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国際特許分類[E21D9/10]の内容

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【課題】過酷な坑底の環境下で所望のレーザービームパターンを岩盤表面に描くことができるレーザー掘削装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバーケーブル11と、光ファイバーケーブル11を内包する管12と、管12を貫通させ、軸受14を介して管12を回転自在に支持する第1偏心リング13と、第1偏心リング13を内包し、軸受16を介して第1偏心リング13を回転自在に支持する第2偏心リング15と、第2偏心リング15を内包し、軸受16を介して第2偏心リング15を回転自在に支持する固定リング17と、を含み、第1偏心リング13及び第2偏心リング15の回転によって管12の中心軸を移動させて、管12に内包される光ファイバーケーブル1のビーム放射端37の位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】円筒状のコンクリート部内に鉄筋が埋め込まれている鉄筋コンクリート管の端面を破砕し、鉄筋を確実に切断することができるようにした鉄筋コンクリート管破砕用のローラカッタ及びカッタヘッドを提供する。
【解決手段】鉄筋コンクリート管破砕用のカッタヘッドは、既設管の端面に押し付けながら自転及び公転させるローラカッタ10をブラケット30によって基盤50に固定したもので、このローラカッタ10は、自転の回転軸を中心軸10cとする截頭円錐状又は円柱状の本体部12の外周面に、中心軸に沿う方向の刃部13を多数突設し、この刃部13が周方向に逸れて弓状にカーブし又は波状に蛇行している。刃部13は、側面形状がΛ字状に頂部13bから傾斜した一対の斜面13cを有し、各斜面13cと本体部11の外周面との各境界線の各端点を直線状に結ぶ2本の平行な仮想線Lの間で頂部13bがカーブないし蛇行するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】トンネル施工時、切り羽面に表示する情報量を増大させることができ、トンネル施工の支援に大きく資することが可能なトンネル施工情報投影システムを提供する。
【解決手段】本発明のトンネル施工情報投影システムは、トンネル施工時、切り羽面に対し施工に関連する情報を投影することで、トンネル施工の支援を行うトンネル施工情報投影システムにおいて、前記切り羽面に投影するデータを記憶するパーソナルコンピューター20と、前記パーソナルコンピューター20と接続され、前記パーソナルコンピューター20からの入力に基づいて前記切り羽面に投影を行うプロジェクター10と、規定の基準点を前記切り羽面に照射するトータルステーション30と、からなり、前記パーソナルコンピューター20は、前記トータルステーション30によって照射された前記切り羽面上の前記基準点に基づいて前記データを補正し、投影用の補正データを生成し、前記補正データを前記プロジェクター10に入力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩耗しても交換作業を不要としたローラーカッターの構造。
【解決手段】回転盤の外周面に回転盤を構成する母材より硬い金属からなる切削刃を設けたローラーカッターである。回転盤の円心から切削刃の先端までの距離が異なる複数の切削刃を、ひとつの回転盤の外周面に設ける。円心から切削刃の先端までの距離が長い切削刃の切削軌跡を、円心から切削刃の先端までの距離が短い切削刃が通過するように配置してある。 (もっと読む)


【課題】 老朽化した下水管等の既設管路の補修又は解体に際して、この既設管路の二次覆工コンクリートを能率よく破砕、除去することができる破砕機を提供する。
【解決手段】 筒状胴体1の前端に、老朽化した既設管路Pの二次覆工コンクリートP2を破砕する複数個のローラカッタ3を設けたカッタヘッド2を回転自在に配設し、このカッタヘッド2の外周部に破砕したガラを機内に取り込んでカッタヘッド2の背面の掻き上げ板8側に送り込むガラ取込口5を設けると共にカッタヘッド2の面板前面にガラ掬い取り部材9を前方に向かって突設してあり、ローラカッタ3によって破砕したガラをこのガラ掬い取り部材9と上記掻き上げ板8により掻き上げてカッタヘッド2の中央開口部4に配設しているガラ受け入れホッパ7内に投下させ、ベルトコンベア10によって既設管路P内を通じて排出するように構成している。 (もっと読む)


【課題】トンネル坑内や地下構造物等内に於いて、火災の発生の虞がなく、排気ガスを発生させず、作業員に良好な空気環境を提供することができるコンクリート吹付け機を提供する。
【解決手段】下部走行体2上に車体本体3が搭載され、車体本体3の前部にブーム・アーム4が俯仰自在に枢着され、ブーム・アーム4の先端部に吹付けノズル5が着脱自在に配設され、車体本体3にエアーコンプレッサー6、コンクリートポンプ7、急結剤添加装置8、及び、ケーブルリール9が搭載されている、コンクリート吹付け作業を行なうためのコンクリート吹付け機1であって、車体本体3には、更に、充電及び蓄電を行う充電・蓄電装置31と、充電・蓄電装置31からの給電により作動して下部走行体2を駆動させ走行させる、減速機付きモータから成る駆動装置32とを搭載している。 (もっと読む)


【課題】回転駆動する円環状のカッタ部を有する円筒状の掘削装置において、掘削した土砂を大量に輸送を可能にし、つまりが生じた場合でも容易に除去できるようにする。
【解決手段】地盤にトンネルを掘削するためのトンネル掘削装置1は、掘削進行方向先端に設けられ、表面に地盤を掘削するためのビットを有する円環状のカッタ部32を備え、カッタ部32を回転駆動可能な円筒状の掘削機構4と、カッタ部32の後方に接続され、カッタ部32の外径と略等しい外径を有する円筒形状の外筒体10C及びカッタ部32の内径よりも大きな内径を有する円筒形状の内筒体10Bからなる殻体10と、掘削機構4を掘削進行方向に推進させる推進機構8と、内筒体10Bの内周面に取り付けられ、掘削機構4とともに回転駆動する螺旋状のブレード42からなる掘削土排出機構6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】掘進機の推進方向に沿って概ね伸びた縦長の障害物が存在する場合であっても、かかる障害物を容易に切断し、掘進機を更に前方に推進させることが可能な障害物切断機能を備えた掘進機を得る。
【解決手段】本体部1に対して回転可能なカッターヘッド2に複数のノズルを備えた掘進機であって、複数のノズルのうちの一つは、掘進機の外周よりも外側の位置までスライド移動可能でかつ掘進機の半径方向外向きに角度が付いたオーバーカッターノズル10であり、あるいは、掘進機の半径方向外向きもしくは内向きに角度が付いた斜方噴射の移動ノズル11、12を少なくとも一対ずつ設ける。 (もっと読む)


【課題】掘削の中断を回避して効率よく掘削を行うことができるトンネル掘削機を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明における課題解決手段は、傾斜角検知手段で検知した掘削機本体のローリング角とピッチング角と、掘削機外設置機器を持たないヨーイング角検知手段で検知したヨーイング角とから掘削機本体の姿勢を推定し、推定した掘削機本体の姿勢に基づいてカッタヘッドの位置を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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