説明

国際特許分類[E21B7/04]の内容

国際特許分類[E21B7/04]の下位に属する分類

国際特許分類[E21B7/04]に分類される特許

1 - 10 / 48


【課題】法枠が形成された法面を上下方向に安全・効率よく荷物の移動、ロックボルトの施工を可能とする法枠用作業車を提供する。
【解決手段】上下方向に移動可能に取付けられた作業台4を前後方向に移動させることができる前後方向の移動接地脚7、7Aと作業台4の前後部を除く両側部より両側方向に移動可能に取付けた左右の移動支持体8と左右の移動支持体8を左右方向に移動させる左右の移動支持体移動装置9と左右の移動支持体8の外側の前後左右部位に油圧モータ5で駆動される駆動タイヤ車輪6が備えられた先端部が前後方向の移動接地脚7、7Aの先端部よりも内側で上下方向に移動可能に取付けられた作業台4を安定状態に支持することができるとともに前後方向に移動可能に両側移動接地脚10、10Aとで法枠用作業車を構成した。 (もっと読む)


【課題】一対のウインチのワイヤーに加わる力を傾斜地用作業車の牽吊および、作業車本体を傾斜地で安定させることに利用できる傾斜地用作業車を得る。
【解決手段】車体5に取付けられた車体を、傾斜地を走行させることができる走行装置3と、車体5に取付けられたベース板の後部両側寄りの部位に取付けられた一対のウインチ17と、この一対のウインチ17の前方の車体に下端部が枢支ピンで枢支され、かつ油圧シリンダーで車体の後方に位置する上端部が上方へ回動するように取付けられた一対のワイヤーフェアリーダ支持アーム21と、一対のワイヤーフェアリーダ22と、一対のウインチ17に一端部が巻き取られ、他端部が前記一対のワイヤーフェアリーダ22を介して、車体の幅寸法の数倍以上の幅寸法がある法面の上部に位置する立木やアンカーピンを用いたアンカー部材に係止される一対のワイヤーとで傾斜地用作業車1を構成している。 (もっと読む)


【課題】削孔誤差が生じるおそれのない方向制御削孔方法とする。
【解決手段】削孔管5に固定式計測装置Dnが設けられた削孔手段によって所定区間Lnの削孔を行う。次いで、削孔管5を後退及び推進させ、固定式計測装置Dnによって方位角変化量及び傾斜角を求め、これらの値に基づいて所定区間Lnの後端部に対する先端部の相対位置ΔPn-1を求め、更に孔先端部の現在位置を求める。ここで固定式計測装置は、孔先端部に一の固定式計測装置Dnが位置するときに他の所定区間先端部にそれぞれ他の固定式計測装置が位置するように、複数設けられている。そこで、一の固定式計測装置Dnによって得られた相対位置ΔPn-1とこの相対位置ΔPn-1を得る際に他の固定式計測装置によって得られた相対位置とを合算して孔先端部の現在位置を求め、この現在位置を基準に次の所定区間Ln+1の削孔を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は法面での上下左右方向の移動を、コンピューターを用いることなく、人間の操作で容易に、かつ安全で確実に行なうことができる、商品化が容易な法枠移動作業機械を得るにある。
【解決手段】 作業台と、この作業台の前後左右部位に左右方向に伸縮する左右方向の伸縮装置を介して取付けられた前後左右のブームと、この前後左右のブームに前後方向に伸縮する前後方向の伸縮装置を介して取付けられた前後左右のアームと、この前後左右のアームの先端部に上下方向に伸縮する上下方向の伸縮装置を介して取付けられた前後左右の法枠挟着装置とで法枠移動作業機械を構成している。 (もっと読む)


【課題】 従来適用が不可能であった硬質地盤であっても適用可能であり、効率よく精度の高い削孔を行うことが可能な曲がりボーリング工法及びこれに用いる削孔装置を提供する。
【解決手段】 削孔管20の先端に取り付ける先細状の先端ビット40の基端側に、中空部が形成されたハンマー50を配設して、削孔工程で当該ハンマー50により先端ビット40を打撃することにより、削孔管20の圧入を補助する。また、ハンマー50の中空部を介して先端ビット40の基端側まで位置計測用のジャイロスコープ30を挿入して削孔管20の位置計測を行う。そして、削孔終了後に、孔の先端部付近まで薬液注入管70を挿入して、地盤中に薬液注入を行う。 (もっと読む)


【課題】可撓性ロッドを具備する自在ボーリングマシンを用いて削孔を行った後に、掘削されたボーリング孔の崩壊或いは崩落を防止して、その後の作業に必要な機器を確実に予定箇所へ到達させることが可能な削孔工法の提供。
【解決手段】削孔手段(16)から削孔流体を噴射して地盤を削孔し、閉鎖部材(3)を押圧し前記固定手段(20)を剪断破壊して閉鎖部材(3、3A)を前記ロッド(10)外側の領域(地中の領域101)に押し出し、削孔後の作業に必要な機器(7、7B、8)を前記ロッド(10)内側の中空部分(13)内へ挿入して当該ロッド(10)の先端まで移動する。 (もっと読む)


【課題】 掘削時に排出される排泥土量の低減を図ると共に、発生排泥の処理及び再利用を容易とし、さらに、削孔液の粘性低下による掘削機械の負荷を低減する。また、施工時間に影響を与えるジャイロスコープを用いた削孔軌跡の計測時間を短縮することにより、全体の工期を短縮して工事費用を低減する。
【解決手段】 曲がりボーリング工法に用いる削孔装置10において、気泡液作成送出機60により、削孔管20を介して先端ビット40へ気泡液を送出し、先端ビット40の周辺に気泡液を注入しながら削孔を行う。また、削孔管20内へジャイロスコープ30を挿入する工程で、高圧流体送出機(例えば、圧縮空気送出機50)により、削孔管20内へ高圧流体(例えば、圧縮空気)を送出してジャイロスコープ30を削孔管20の先端部へ向かって圧送する。 (もっと読む)


【課題】 施工時間に影響を与えるジャイロスコープを用いた削孔軌跡の計測時間を短縮することにより、全体の工期を短縮して工事費用を低減する。
【解決手段】 削孔管20の先端に先端ビット40を取り付けて地盤中に挿入して削孔を行う曲がりボーリング工法に用いる削孔装置10において、削孔管20内へジャイロスコープ30を挿入する工程で、高圧流体送出機(例えば、圧縮空気送出機50)により、削孔管20内へ高圧流体(例えば、圧縮空気)を送出してジャイロスコープ30を削孔管20の先端部へ向かって圧送する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

1 - 10 / 48