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国際特許分類[E21F13/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 坑道またはトンネル内の,またはそれらの,安全装置,運搬,充填,救護,通風または排水 (393) | 地下の状態に特に適した運搬 (61) | コンベアまたはその他の運搬用機器を切羽の一つの場所から他の場所へ移動させるもの (9)

国際特許分類[E21F13/08]に分類される特許

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【課題】 立坑1と切羽との間を坑道2内の走行用軌道3に沿って走行する複数両編成の運搬車両7を立坑1内へ積み卸しのために移動させるに際し、各台車を切り離すことなく、安定的に移動させる。
【解決手段】 操車用軌道4は、一端側が立坑1内にその周縁部に沿って円弧状に敷設される円弧部4aをなし、他端側が坑道2内の走行用軌道3と接続される直線部4bをなす。駆動式軌道6は、噛み合い式で、操車用軌道4に沿ってその下側に設けられる。牽引台車8は、駆動用軌道6に沿い、これに噛み合って自走可能であると共に、運搬車両7と連結可能で、運搬車両7を牽引又は押動して操車用軌道4に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート塊の撤去作業に伴う安全性を確保しつつ、その作業効率を上げることができるコンクリート塊運搬作業台車およびこれを用いたコンクリート塊撤去方法を提供する。
【解決手段】大型作業台車1は、台車本体2と、昇降装置3と、昇降台4と、油圧ユニット5とを備えている。昇降装置3は駆動すると、昇降体31、31が上下に移動するように構成されている。昇降台4は、コンクリート塊を載せるものであり、昇降体31、31の上面に固定されている。これにより、昇降台4は、昇降体31,31が上下に移動することにより上下に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】土砂の搬送効率を向上させることが可能な土砂搬送システムを提供すること。
【解決手段】土砂5を搬送する搬送装置1と、任意の位置に配置され搬送装置1上に土砂5を投入する複数の投入装置3と、各投入装置3の土砂5の投入開始予定時刻Wsを設定する土砂投入管理装置4とを備え、土砂投入管理装置4は、投入予定時間Tsと到達時間Uとに基づき各投入装置3の投入開始予定時刻Wsを算出する算出部45と、当該算出結果に基づき各投入装置3の投入開始予定時刻Wsを設定する投入開始予定時刻処理部46Aとを有し、各投入装置3は、搬送方向上流側から搬送されてくる土砂5の有無を検知する搬送土砂検知センサ33と、当該検知結果に基づき、投入開始予定時刻Wsを含む所定の時間帯に搬送装置1上に土砂5が有るか否かを判定し、土砂5が搬送装置1上に無いと判定したときに土砂5を投入する投入決定処理部35Cとを有すること。 (もっと読む)


【課題】少ない人数で効率良く移動させることが可能なテールピース台車及びその移動方法、並びに連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、連続ベルトコンベア2のテールピース部3を載置するための架台4と、第1の伸縮手段5と、架台4を相対移動可能に支持するための支持台6と、第2の伸縮手段7と、連続ベルトコンベア2を延長する方向へ架台4を移動させるための駆動装置8と、支持台6を搭載する自走可能な無限軌道車9と、テールピース部3の高さを測定するための測定器10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない人数で効率良く移動させることが可能なテールピース台車及びその移動方法、並びに連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、連続ベルトコンベア2のテールピース部3を載置するための架台4と、架台4を支持するための第1の伸縮手段5と、架台4を相対移動可能に支持するための支持台6と、支持台6を支持するための第2の伸縮手段7と、連続ベルトコンベア2を延長する方向へ架台4を移動させるための第1の駆動手段8と、進行方向と直交する直交方向へ架台4を移動させるための第2の駆動手段と、テールピース部3の高さを測定するための測定器13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続ベルトコンベアを少ない人数で効率良く延長することが可能なテールピース台車及び連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、テールピース部4を載置するための架台5と、延長用枠部材10を所定の位置へ搬送するための搬送装置11と、を備える。延長用枠部材10は、フレーム15と、キャリアローラ16と、リターンローラ17と、から構成されていて、予めトンネル2外で組み立てられている。搬送装置11は、延長用枠部材10を上下方向に移動させるための昇降台20と、架台5上を走行するための走行部21と、を備えている。延長用枠部材10を載置した搬送装置11を架台5上を移動させて、延長用枠部材10を戻り側ベルト9aと送り側ベルト9bとの間の空間Sに配置する。 (もっと読む)


【課題】設備の固定化、他の関連作業への干渉を防止する。
【解決手段】この伸縮式ベルトコンベア1は、一対のレール2、2と、一対のレール2、2上に車輪を介して移動可能なベルトコンベア子機3と、子機3を重ねて設置可能に重置手段5を有するベルトコンベア親機4と、一対のレール2、2と親機4との間に設置されて、子機3を親機4に乗降可能に移動案内する乗降手段6とを備え、親機4上に子機3を重ねて設置し、子機3を任意の牽引手段により、親機4と一対のレール2、2との間で移動して、親機4及び子機3からなるベルトコンベアの全長を伸縮させる。 (もっと読む)


【課題】掘削ズリ等を搬送する複数の台車が掘進組立作業現場から出発して帰ってくるまでの時間を効果的に短縮できる立坑内における台車入替装置を提供する。
【解決手段】シールド工事で構築される立坑21内に設けられて、バッテリーロコ14の駆動によりトンネル坑内22に敷設した軌条13に沿って移動する台車11a,11b,11c,12を入れ替えるための台車入替装置10であって、軌条13の延長上に設けられた固定軌条15を有する中央固定部16と、ドーナツ状の平面形状を備え、中央固定部16を中心とする放射方向に延設する複数の移動軌条17が設けられると共に、中央固定部16の外周を周方向に回動可能なターンテーブル18とからなり、ターンテーブル18には、往復移動する複数の台車11a,11b,11c,12の2倍の数の移動軌条17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 効率的な搬送が可能であり、狭小な空間にも設置可能な有効なトンネル資材搬送装置を提供する。
【解決手段】 トンネル施工に際して坑内に設置されてセグメント3等の資材を坑口側から切羽付近まで搬送するための搬送装置であって、資材を搭載ないし保持して自走可能な搬送台車32と、搬送台車を支持案内して自走させるための軌条31からなる。軌条は、搬送台車を坑口側から切羽側に向かって自走させる往路軌条31aと、切羽側から坑口側に向かって自走させる復路軌条31bとが独立に上下2段に設置されている。往路軌条の終端と復路軌条の始端の前方位置には、搬送台車を往路軌条の終端から復路軌条の始端に移動させるためのポイント切替機構を設ける。 (もっと読む)


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