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国際特許分類[E21B47/00]の内容

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国際特許分類[E21B47/00]に分類される特許

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【課題】軽量かつ安価な構成で、立坑に設置された天蓋を取り外すことなく、立坑内に調査装置を吊り下げることができる立坑内壁調査装置の吊下治具を提供する。
【解決手段】吊下治具10は、立坑501の内壁501aを調査する立坑内壁調査装置1を立坑501内に吊り下げるために用いられる。吊下治具10は、天蓋520の枠リング521に取付可能な取付部16と、取付部16から延びる竿部18とを有する。竿部18は、取付部16を天蓋520に取り付けたときに天蓋520の昇降口を通って斜め下方に傾斜するように構成される。吊下治具10は、一端が立坑内壁調査装置1に接続されるワイヤロープ14を竿部18の先端でガイドするガイド部材20を備える。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノファイバーを用いた炭素繊維複合材料、炭素繊維複合材料を用いた油田装置及び炭素繊維複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる炭素繊維複合材料50は、エラストマー100質量部に平均直径0.4nm以上7.0nm以下のカーボンナノファイバー0.01質量部以上0.70質量部以下が分散している。本発明にかかる炭素繊維複合材料の製造方法は、エラストマー100質量部に、平均直径0.4nm以上7.0nm以下のカーボンナノファイバー0.01質量部以上0.70質量部以下を混合した後、ロール間隔dが0.5mm以下のオープンロール2を用いて、0℃ないし50℃で薄通しを行って炭素繊維複合材料50を得る。 (もっと読む)


【課題】 この発明に係る一体型ボアホール画像記録装置は制御機と深度計をプローブと一体化し、ボアホール画像観測記録システムを小型化し且つ経済的なものとすることを目的とする。
【解決手段】本発明の一体型画像記録装置は、ユーザ命令の入力と記録されたデータの出力を行うユーザインターフェース部と、本装置全体への給電を行うバッテリー部と、本装置全体の動作を制御し且つ画像解析から深度変化量を逐次測定するメイン制御部と、方位情報データを取得する3次元方位計センサーと、孔壁を撮像するカメラと、孔壁内を照らす照明部、から構成される。 (もっと読む)


【課題】
カーボンナノファイバーを用いた電極用多孔質体、電極、電池、キャパシタ、水処理装置、油田装置及び電極用多孔質体の製造方法を提供する。
【解決手段】
電極用多孔質体41aは、複数のカーボンナノファイバー40が接合物質によって互いに接合した三次元的な網状構造を形成する。電極用多孔質体41aは、網状構造を形成するカーボンナノファイバー40と接合物質によって接合した活性炭42を有する。接合物質は、炭素系物質である。電極は、このような電極用多孔質体41aによって形成される。 (もっと読む)


【課題】持ち運びしやすく、安価かつ簡単に立坑の内壁を調査することができる立坑内壁調査装置を提供する。
【解決手段】立坑内壁調査装置1は、立坑の内壁の状態を観測可能な複数のビデオカメラ20と、水平な状態のまま立坑内で昇降される平板状の観測台30とを備えている。複数のビデオカメラ20は、全体として水平面内の360°全周を観測できるように配置される。観測台30は、複数のビデオカメラ20を固定する複数の開口を有する。 (もっと読む)


【課題】方位センサ及び深度センサを有さない簡易なボアホールカメラ装置を用いて,方位情報及び位置情報を得られる画像を撮影する地質調査方法を提供する。
【解決手段】ボアホールカメラ装置を構成するカメラを内蔵するプローブをボーリング孔に挿入して,ボーリング孔内の孔壁面を撮影する地質調査方法において,長さ方向に延びる色付き直線が付された所定長さの透明管を,各透明管の色付き直線が一直線状になるように複数連結し,該連結された複数の透明管をボーリング孔に挿入し,該連結された複数の透明管内に,プローブを挿入し,プローブを深さ方向に移動させながら,プローブに内蔵されるカメラにより,透明管の色付き直線が重畳されたボーリング孔内の複数の孔壁面全周画像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】 新規で有用なセントラライザ等の提供。
【解決手段】穴の中心に計測装置を維持するセントラライザであって、第1回転ポイントと、前記固定された回転ポイントに回転可能に搭載される第1リンクと、第2回転ポイントと、前記可動の回転ポイントに回転可能に搭載される第2リンクと、前記第1リンクを前記第2リンクに接続する第3回転ポイントと、前記第1及び第2回転ポイントを互いに向けて付勢するように構成された弾性部材と、前記第1及び第2リンクの一方に接続されるローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】 大深度の場合であっても、各種計測機器に電力を継続的に供給する。
【解決手段】本発明に係るボーリングマシンの発電機構1は、ボーリングロッド2内にタービン3を配置するとともに、該タービンに対向するようにボーリングロッド2にコイル4を埋設してある。タービン3は、ロータ21の周縁で環状溝8に案内されながら、ボーリングロッド2の材軸廻りに回転できるようになっている。タービンブレード22は、ボーリングロッド2の中空空間6を流下する泥水の流れを受けて、タービン3全体がボーリングロッド2の回転方向とは逆方向に回転するように、ボーリングロッド2の材軸に対する傾斜角度を調整してある。磁石23は、90゜ごとに計4つがロータ21から放射方向に向けて突設してあるとともに、該磁石に対向するように、同じく90゜ごとに計4つのコイル4が環状溝8の背後においてボーリングロッド2に埋設してある。 (もっと読む)


【課題】より確実に孔壁の形状を測定することができる掘削孔測定装置およびプログラムを得る。
【解決手段】掘削孔測定装置20により、掘削孔50の内部の予め定められた位置から当該掘削孔50の壁面の方向で、かつ予め定められた方向に向けて超音波を送信した後、当該超音波の前記壁面からの反射波を検知するセンサ部12によって前記超音波を送信した時点から前記反射波を受信した時点までの時間に基づいて掘削孔50の壁面の位置を特定する特定処理を実行し、当該特定処理によって掘削孔50の壁面の位置を特定できなかった場合にセンサ部12による前記超音波の送信方向を変更して前記特定処理を実行することを予め定められた回数を上限として繰り返し、前記特定処理によって特定された掘削孔50の壁面の位置を示す情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】坑壁が自立しないような軟弱な地山にも適用することが可能なボアホールカメラを使用したトンネルの切羽前方の地山・地質構造の探査方法を提供すること。
【解決手段】トンネルの切羽前方に、削孔機Bの中継管14に透明な管部材Pを用いて削孔を形成することにより、削孔に透明な管部材Pを敷設し、この削孔に敷設した管部材Pに、ボアホールカメラ3を挿入し、管部材Pを介して地山の状況を撮影する。 (もっと読む)


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