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国際特許分類[E21D3/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 立て坑;トンネル;坑道;大地下空間 (5,193) | 立て坑掘り上り,すなわち底から上方に向う採掘 (3)

国際特許分類[E21D3/00]に分類される特許

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【課題】エンジンを起動させたときの油圧アクチュエータの作動速度変化を抑えることで操作性を向上させた作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】穴掘建柱車に備えられたコントローラ80は、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量未満であるときにはアクセルペダル66の操作量に拘わらず電動モータ71を最小回転速度で回転させ、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が操作されたときにはアクセルペダル66の操作量に応じて電動モータ71の回転を制御し、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が第2の所定操作量を越えて操作されたときにはエンジンEを追加して駆動させるとともに、電動モータ71の回転速度をアクセルペダル66の操作量に応じた回転速度よりも低くなるように低下させる。 (もっと読む)


【課題】径が異なる複数の立坑を安価に構築できる立坑の構築方法を提供する。
【解決手段】上向きシールド1を、カッタ部3と中胴部5と後胴部7とに予め分割形成し、カッタ部3のカッタ8を支持する前胴部10を、構築する立坑42の最小径に形成し、カッタ部3のカッタ径と中胴部5の径と後胴部7の径を立坑42と同径に形成し、かつ、カッタ部3の前胴部10に構築する立坑42の径と合致させるべく外殻フレーム24を嵌合させて上向きシールド1を形成して発進させ、他の径の立坑42を構築するときに、カッタ部3と推進ジャッキ4を回収して再利用すると共に立坑42の径に合わせて外殻フレーム24、中胴部5、後胴部7を形成すると共にこれらにカッタ部3と推進ジャッキ4を取り付けて上向きシールド1を形成して立坑42を構築する。 (もっと読む)


【課題】掘削時の安全性を高めると共に、効率的に立坑掘削が行える立坑掘削工法を提供する。
【解決手段】地山上部の上部基地1から地山内部に設けられた下部基地2に貫通する立坑を掘削する工法において、掘削装置10による機械掘削により、上部基地1における掘削予定位置から下部基地2に貫通する先進導坑5を掘削する。先進導坑5の機械掘削が完了すると、その先進導坑5内に、穿孔装置を設置したスカフォードを吊り下げて昇降可能に配置し、下部基地2付近からスカフォードを上昇させながら所定間隔毎に、穿孔装置によって先進導坑5の周囲側壁面に発破孔を形成して側壁を発破することにより、先進導坑5を上向きに拡幅開削していく。 (もっと読む)


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