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国際特許分類[F01D17/00]の内容

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【課題】航空機用の改良された推進用でない航空機補助ガスタービンエンジン、及びこの種のエンジンを操作する改良された方法の提供。
【解決手段】加圧されるのに適するキャビン(16)を有する航空機(12)に装着可能な推進用でない航空機補助ガスタービンエンジン(10)。補助ガスタービンエンジンは、吸入口(20)を有する補助ガスタービンエンジン圧縮器(18)を含んでおり、吸入口はキャビンから圧縮空気(22)を受け取るのに適する。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生ボイラを生成源とする飽和水蒸気を加熱して過熱蒸気を生成するに際し、省エネルギ化を図ることができるようにした過熱蒸気生成方法及び過熱蒸気生成システム、並びに蒸気発電方法及蒸気発電システムを提供すること。
【解決手段】蒸気発生ボイラ1を生成源とする飽和水蒸気S0から、その一部を抜き出した抜き出し飽和水蒸気S0’と、飽和水蒸気S0から抜き出し飽和水蒸気S0’が抜き出された後の過熱化対象飽和水蒸気S0”とを得る工程と、抜き出し飽和水蒸気S0’を断熱圧縮し、抜き出し過熱蒸気S1にする工程と、抜き出し過熱蒸気S1と過熱化対象飽和水蒸気S0”とを熱交換して抜き出し過熱蒸気S1を凝縮させて、過熱化対象飽和水蒸気S0”を加熱して過熱蒸気S2にする工程と、抜き出し過熱蒸気S1の凝縮により生じたドレン水WDを蒸気発生ボイラ1の給水系2に回収する工程とを含むことを特徴とする過熱蒸気生成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明では、圧力噴霧方式の液体燃料ノズルにおける利点を享受しつつ、部分負荷領域での煤塵発生量を抑制することを目的としたものである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、燃焼器には圧力噴霧方式の液体燃料ノズルを備え、ガスタービンの部分負荷領域で圧縮機の性能が最も高くなるように設定された圧縮機の作動流体流量に対し、圧縮機の作動流体流量を減少させることを特徴とする。
【効果】本発明によれば、圧力噴霧方式の液体燃料ノズルにおける利点を享受しつつ、部分負荷領域での煤塵発生量を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】タービン効率を低下させることなく良好な制御性を有するボイラ再熱蒸気温度制御装置を提供することにある。
【解決手段】ボイラの過熱器の出口温度と再熱器の出口温度設定値との偏差に基づいて、再熱器出口ダンパ15と減温器スプレー水流量調節弁17とを用いてボイラの再熱器14の温度制御を行うボイラ再熱蒸気温度制御装置において、減温器スプレー水流量調節弁17により減温器スプレー水流量を調節して再熱器出口蒸気温度を設定値に制御する減温器スプレー水流量制御部20と、減温器スプレー水流量調節弁17の開度指令をゼロにするように再熱器出口ダンパの開度を調節して再熱器出口蒸気温度を設定値に制御する再熱器出口ダンパ制御部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安全に蒸気駆動給水ポンプのアイソレートを行うことができる蒸気駆動給水ポンプのアイソレート方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】 蒸気駆動給水ポンプ11を駆動する蒸気タービン12を停止させてターニング運転に移行するターニング運転移行手段1と、前記蒸気タービン12の真空破壊を行う真空破壊手段2と、前記蒸気タービン12及び蒸気駆動給水ポンプ11を冷却する冷却手段3と、前記蒸気タービン12のターニング運転を停止するターニング運転停止手段4と、前記蒸気駆動給水ポンプ11を給水系統から遮断して内部の水を排出するアイソレート手段5とから構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多軸コンバインドサイクル発電設備においてガスタービン出力と蒸気タービン出力の出力比を変更する運転方法を提供するものである。
【解決手段】ガスタービン1およびガスタービン発電機2と、前記ガスタービンの排ガスを熱源とする排熱回収ボイラ3と、該排熱回収ボイラで発生する蒸気を作動蒸気とする蒸気タービン4と、該蒸気タービンによって駆動される蒸気タービン発電機5とを備えた多軸型のコンバインドサイクル発電設備において、前記ガスタービン1と蒸気タービン4の出力比を変更可能に構成したことを特徴とする多軸コンバインドサイクル発電設備。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の蒸気エンジンにより、高温の熱源に限らず、内燃機関の排熱等各種の低温状態の熱源からも効率的に機械的エネルギを得る。
【解決手段】回転するロータ13を備えた容積型機関1を設置し、その下方に蒸気発生部2を配置するとともに上方にコンデンサ3を配置する。蒸気発生部2において加熱された水は、蒸気となって容積型機関1に供給されて上方に移動する作動室に入り、ロータ13を回転させた後コンデンサ3に送られ、ここで凝縮して復水となる。復水は、重力によって下方のロータ13に落下し、ロータ13の回転に下方に移動する作動室を経て蒸気発生部2に還流する。この蒸気エンジンは低速であっても効率よく作動することができ、また、覆水を還流させるポンプを設置する必要がなく、構成がコンパクトとなる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボイラーで生成した蒸気を利用して高い効率で発電することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、ボイラーで生成した蒸気を高温加熱して高温過熱蒸気とし、この高温過熱蒸気に温水を吹き込み800℃以上の高温で10MPa以上の高圧蒸気とし、該高温高圧蒸気を発電用の高速蒸気タービンに用いて発電することを特徴とした蒸気発電方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


バルブ組立体(100)は、流体がその間を通過できるための流体導管(102)により連結された入口(104)と出口(106)を有する。バルブ組立体は、バルブ組立体の内側で中央に載置されたスピンドル(112)とスピンドル(112)に載置されたバルブヘッド(108)を有するストップバルブを備えている。ストップバルブスピンドル(112)は、入口(104)が出口(106)と連通している開放位置と、出口が入口から隔離されている閉鎖位置との間でストップバルブヘッド(108)を動かすために動作可能である。さらに、バルブ組立体は、バルブ組立体の内側で離芯して載置された少なくとも一つのスピンドル(114)と、少なくとも一つの制御バルブスピンドル(114)に載置されたバルブヘッド(110)を有する制御バルブを備えている。少なくとも一つの制御バルブスピンドルは、流体導管(102)に沿って通過する流体の変化する流量を制御するための制御バルブヘッド(110)を動かすために動作可能である。ストップバルブが開放位置にある場合に、ストップバルブヘッド(108)は、制御バルブヘッド(110)の内側に収納されている。
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【課題】 VTOL航空機に特に適したタービンエンジン(10)を提供する。
【解決手段】 タービンエンジンの中心部は、低圧(LP)スプール(14)及び高圧(HP)スプール(12)の二つのスプールを含み、LPスプールがHPスプールに独立して別個に取り付けられている。モジュレーションダイバータバルブアッセンブリ(56)によって、及びエンジンへの燃料流によってエンジンの作動を変化させることができる。揚力モードの作動では、LPスプール及びHPスプールの両方を作動するのに対し、前方飛行巡行作動モード中には、HPスプール(12)を作動し、LPスプール(14)は、飛行条件で必要とされる動力に応じて作動してもよいし作動しなくてもよい。HPスプール(12)だけを作動する場合には、モジュレーションダイバータバルブアッセンブリ(56)及び入口流ダイバータバルブアッセンブリ(58)を使用してLPスプール(14)を遮断する。 (もっと読む)


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