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国際特許分類[F01B11/08]の内容

国際特許分類[F01B11/08]に分類される特許

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【課題】安価で再生可能な可燃性粉体燃料による発電効率向上のため、爆発燃焼を利用した発電用内燃機関を得る。
【解決手段】内燃機関のシリンダー内のピストンの役目をシリンダー内の液体でおこなうことで、可燃性粉体を爆発燃焼させた時に発生する灰や炭化物による障害を除去する (もっと読む)


【課題】既存の設備を最大限用いることによって、設備コストの上昇を抑えることが可能であって、エネルギ効率の高い駆動システムを提供する。
【解決手段】エアーシリンダ10は、シリンダ101内にピストン102が収納されている。シリンダ室101aには、配管31が気密接続されており、配管31の他端は、エアー容量制御部20の第2シリンダ室201aに気密接続されている。エアー容量制御部20には、第2ピストン202が収納されており、第2ピストン202の可動により第2シリンダ室201aの容量が変化する。第2ピストン202は、電動モータ207からの駆動力を、ギア206,203を介して伝達され、可動する。エアーシリンダ10のピストン102は、エアー容量制御部20の第2シリンダ室201aの容量変化量に応じてシリンダ室101aの容量が変化することによって、矢印D,Dの方向に可動する。 (もっと読む)


【課題】加熱器による加熱効率を向上する。
【解決手段】作動媒体14が液体状態で流動可能に封入された管状の容器10と、容器10の一端側に配置され、外部から供給された熱で作動媒体14を加熱して蒸発させる加熱器15と、容器10のうち加熱器15の配置部位よりも他端側に配置され、加熱器15によって蒸発した作動媒体14の蒸気を冷却して凝縮させる冷却器19と、容器10の他端部に連通し、作動媒体14の蒸発と凝縮に伴う作動媒体14の体積変動によって生じる作動媒体14の液体部分の変位を機械的エネルギに変換して出力する出力部11とを備え、加熱器15は、冷却器19に近い部位が厚肉をなし、冷却器19から離れた部位が薄肉をなすように形成されている。 (もっと読む)


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