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国際特許分類[E21D9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 立て坑;トンネル;坑道;大地下空間 (5,193) | ライニングを有するか有しないトンネルまたは坑道;それらを造るための方法または装置;トンネルまたは坑道のレイアウト (2,388)

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【課題】埋設精度が高く長距離の掘削が可能な埋設管推進装置を提供する。
【解決手段】埋設管推進装置は、第1工程と第2工程とからなる二工程式による埋設管(8)の埋設に使用する埋設管推進装置であって、第1工程で誘導穴をあけるために使用可能な誘導管(3)と、誘導管に接続される第2工程で使用されるカッターヘッド(4)と、カッターヘッドの後部に配置されるカッター口部(6)と、カッター口部の後部に位置し、埋設管を案内可能な先導管(7)と、カッターヘッドに取付けられ、カッター口部内及び先導管内に配設されたスクリュー部(5)と、スクリュー部を回転可能にカッター口部に支持するためのヘッド支持部(21)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定範囲の制限を受けることなく地中の土の変位を測定することを可能にする地中変位測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】地中変位測定装置101は、ボアホール3内に互いに間隔をあけて設置される複数のセンサ装置101aを備える。センサ装置101aは、超音波を発信する超音波発信器11と、超音波を検知する超音波受信器12と、制御装置20とを有している。さらに、センサ装置101aの制御装置20は、センサ装置101a及び別のセンサ装置101aの間で別のセンサ装置101aの超音波発信器11が超音波を発信してからセンサ装置101aの超音波受信器12が超音波を検知するまでの伝播時間を検出する伝播時間検出手段として作用し、検出した超音波の伝播時間及び超音波の伝播速度に基づき別のセンサ装置101aに対するセンサ装置101aの変位を算出する変位算出手段として作用する。 (もっと読む)


【課題】トンネル施工のコストを抑制することが可能なトンネル施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のトンネル施工方法は、トータルステーションのレーザー照射により切羽面上の第1照射点(Pn)を照射する工程と、前記第1照射点(Pn)に姿勢調整可能なガイドシェル(11)のロッド(13)先端部を当接させる工程と、前記トータルステーション(20)のレーザー照射により前記第1照射点(Pn)と異なる第2照射点(Qn)を照射する工程と、前記ガイドシェル(11)の後端部に設けられたターゲット(15)に、照射点が形成されるように前記ガイドシェル(11)の姿勢を調整する工程と、姿勢が調整された前記ガイドシェル(11)の前記ロッド(13)により削孔を行う工程と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の段数を上回る段発発破が可能でかつ経済性にも優れた制御発破システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る制御発破システム1は、電気雷管3a〜3r及び電気雷管4a〜4rと該電気雷管に分岐ボックス6を介して電気接続された発破器5とを備え、該発破器の起爆用電気エネルギーの送出時間幅Tを0msから175msまでの175msとしたとき、電気雷管3a〜3rは、それらの遅延時間が送出時間幅Tよりも大きくなるように設定してあるとともに、それらが互いに異なる時刻で起爆されるように発破器5に接続してあり、電気雷管4a〜4rは、送出時間幅Tの経過後であって電気雷管3a〜3rの最短起爆時刻より前に互いに異なる時刻において起爆されるように構成され、かつ発破器5にそれぞれ接続してある。 (もっと読む)


【課題】NATM工法によるトンネル施工において、探査専用の特別な機材を要せず、かつ、施工サイクルを乱さずにトンネル施工のモニタリングと位置づけて連続的な計測を行うことが可能なトンネル切羽前方探査方法を提供する。
【解決手段】NATM工法によるトンネル施工中に反射波地震探査法により切羽前方を探査する方法であって、発破孔を削孔してからこの孔に装薬して発破するまでの間に、切羽面12から所定距離だけ後方のトンネル坑壁に受振センサを設置するためのセンサ設置用孔14を形成し、次いで、発破およびズリ出しの終了後にセンサ設置用孔14と破砕機械16とに受振センサ28、18を設置し、破砕機械16で切羽面12をこそく作業中の振動を受振センサ28、18で計測する工程1を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】トンネル切羽の不連続面を効率よくかつ安全に抽出してトンネル前方地山の想定地図を高精度で作成することのできる方法とその装置を提供する。
【解決手段】3次元データ採取手段を用いて採取したトンネル切羽面の3次元座標データからトンネル切羽面のTINモデルを作成するとともに、TINモデルの各三角形の面の走向・傾斜を算出して三角形の面の走向・傾斜の分布を求め、この三角形の面の走向・傾斜の分布からトンネル切羽面を単一の面と見做した時の面である掘削面と走向・傾斜が異なる不連続面を抽出することで、断層などのトンネル掘削時の地山の安定性を評価するためのトンネル前方地山の想定地図を高精度で作成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】日常の施工管理として、簡易に切羽前方の地山の状況を予測しつつトンネルの掘進を行うことが可能な地山状況予測方法およびトンネル掘削方法を提案する。
【解決手段】抜け止め部材20および抜け止め部材20に固定された保護部材30を有する定着部11と、定着部11に着脱可能に固定された収納ケース40および収納ケース40に収納された傾斜計50を有する計測部12とを備える傾斜計測装置10を準備する準備工程と、トンネル1の壁面に装置挿入孔2を削孔する削孔工程と、装置挿入孔2に傾斜計測装置10を挿入し、抜け止め部材20を装置挿入孔2の孔壁に掛止する挿入工程と、装置挿入孔2の孔壁と傾斜計測装置20との隙間に充填材3を注入する注入工程とを備える傾斜計設置方法。 (もっと読む)


【課題】 トンネルの建設に当たり、多大なエネルギ−を使用して掘削部分を破砕し、その破砕片を廃棄しているのを、エネルギ−の消費節約し、掘削部分を廃棄せず有効利用したい。
【解決手段】トンネルの掘削外縁線上を奥へ向かって掘り進み、筒状の岩石片を造ってその奥の端を破壊して引き出すことによってトンネルを作る。
トンネルの掘削外縁線上を奥へ向かって掘り進む方法としては、掘削外縁線上を適当な間隔で奥へ向かってボ−リングしてゆき、その穴の間を穴を中心として石材用鋸で切ってゆく。
筒状の岩石片をスム−スに引き出すため、まず上部を狭く下部を広くした筒状の岩石片を造り、奥の端を破壊して筒状の岩石片を下方へ落とすことにより岩盤と筒状の岩石片との間に隙間を作る。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事に特有の坑内湧水を利用して発電し、その電力をトンネル工事用の一部としてまかなうことにより、エネルギーの効率化及び省電力化を図る。
【解決手段】山岳トンネルの工事中に坑内で発生する湧水を利用して発電を行う水力発電装置10を備え、発電した電力をトンネル工事用電力の一部として供給するようにする。この場合、トンネル工事中に回収された坑内湧水を浄化する濁水処理システム2を備え、前記水力発電装置10は、前記濁水処理システム2で浄化された水を河川に放流する際の落差を利用して発電を行うように設置する。 (もっと読む)


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