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国際特許分類[E21D15/00]の内容

国際特許分類[E21D15/00]の下位に属する分類

入れ子支柱でないもの
入れ子支柱 (1)
木積みまたは類似物
支柱の構成部分または細部 (1)
支柱据付け装置
支柱または木積みの撤収装置

国際特許分類[E21D15/00]に分類される特許

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【課題】トンネル支保工の脚部沈下を経済的、簡易的かつ効率的に抑制する。
【解決手段】トンネルの内周面に沿って設置される鋼製支保工1の脚部と、そのトンネル軸方向に間隔を開けて設置される鋼製支保工1の脚部との間に、サポート部材4をブレース状に取り付ける。具体的には、サポート部材4を、鋼製支保工1の脚部に溶接した受け部材3の間に設置し、サポート部材4の端部と受け部材3を溶接して連結する。なお、サポート部材4は鋼管である。 (もっと読む)


【課題】腐食や劣化がほとんど発生しない支保構造を提供する。
【解決手段】上載荷重を支持させる支保構造2であって、支保構造の軸方向の主要部材となる複数の芯材3A−3Eと、芯材同士を連結させる接続部材4,・・・とを備えている。
また、芯材及び接続部材は、セメントと、ポゾラン系反応粒子と、最大粒度径が2.5mm以下の骨材粒子と、分散剤とを含有する組成物を水と混合することにより得られるセメント質マトリックスに、繊維を全容積の1〜4%混入して得られる繊維補強セメント系混合材料によって製作される。 (もっと読む)


【課題】現在使用されていない既設埋設水路管を安全かつ安定して廃棄処理することが可能な水路管廃棄処理方法を提供する。
【解決手段】水路管32の真上に位置する地上部の一箇所に地表から水路管32に達しかつ水路管32に開口する立坑36を構築し、水路管32の立坑36内に露出する部分を切断除去した後、立坑36から水平ボーリング技術を利用して水路管32内の堆積砂34に水路管32の廃棄処理区間で、その全長に亘り薬液を注入して固結化する。そして、水路管32内に生じる空隙内に、水平ボーリング削孔管42を利用してグラウト注入ホース44を挿入した後、エアモルタルまたは可撓性グラウトを空隙内に圧送し、かつ空隙内をエアモルタルまたは可撓性グラウトで充填しながら、グラウト注入ホース44を空隙から引き出すことで、空隙内を可撓性グラウトで水路管32の全長に亘り充填する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、簡便かつ安全に施工できるとともに、トンネル壁面と支保工とを吹き付けコンクリートで確実に一体化させることが可能なトンネル補強構造及びその施工方法、並びにこれに用いられる支保工を提供する。
【解決手段】本発明のトンネル補強構造1は、掘削されたトンネルの内周壁20の底部を拡幅して拡幅空間22を形成し、拡幅空間22が形成されたトンネルの内周壁20に、トンネルの内周壁20を支持する支保工本体12と、両端が支保工本体12の脚部に固定され、支保工本体12から地山側に張り出すように設けられた鉄筋14とを備える支保工10を、鉄筋14が拡幅空間22に収納されるように建て込み、拡幅空間22収納された鉄筋14及び支保工本体12と一体になるようにトンネルの内周壁20にコンクリート24を吹き付けてなる。 (もっと読む)


【課題】 一般廃棄物焼却灰に特殊セメント系無害安定固化剤を適量配合して混練したモルタルを、天盤まで構築した型枠容器に充填養生固化して空洞天盤の支柱に再生する骨材資源として有効に活用し、併せて枯渇の状態にある最終処分場の負荷削減に寄与するなど国の施策に合致するリサイクル関連事業の展開を目的とした。
【解決手段】 人工的に創造された広大な空洞の天盤3陥没事故防止対策として、地下浸透水の有無にかかわらず外部と遮断した型枠容器を天盤3まで構築し、無害化処理した焼却灰モルタルを充填養生固化して天盤3を支える強固な人工支柱1を構成する。 (もっと読む)


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