説明

国際特許分類[E21F17/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 坑道またはトンネル内の,またはそれらの,安全装置,運搬,充填,救護,通風または排水 (393) | 他類に属さない鉱山またはトンネルにおいて用いる方法または装置 (90)

国際特許分類[E21F17/00]の下位に属する分類

管またはその類似物の懸垂装置,例.通風ダクト用 (7)
動力配分装置 (10)
遮断壁,例.換気用 (13)
坑内通路や室を,とくに液体や気体の貯蔵用に変更するもの
信号や警報装置の特殊な適用 (8)

国際特許分類[E21F17/00]に分類される特許

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【課題】施工中のトンネルにおける設備の省電力化を図ることができる施工中トンネルの発電方法および施工中トンネルの発電システムを提供する。
【解決手段】送風機24が動作すると、切羽18近傍の塵埃などを含んだ空気が吸引口2202から吸引され、排気風管22を通して排気口2204から抗口2204の外側に排気される。発電装置26のファン2602は抗口2204から排気される空気の流れによって回転駆動され、これにより発電機2604が電力を発電する。発電された電力は、ケーブル38、配電盤32、ケーブル40を介してバッテリー24に充電される。バッテリー24に蓄えられた電力は配電盤32からケーブル42を介して各照明装置36に供給され、これにより照明装置36が動作して坑道14内を照明する。 (もっと読む)


【課題】施工中のトンネルにおける設備の省電力化を図ることができる施工中トンネルの発電方法および施工中トンネルの発電システムを提供する。
【解決手段】トンネル12の施工に伴って排出された濁水が濁水処理設備18により処理され放流槽1806に処理水として蓄えられる。第2の水中ポンプ25により放流槽1806の処理水が管路24に移送される。管路24に移送された処理水は、第2の水中ポンプ25の圧送および管路24の水頭差により管路24を通って排水口2404に向かって流れる。排水口2404(噴射ノズル2404A)から噴射された処理水により発電装置26の水車2602が回転駆動され、これにより発電機2606が電力を発電する。発電された電力は、配電盤28からケーブル38を介して各照明装置32に供給され、これにより照明装置32が動作して濁水処理施設18を照明する。 (もっと読む)


【課題】天井板をトレーラーから降ろす作業の簡素化、及び作業時間の短縮化を図ることができる。
【解決手段】トンネル内にて天井板P,…を取り外し、該取り外した天井板P,…を、トレーラー1上のテーブルリフト11に並べた状態で載置する。該トレーラー1をトンネル外まで移動し、一番後端の天井板Pをフォークリフト3を使って降ろす。このトレーラー1にはローラーコンベヤ(不図示)やウィンチ(同じく不図示)が装備されており、ローラーコンベヤを上昇させて天井板P,…をx方向に移動できるように支持し、ウィンチを使ってこれらの天井板P,…を該方向xに移動させる。フォークリフト3による荷降ろしとウィンチによる天井板の移動とを繰り返すことにより、全ての天井板P,…をトレーラー1から降ろすことができ、作業の簡素化、及び作業時間の短縮化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道施設の隧道内に配管を敷設する作業を、迅速かつ合理的に行う。
【解決手段】 線路102上を移動自在で、ジョイント24の結合、解除によって組立、分解が自在なローリングタワー2と、ローリングタワー2の側面から突出するように配設され、作業員Mが乗って作業を行うための跳ね出し足場3と、ローリングタワー2の端部に設けられ、隧道100の壁面を押圧することでローリングタワー2の転倒を防止する転倒防止ジャッキ4と、ローリングタワー2に配設され、隧道100内の上下方向に配管101を昇降させるウインチ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車道のトンネル側壁際の監視員通路の欠損した縦壁のタイル表面の全面を一括して張り直して補修する方法を提供する。
【解決手段】 トンネル1内の監視員通路4の手摺りの支柱6aのベースプレート6b及び縦壁5のタイルの剥離箇所などの欠損部をステンレス製L字型タイル補修板9の上面補修枠11とタイル模様補修板10により補修する方法で、補修する箇所にアンカーを打込み、保守箇所の縦壁5にタイル模様補修板10を、監視員通路の欠損した部分に上面補修枠11をそれぞれ当接してタイル模様補修板10をパネル材で覆い、これらを支保材14で支持した後、面補修枠11の開口部にモルタルを注入固化し、モルタルの固化後に支保材を取り去りパネルを除去して縦壁5のタイル模様を補修する。 (もっと読む)


【課題】走行車線の側部のトンネル側壁ぎわの既存の低い監査路をL型プレキャストコンクリート製品による安全なトンネル監視員通路に改造する方法を提供する。
【解決手段】立壁版6aと底版6bからなるL型プレキャストコンクリート製品6の底版6bの端とトンネル側壁1の間に間隙8を設け、さらに、底版6bの四隅部に高さ調整用ボルトを挿着し、立壁版6aの長さ方向の端に連結用固定金具を有するL型プレキャストコンクリート製品6を監査路2に仮置きし、このL型プレキャストコンクリート製品6を順次トンネルの長手方向に載置し、その上部に規定の高さ2mの建築限界14を確保し、L型プレキャストコンクリート製品6の底版6bの端とトンネル側壁1の間の間隙8に楔を挿着し、高さ調整用ボルトを回転して底版6bの高さ調整し、連接したL型プレキャストコンクリート製品6の端部を順次に連結用固定金具で連結する。 (もっと読む)


【課題】トンネル内の防護壁に、歩廊及び配線・配管類を配設するピット構造の機能を合わせ持った路側構造物を、少ない工程で、工期を短縮して構築する。
【解決手段】方形板状のプレキャスト部材で形成された側壁部材を、トンネル覆工体1の長手方向に沿って複数個連接させて防護側壁11を立設し、防護側壁11と覆工体1内側壁との間に設けた間隔保持材によって防護側壁11のトンネル中心側への倒れを抑制しつつ、床版上面から側壁部材上端より所定高さ下がった位置までコンクリート材を打設して防護床壁31を形成し、側壁部材の上端部に形成された蓋部材取付部と、トンネル覆工体1内側壁に形成された蓋部材取付部との間に、蓋部材21を着脱自由に取りつけ、蓋部材21下面と防護床壁31上面との間の空間に配線・配管類収納用のピット構造51を形成し、蓋部材21の上面に歩廊を形成する。 (もっと読む)


【課題】地滑りによるトンネル坑内挙動を推定可能とする。
【解決手段】情報処理装置100が、地滑りに関するひずみ速度とクリープ破壊時間との関係式110に、トンネル坑外のひずみ速度に関する管理基準値114を適用して、クリープ破壊時間を特定する処理と、クリープひずみ速度と応力速度との関係式113に、前記特定しておいたクリープ破壊時間、トンネル掘進時に発生した応力、トンネル坑内支保の許容限界応力に達するまでの時間、所定のトンネル坑内支保の許容限界応力、および前記ひずみ速度に関する管理基準値(a)を適用して応力速度を算定し、応力速度に関する管理基準値115として格納する処理と、トンネル坑内支保の単位時間あたりの応力値変化たる応力速度と、記憶手段101における管理基準値115とを比較し、応力速度が管理基準値115に達した場合に所定情報を出力する処理とを実行する。 (もっと読む)


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