説明

国際特許分類[F01D1/02]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (10,315) | 非容積形機械または機関,例.蒸気タービン (189) | 定置状の作動流体案内片とブレードまたは同様のロータをもつもの (76)

国際特許分類[F01D1/02]の下位に属する分類

実質的に軸方向に作動流体が流れるもの (17)
実質的に半径方向に作動流体が流れるもの (47)
中間における実質的な圧力変動なしに作動流体が流れる2つ以上の段をもつもの,すなわち速度段をもつもの
同一ブレード環上に繰り返し作用させるもの (10)
反動段と衝動段の両方をもつことを特徴とするもの

国際特許分類[F01D1/02]に分類される特許

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【課題】ノズルからの噴出速度をさらに高速として衝動力と粘性力を増大して蒸気タービンの効率を向上し、コンパクト化を図ることを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプ式の加熱手段13の加熱面12をノズル1と羽根3の間に配設して、ノズル1から噴出する蒸気を加熱面12によって高温化するようにした。したがって、蒸気はより高速となって羽根3に入り、結果的に羽根3への衝動力が増加し、タービンのトルクが大きくなる。すなわち、同じ蒸気量で発生する回転トルクが大きくなって蒸気タービンとしての効率が向上し、そのコンパクト化や簡素化が可能となる。 (もっと読む)


機械的出力、電力、および/または加熱もしくは冷却のための流体流を作り出す熱力学的システムである。 このサイクルは、燃料と酸化剤の燃焼によってエネルギー流体を作り出す燃焼システムを有する。 限定はされないが出力、効率、経済性、放出物、動的およびオフピークの負荷性能、および/またはタービン入口温度(TIT)の調節、および加熱された部品の冷却を含めた性能を向上させるために熱的希釈剤がこのサイクルに使用されることが可能である。 このサイクルは、エネルギー流体から熱および熱的希釈剤を回収してサイクルの熱力学的効率を上げ、かつエネルギー変換コストを下げるために熱回収システムおよび凝縮器またはその他の手段を有することが好ましい。 このサイクルはまた、サイクル全体にわたる温度、圧力、および流量に関する制御部、電力出力、効率、およびエネルギー流体組成の制御部も有する。
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