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国際特許分類[F01C1/00]の内容

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本発明の態様に係る圧縮気体エネルギー保存システムは、空気を圧縮および膨張させる可逆的機構と、1つ以上の圧縮空気保存タンクと、制御システムと、1つ以上の熱交換器と、本発明のある態様においてはモーター発電機と、を備える。可逆的空気コンプレッサー−膨張機は機械力を用いて、空気を圧縮し(それがコンプレッサーとして作動するとき)、圧縮空気内に保存されたエネルギーを機械力に変換する(それが膨張機として作動するとき)。ある態様においては、コンプレッサー−膨張機は1つ以上のステージを備え、それぞれのステージは水もしくは他の液体で部分的に満たされた圧力ベッセル(圧力セル)から構成される。いくつかの態様においては、圧力ベッセルは1つ以上のシリンダーデバイスに通じており、そのシリンダーチャンバーと空気および液体を交換する。もし存在すれば電気的制御のもとで、好適なバルブによって、空気は圧力セルおよびシリンダーデバイスを出入りできる。 (もっと読む)


【課題】回転が滑らかで、燃料効率を高く取れるエンジンを提供する。
【解決手段】ローターの外円をギア状にしてローターケースに供給した燃料の爆発燃焼の力は直接ローターの円周に作用し、燃料効率を高くすることができると同時に、燃焼廃気の熱を利用し、水蒸気爆発を発生させ、ローターの回転を促進し、エンジンの出力を高めることができる。更に、爆発燃焼と水蒸気爆発と廃気排出とを別々に連続的に行うことにより、連続爆発運転型水蒸気爆発エンジンを得ることができ、安定した運転と高効率を同時に実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】回転が滑らかで、燃料効率を高く取れるエンジンを提供する。
【解決手段】ローター2の外円をギア状にしてローターケース1に供給した燃料の爆発燃焼の力が直接ローター2の円周に作用し、燃料効率を高くすることができる。更にローター2の円周全部をギア状にし、燃料送入口と廃気排出口12を連通しない構造を用い、爆発燃焼と廃気排出を別々に連続的に行うことにより、連続爆発運転型エンジンを得ることができ安定した運転と高効率を同時に実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】燃料資源に起因する問題を起こさずに、従来の内燃機関によるのと同等程度以上のエネルギを効率よく取り出すこと
【解決手段】高圧状態で供給される炭酸ガス35aが大気圧になるときの体積膨張による力により作動子を駆動する炭酸ガスエンジン1と、上記炭酸ガスエンジン1に高圧状態の炭酸ガス35aを供給する供給系経路34Aと、上記炭酸ガスエンジン1から排出される大気圧の炭酸ガス35bを回収する回収系経路34Bとからなり、上記供給系経路34Aと回収系経路34Bを接続して炭酸ガスが循環する循環回路34を構成する。 (もっと読む)


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