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国際特許分類[E21C41/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 採鉱,または採石 (150) | 地下または地表面採鉱法 (15)

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本発明は、採掘車の使用方法、鉱山における装置、削岩リグおよび採掘車に関する。作業サイクルに従った仕事が作業現場(19)において採掘車(1)内の採掘作業機(2)によって行なわれる。作業現場において、採掘車は外部電源回路網(20)へ接続される。採掘車が作業現場にあると、採掘車(1)のエネルギー貯蔵器(26)は、掘削計画により決められた作業サイクル中に充電される。作業サイクルを行なった後、エネルギー貯蔵器から得られる電気を移動運転に使用する。 (もっと読む)


【課題】
残柱式採掘方法により形成された残柱から石材を採石する。
【解決手段】
残柱式採掘方法により形成された地下坑内の残柱2の上方に位置する天盤3から前記残柱2内へ延びる補強壁形成用の溝部8を形成する工程と、前記溝部8に残柱補強壁7を形成する工程と、前記残柱補強壁7に囲まれた領域を露天掘りして前記残柱2から採石する工程と、を備えた石材の採掘方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は200m程度の高さの導坑内に長孔発破により非発破物を横向に拂い出し、これを閉塞させることなく水平坑道に下向きに自重落下又は自重下降させ、水平坑道から坑外に搬出して立坑又は斜坑を掘削することを目的とする。
【解決手段】水平坑道1から掘削表面2に向う直立又は傾斜中心線cに沿う導坑3の周囲に該中心線cからほぼ等距離に複数の内側長孔4を上記中心線cと平行に上記掘削表面2から水平坑道1まで穿設し、1個の上記長孔4のほぼ全長に亘る1発の長孔発破による被破砕物の発破後の体積よりも上記導坑3の容積が大であって、複数の上記長孔発破を1発宛順次行って心抜坑5を形成し、該心抜坑5の周囲に上記中心線cからほぼ等距離に穿孔した複数の外側長孔6による長孔発破を順次行い、被破砕物を水平坑道から搬出することを特徴とする立坑又は斜坑の長孔発破掘削法。 (もっと読む)


【課題】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞から石材を採石する。
【解決手段】
残柱式採掘方法により形成された石材の地下空洞の上方に連続地中壁を形成する工程と、連続地中壁に囲まれた領域を露天掘りして、地下空洞の天井部、柱部、床部の石材の少なくともいずれかを採石する工程と、からなる。 (もっと読む)


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