国際特許分類[F01D1/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (189)
国際特許分類[F01D1/00]の下位に属する分類
定置状の作動流体案内片とブレードまたは同様のロータをもつもの (76)
作動流体案内片をもたないもの (55)
中間に静止羽根等を用いることなく同一蒸気流を受ける逆回転ロータを特徴とするもの (33)
両方向回転作動用単一ロータを特徴とするもの,例.ブレードの逆転によるもの (4)
もっぱらロータ内での圧力―速度変換手段をもつもの,例.ロータから流出するジェットの作用で回転するロータ (12)
ブレード無しロータを特徴とするもの,例.穿設された穴をもつもの (6)
国際特許分類[F01D1/00]に分類される特許
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排熱回収装置
【課題】内燃機関の排熱回収装置において、排気ガス及び冷却液から、効率良く、排熱及び動力を回収できるようにすることである。
【解決手段】内燃機関1の冷却液室6に連通する蒸気発生タンク10であって、該タンク内の圧力を、冷却に必要な媒体温度に対応する飽和圧力に保つことにより、低圧の蒸気を得る蒸気発生タンク10と、該蒸気発生タンク10から供給される低圧の蒸気を膨張させることにより動力を得る低圧用の第1の膨張機21と、冷却液の一部を内燃機関の排気ガスと熱交換することにより、前記蒸気発生タンク10の蒸気よりも高圧の蒸気を得る高圧蒸気発生器15と、該高圧蒸気発生器15から供給される高圧の蒸気を膨張させることにより、前記第1の膨張機とは独立して動力を得る高圧用の第2の膨張機22と、各膨張機21,22から排出される膨張後の蒸気を液化させる凝縮器27と、を備えている。
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窒素供給システム
【課題】 液化窒素を気化させて窒素ガスを供給するに際して、安定した電力を発生し、発電後の窒素ガスの圧力を安定させる、窒素供給システムを提供する。
【解決手段】 液化窒素を貯留した貯留タンク2と、貯留タンク2から液化窒素を移送する配管4と、を備えた窒素供給システム1である。この配管4に設けられて、配管4中を流れる液化窒素と熱交換することで液化窒素を気化させるための熱交換部5と、廃熱源を冷却した後の熱媒を熱交換部5に供給するとともに、供給した熱媒の熱交換部5での熱交換量を、略一定にする熱交換手段20と、配管4の、熱交換部5より下流側に設けられて、熱交換部5で熱交換されて気化した窒素ガスが流入することで発電する発電手段6と、を備えている。
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雪の冷熱を利用する装置
【課題】 天然の雪の冷熱を利用する際に、雪の自然溶解を効果的に防ぐとともに、イニシャルコストが増大せず、しかも冷熱の利用効率が高い蓄熱、熱交換システムを提供する。
【解決手段】 冬期降雪した雪を屋内又は屋外に貯蔵し、利用時期に雪の潜熱又は顕熱を利用する装置において、冬期積雪上に天然の断熱性を有する素材を撒くことによって積雪層3と断熱性素材(藁又は籾殻等)とからなる積層2からなる積層体1を形成し、同積層中に採熱管4を敷設し、この採熱管4を冷凍機又は温度差発電装置等に接続して、凝縮器の冷却媒体として使用する。
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