特許分類[E21B31/00]に分類される特許

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【課題】地層の間隙に液体二酸化炭素の微粒子と水のエマルジョンを注入して二酸化炭素をハイドレート化して固定化するに際し、長期間安定にエマルジョンを製造・注入できる装置を提供する。
【解決手段】密閉構造の容器2を多孔質体3aを少なくとも一部に含む部材3によって区画して水供給領域2aとエマルジョン排出領域2cと液体二酸化炭素供給領域2bを形成し、エマルジョン排出領域2cには排出部7を備え、多孔質体3aは流通路4の少なくとも一部に備えられ、第一の供給部5から液体二酸化炭素供給領域2bに液体二酸化炭素を供給し、第二の供給部6から水供給領域2aに水を供給することにより、液体二酸化炭素を多孔質体3aを介して流通路4を流れる水に圧入して微粒化して分散させ、流通路4からエマルジョン排出領域2cに向けてエマルジョンが供給され、排出部7からエマルジョンを排出して地層の間隙に注入するものとした。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、全体として、多成分粒子系における掘削作業を管理する方法に関する。当該方法は、前記多成分粒子系に伴う複数の地球物理学的データおよび石油物理学的データを取得する工程と、前記複数の地球物理学的データおよび石油物理学的データに対応した少なくとも1つの特性を計算する工程と、前記多成分粒子系の弾塑性特性の少なくとも1つの測定値を取得する工程と、前記多成分粒子系の弾塑性特性の前記少なくとも1つの測定値を使って、前記多成分粒子系の少なくとも1つの弾塑性特性を計算する工程と、前記少なくとも1つの弾塑性特性と、前記複数の地球物理学的データおよび石油物理学的データに対応した前記少なくとも1つの特性との間に、少なくとも1つの相関をとる工程と、前記少なくとも1つの相関を使って、関心のある地層に含まれる堆積物の少なくとも1つの弾塑性特性を推定する工程と、前記堆積物の前記少なくとも1つの弾塑性特性を使って、前記関心のある地層の機械的完全性を評価する工程と、前記評価に基づき、前記掘削作業を調整する工程とを含む。
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【課題】スクリーンの厚さを薄くすることにより、パーシャルサージングブロックによる吸引量の可及的に大なる部分を帯水層からの水の吸引に利用でき、仕上げの最初期の段階において早期に泥壁を破壊できる井戸用スクリーンを提供する。
【解決手段】本発明にかかる井戸用スクリーンは、異形ロッド(1)と、ワイヤー(2)を有する。該異形ロッドは山形断面で、その面積(A1)が円形ロッド(31)の断面積(A2)と適合し、かつ底辺(11)から頂点(12)までの垂直寸法(H)が該円形ロッドの直径(d)より小さく、複数本の該異形ロッドが互いに平行に、該頂点を放射方向へ向け、該底辺を同一円周(C)上に間隔を保って、配置される。該ワイヤーは螺旋状に、相互間に集水間隙(P)を保って、複数本の該異形ロッドの該頂点(12)間に巻回され、該異形ロッドと該ワイヤーは各交差部(T)で溶接される。 (もっと読む)


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