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国際特許分類[F01D13/00]の内容

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【課題】蒸気タービンの効率および設置寸法を改善した機械ラインを提供する。
【解決手段】機械ラインが、駆動ユニット、特に軸方向の排流を備えた蒸気タービン(1)と、伝動ターボ機械(2)と、さらなる圧縮機(4)とを含んでおり、その際、伝動機を内蔵した伝動ターボ機械(2)が、大歯車(2.2)を介してターボ機械ロータ(3.10,3.20,3.30)を駆動し、かつさらなる圧縮機(4)の駆動のために回転数低減型の負荷伝動機の従動小歯車(2.3)を駆動するための駆動小歯車(2.1)を有している。 (もっと読む)


【課題】タービンと減速装置とを組み合わせて、高い出力効率を備えた2軸駆動の船舶の推進装置を提供する。
【解決手段】第1のプロペラ1を駆動する第1プロペラ軸2と減速を行い該第1プロペラ軸2に直結される出力歯車11とを備えた第1プロペラ駆動軸系100と、第2のプロペラ1aを駆動する第2プロペラ軸2aと減速を行い該第2プロペラ軸2aに直結される出力歯車11aとを備えた第2プロペラ駆動軸系200とを備えた2軸駆動の船舶の多軸推進装置において、第1のタービンにより駆動され減速歯車により減速を行った第1タービン回転軸系500と第2のタービンにより駆動され減速歯車により減速を行った第2タービン回転軸系400とを、前記第1プロペラ駆動軸系100及び第2プロペラ駆動軸系200に、それぞれ連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 蒸気エンジンと電動機とを用いて空気圧縮機を駆動するに際し、蒸気エンジンによる駆動を優先することで、省エネルギーを図る。
【解決手段】 蒸気エンジン4と電動機10とを備え、それぞれ空気圧縮機5,11を駆動する。空気圧縮機5,11からの圧縮空気は、共通のエアタンク21を介して、圧縮空気使用装置に供給される。蒸気エンジン4には、給蒸路6を介して蒸気が供給され、蒸気エンジン4にて使用後の蒸気は、排蒸路7を介して蒸気使用装置に供給される。排蒸路7の先の蒸気ヘッダ15に設けた圧力センサ19により、蒸気圧が監視される。エアタンク21に設けた圧力センサ22により、空気圧が監視される。蒸気圧と空気圧とに基づき給蒸弁9が制御され、空気圧に基づき電動機10が制御される。空気圧の目標値をずらすことで、蒸気エンジン4は電動機10よりも優先運転される。 (もっと読む)


【課題】複数台のガスタービンと蒸気タービンを組み合わせて工業プロセスに利用可能な抽気蒸気を得ることを可能とし、ボイラ腐食を抑制するとともに熱効率を向上させる複合発電プラントを提供する。
【解決手段】蒸気タービンと複数のガスタービンで発電機を駆動し、蒸気タービンより蒸気が抽出される抽気蒸気を工業プロセスに利用する複合発電プラントにおいて、副生ガスを燃料とするガスタービンと、天然ガスを燃料とするガスタービンと、排熱回収ボイラと、蒸気タービンと、復水器と、復水と補給水を補給貯蔵する給水タンクと、脱気器とを備え、給水タンクと、脱気器と、副生ガス焚きガスタービンと、排熱回収ボイラとからなる副生ガス利用側の給水・蒸気系路と、給水タンクの上流側で復水を分離し給水利用とする、天然ガス焚きガスタービンと、排熱回収ボイラとからなる天然ガス利用側の給水・蒸気系路Aを夫々形成する構成とする。 (もっと読む)


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